一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2024年08月01日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

4月中旬の土曜日のことです。自宅近くで所用を済ませた後、柏駅へ。その足で駅近くの家電量販店で携帯電話買い替えの下見を行った後、19時09分に店頭し、3人の行列の最後尾に。

 

それから、19時14分になって入店し、19時24分にラーメンが配膳されました。

 

ラーメン大+限定3(辛味噌ラーメン)、野菜大蒜脂。

 

ラーメン。

 

麺。

 

7分弱の茹で時間だった麺は、1分強を要して、4つの丼に振り分けられました。

 

これまでの印象とは異なり、シコシコとした食感を持って、弾力に富んでいました。

 

もやしには少しの歯応えが残るも、たっぷりキャベツのほっこりさが際立っていた野菜。

 

豚。

 

ゴツゴツとした歯触りも、面白いように簡単に崩れた端豚。

 

ぽろぽそとほぐれて、赤身が大半を占めるもモソモソ感はなく、軟らかく感じた豚。

 

スープ。

 

ラー油の風味が強く、初めに覚えた辛さは、基となるスープの味わいが生かされたかのように、旨味に変わっていきました。ですので、辛味が後を引くことはなく。辛味噌と言っても、味噌感はなく、イメージとしては担々麺かと。ですので、ご飯にも合いそう。
店主さんによると、市販の辛味噌が安く購入出来たのでメニューに加えたのですが、その分はこの日の時点でほとんど底をつき、これからは、その5倍となる正規の値段で購入したものを使用せざるを得ず、出れば出るほど赤字となるので、もう登場することはない、とのこと。

 

細かく刻まれた大蒜の辛みは控えめ。

 

レードルで3杯分乗せられた固形脂は、形状のしっかりとした、甘じょっぱく味付けされた背脂。

 

青ねぎが振られていました。

 

店主さんからの麦茶。

 

およそ12分で完食し、店主さんと女性助手さんにご挨拶し、退店しました。