一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2024年03月16日 20時00分00秒 | 岸田屋

生田駅から電車を乗り継いで、17時45分に店頭に到着すると、意外にも店外に行列はなし。店内を覗き込むと、満席に見えたので椅子に座って待っていると、配膳の際に私の姿を確認したのか、細身の女性助手さんが厨房の出入口から出てきて、1つだけ空いていたカウンター席に案内されました。17時47分のことでした。

生ビール大、950円。苦味は控えめで、抵抗なくゴクゴクと。

 

牛にこみ(半分)+ネギ、460円。

 

フワやシロやナンコツ。調味料は目分量だそうですが、こってりとしつつ後味に臭みやしつこさを残さない、安定した味わい

 

七味唐辛子を振って、ペロリと。

 

シャキシャキとしたネギはこんもりと。残った汁を絡めて。

 

いわし煮付、650円。

 

醤油や味醂で、骨まで食べられる位に煮込まれ、添えられた生姜の効果か臭みはなく。

 

松竹梅(熱燗)一合、580円。日本酒をチビチビやりながら肴を、というシチュエーションに憧れて。

 

日本酒特有の風味は控えめで、飲み易かったです。

 

おにぎり(シャケ)、350円。この後、同じく注文した常連さんには「あと2、3個分しか残ってない。」と細身の女性店員さんが話していましたので、土曜日は、午後7時を過ぎると売切れの可能性が高くなるよう。

 

海苔の巻き方はこの店特有のもの。

 

塩気控えめで、しっとりとした舌触りのシャケ。

 

2つに割ると、中にもたっぷりのシャケ。

 

ごはんがぱらっと感じられるよう、空気を豊富に含むように握られていました。

 

付け合わせは、きゅうりや白菜、人参の浅漬け。

 

19時08分まで滞在し、2,990円を支払い、ほぼ満席の店内を後にしました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿