一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二九六

2024年07月04日 20時00分00秒 | ラーメン二九六

3月中旬の平日に午後から有給休暇を取得した日のことです。13時41分にお店に到着すると、早速食券を購入し、行列の4番目に。するとその直後、店主さんから呼び込みがあり、13時42分には入店し、13時54分にラストから2番目のロットとしてラーメンが配膳されました。なお、店主さんと歓談中、ラストオーダーは告知された閉店時間の10分前であること、昼の部は、相棒の女性助手さんが13時を過ぎると休憩に入ってしまうのでワンオペになってしまうこと、を知りました。

 

ラーメン大、野菜大蒜脂+麦茶(サービス)。

 

ラーメン。

 

ご厚意で。いつもありがとうございます。

 

6分前後の茹で時間だった麺は、平ざるとトングを駆使して1分強を要し、4つの丼に振り分けられました。

 

表面はぷりっとしながら、その層より下ではもっちりとした食感を有していました。どちらかと言えば、軟らかめに分類されるかと。

 

卓上の調味料から、白胡椒と唐辛子を選択。

 

少しだけ、シャクっとした歯応えの残る野菜。

 

豚。

 

提供時点で原形を留めておらず、個としては数えられず。

 

ぽろぽろとして、繊維質が際立つ肉質の赤身のところどころに、とろんっとした脂身が混じって。

 

スープ。

 

塩気は抑えられて、穏やかな甘さが少しずつ広がり、滑らかな舌触り。重さはなく、すっきりとした後味でした。

 

瑞々しいことが、新鮮さであると感じさせた大蒜。

 

固形脂は、甘じょっぱく味付けされた背脂。

 

およそ12分で完食し、ラストロット分を調理中の店主さんにご挨拶し、退店しました。