一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2024年08月13日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

大型連休後半の初日のことです。計画よりも1時間30分程遅れて自宅を出立し、店頭へは12時33分に到着。この後の予定を考えると、少しでも行列が短いことを期待していたのですが、世の中そんなに甘くはなく、入店を待つ44人目に。それから、後続に38人が続いた13時40分に入店し、13時53分にラーメンが配膳されました。

大ラーメン、大蒜脂+キムチ。

 

この日は、麺投入から配膳終了まで9分程の高速回転。つまり、18分以内での完食が必要となります。

 

富士山のようにこんもりと盛付けされた麺は、7分前後の茹で時間で、1分強を要して6つの丼に割り振られました。

 

やや軟らかく、もちっとした感触を持っていました。

 

もやしにシャキっとした歯応えの残っていた野菜。いつもよりは、浅めの火の入りだったように。

 

豚。

 

噛み応えが強く嚙み砕くと繊維質に沿って解れた、拳のような形状の端豚。

 

簡単に2つ折りに出来たように、しなやかさを持った赤身が印象的だった豚。

 

野菜の下から現れたほぐし豚は、タレが良く染みて甘めに。

 

その他にもおまけ。

 

スープ。

 

醤油の存在感を強く感じるも過度な塩気はなく、どちらかと言えば円みのある味わい。

 

プルプルとした大きな背脂と破豚と香味野菜に、カラメが足された固形脂。

 

細かく瑞々しい大蒜。

 

キムチは、ニラと玉ねぎと人参。思ったよりも量が多く、旨味に変換できる辛みを持っていました。

 

最初はスープに混じらないように、注意深く麺に添えて。

 

スープに溶くと、辛みよりも奥深さが増しました。

 

およそ13分で完食し、厨房内に向かってご挨拶してから、33人の行列を横目に退店しました。