一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店

2020年11月05日 20時00分00秒 | ラーメン二郎ひばりヶ丘駅前店

この日3店目。初めて降り立つひばりヶ丘というお洒落な名前の駅から徒歩で数分。16時頃に到着すると23人が入店を待っていました。40分程待って入店する際には後続に20人とその数はほぼ変わらず、17時を過ぎて退店する時でも15人の行列が形成されていました。尚、私が店内に居る間は、所謂宣告は行われていないはずですので、時間きっかりまで列に並ぶことが許されているようです。

 

卓上には白胡椒と唐辛子。

 

ラーメン、大蒜。

 

スープとの絡みが良いことも拍車をかけたのか、やや軟らかな食感のストレート形状の麺。思わず茨城守谷店のそれが脳裏に浮かびました。

 

弾力とモチモチさを程よく覚えるも、強力なスープの前にあってはさすがに霞んでしまう、とい言う意味で脇役としての存在かと。

 

唐辛子と、

 

白胡椒を振って。

 

野菜は綺麗なタワー状、かなりの量でシャキ感が残った茹で加減。

 

豚。

 

トロトロとした脂身が甘さを放つ豚。

 

原形を留めない程に軟らかく、しっとりとした肉質です。

 

黄金色に輝くスープ。

 

ポタポタを通り越してドロドロと形容できる高粘度のスープは、八王子野猿街道店2と荻窪店を凌いでナンバーワンの乳化具合。液体油のはずなのに固形物を口にしているような錯覚に陥る程に甘さと豚の存在を伝えていました。また、持参したレンゲで何度も口に運んでいると、塩味が喉の奥に引っかかるような感覚を覚える位、しょっぱさも持ち合わせていました。

 

しっとりとした大蒜はたっぷりと。

 

約8分で完食。超人気店の乳化スープは想像を超える濃厚さ。正直「重過ぎる。」と感じたのはこの日の3杯目だったことだけが理由ではないはず。このラーメンこそ、少し間を空けてもう一度味わいたいと思いました。

  



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