一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2024年08月05日 20時00分00秒 | 丸千葉

4月中旬の土曜日のことです。当初は、御茶ノ水方面へ向かってからの予定でしたが、前日のひたちなか店の影響が大きく昼過ぎまで自宅で静養。それから身支度を整えて、17時25分に店頭に到着。少しだけ時間調整をして、ほぼ予約時間の17時29分に引き戸を引くと、席へと案内されました。

トマトジュース、200円。いつもの黒ホッピーに代えて。トマト感も良い意味で薄まり、後味に塩気が残ったことがより甘みを引き立てて、丁度良い感じ。

 

あげ玉入やっこ、350円。

 

豆腐は木綿。

 

小さくサイコロ状に切られているので、つるっとした喉越し。

 

カリカリから、汁に浸ってふにゅっとした感触に変わった天かすと、シャキッとしたきゅうり。

 

汁は麺つゆだと思うのですが、さらっとした口当たりで、かなり甘めの味付け。

 

お茶に切り替えるつもりでしたが、私のコミュニケーション能力不足故に、店主さんによって運ばれてきたトマトジュース。

 

シャンボメンチ、900円。

 

付け合わせは、千切りキャベツと玉ねぎ、山芋、プチトマト、ブロッコリー、ポテトサラダ、レモン。

 

香り良くカリッとした衣に包まれたタネは、玉ねぎのみじん切りが混じった肉々しさ溢れる合い挽き肉。

 

途中で洋からしが切れてしまったので、七味唐辛子で代用。

 

粗めの歯触りだったポテトサラダは、特にお得感があります。

 

レモンは、グラスに。

 

ほうぼうさしみとホタルイカ盛合せ、850円。

 

寿司下駄ではなくお皿で。

 

ほうぼう。

 

コリっとした食感で、淡泊さの中に仄かに甘みを感じました。

 

ホタルイカはボイルされたもの。

 

ぷっくりとした見た目で身が詰まりプリっと。そして、内臓と思しき部分はとろり。添えられた酢味噌につけて。

 

おにぎり(しゃけとすじ子)、500円。

 

目印のしゃけが天辺に。

 

すじ子は塩気強めで、どろっとした舌触りで粒の形状を感じ取ることは出来ず。

 

ごはんは、熱を持ってもっちりめ。

 

しゃけのおにぎり。

 

細かく刻まれたシャケはフレーク状でしっとりめ。

 

脂ののりを感じて、食べ応えがありました。

 

たくあんはしっとり系。

 

20時43分に店頭の照明が消された後も、21時丁度まで滞在して3,100円を支払い、まだまだ盛り上がる店内を後にしました。