一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2024年09月02日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

6月上旬の土曜日に訪れました。池袋の家電量販店にて自宅パソコンの光回線の事業者変更を済ませてから、ラーメン二郎桜台駅前店へ向かう計画も、店主さん不在との報に接し、同仙川店と迷ってこちらへ。19時42分に店頭に到着すると、直ぐに食券を購入して6人の行列の最後尾に。なお、購入直前に、男性助手さんによって券売機が操作され、ライス類が売切れとなりました。

 

それから、19時55分になって入店し、20時06分にラーメンが配膳されました。

 

ラーメン大、野菜大蒜脂+しょうが。

 

ラーメン大用の器は大きいなぁと。

 

7分前後の茹で時間だった麺は、2分弱を要して7つの丼に割り振られました。

 

これまでよりも、細く丸みを帯びたよう思われ、反発力が強く硬めに感じました。

 

容器が変わった黒胡椒と唐辛子を。

 

キュッキュと咀嚼音を響かせる、しんなりとしていた野菜。

 

しっとりとした舌触りの赤身と、とろんっとした脂身で構成された豚は、箸で持ち上げるとバラバラに崩れてしまいました。

 

その形状ゆえ、奥までタレの味が染みた、繊維質が目立った赤身。

 

澄んだ見た目で、味わいにも透明感、具体的には、塩気は抑えられてほんのり甘さを持っていたスープ。意図したものかは分かりませんが、これまでより、かなり軽やかな仕上がりでした。

 

パラッとした大蒜は、目の覚めるような香りを持っていました。

 

しょうが。

 

擦り降ろされているからか、スープとの馴染深く、最後までその風味を保ち、後味をさらにすっきりと。これで10円はかなりお得です。

 

強めに甘じょっぱく味付けされた、ほぐし豚がたっぷりと入った固形脂。

 

麦茶。今回もご厚意で。

 

およそ11分で完食し、次々ロットの調理中の店主さんと助手さんにご挨拶し、退店しました。

 

店主さんから熊本と愛媛旅行のお土産を。休日には、遠方まで食べ歩き旅をするのだとか。

 



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