一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2024年09月10日 20時00分00秒 | 丸千葉

6月中旬の土曜日、都内で後悔先に立たずの散財をしてから訪れました。ほぼ予約時間の17時29分に到着すると、お客さんがひしめき合うように座るカウンター席へ。

トマトジュース、200円+ロックアイス、100円。超常連さんによると、1つしかない貴重なコップのはずなのですが、結構な頻度で出会う気がします。

 

あげ玉入やっこ、350円。

 

豆腐。少し量が減ったような。

 

ざらっとした舌触りの木綿豆腐。

 

食べ応えを与えてくれるあげ玉と、シャキシャキとして清涼感を持つきゅうり。

 

途中で気が付いて、わさびをお願いしました。次回は最初から。

 

足りなくなって追加。

 

なす入マーボードーフ、800円。ピリッとした味付けなので、お酒がどんどん進んでしまいます。

 

具材は、ひき肉と甘みのある玉ねぎとなす。豆腐はつるっとした喉越しで、絹ごし?料理によって種類を変えているということはないと思うのですが・・・。

 

シャクシャクとしたニラが凄く気に入りました。邪魔だと思っていたなすも、入っているのには理由があるのだと納得。

 

ジャンボメンチ、900円。

 

配膳された直後から、香しさを感じます。

 

衣はカリカリ。

 

ややぼそっとした口当たりの豚と牛の合い挽きと思うひき肉の合間に、玉ねぎのみじん切り。

 

ただ、そのことが肉々しさを増し、さらに満足感を増大させていたように。

 

付け合わせ。

 

滑らかなポテトサラダが添えられているのが嬉しいです。

 

ソースの容器がお洒落なものになっていました。

 

ハンバーグ、900円。

 

ぼってりとして厚みがあります。

 

表面はカリっと。

 

メンチカツ同様、牛と豚の合い挽き肉かと。たまに出会うブラックペッパーの辛さに身が引き締まります。

 

それ以上に、透き通った玉ねぎの食感と甘さが印象的。

 

醤油の風味が効いたソース。所謂洋風のデミグラスソースとは趣が異なる、独特の味わい。

 

付け合わせ。

 

この店特有の山芋の千切りは、ソースと絡めて。

 

今度はマカロニ。以前はポテトの時もあったので、その時によってどちらが提供されるか変わるのかも?これだけでもつまみとしては十分。

 

おにぎり(塩辛とおかか)、500円。今回も店内で食べていくか聞かれたので、お決まりのフレーズなのですね。

 

前回の店主さんのお言葉に甘えて、こんぶを添えてくださるようお願いしました。すんごいお得感です。

 

塩辛。

 

海苔の上からでも、その冷たさが分かりました。

 

しょっぱさは控えめで、円やかさ先行のタイプでした。

 

おかか。こびり付くように巻かれた、しっとりとした海苔が好きです。

 

緩めに握られたご飯に丁度良い塩加減。

 

良い意味で安っぽさのあるたくあん。

 

20時53分に暖簾が仕舞われた後、21時15分になって3,750円を支払い退店しました。



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