一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2024年02月19日 20時00分00秒 | 岸田屋

これまで同様、神田神保町店付近の高層ビルのエントランスで休憩してから、向かいました。19時58分に到着すると予想外の4人の行列。入店は20時24分まで待つことになりましたが、その時の店内の状況は4割の客入りといった具合。売切れのメニューが多かったので混雑していたのは間違いないのでしょうが、オペが間に合わなかったというのがその原因のように思いました。

生ビール大、950円。コクが苦味を上回っていたように感じ飲み易く、ゴクゴクと。

 

牛にこみ(半分)+ネギ、460円。

 

この日は、塩気よりもこってりとした味わいが前面に出ていたように思いました。

 

七味唐辛子を振ることも忘れずに。

 

瑞々しさ溢れるネギは、残った汁を掬うようにして。

 

いわしつみれ吸物、420円。

 

つみれは2つ。

 

表面は滑らか。

 

ただ、粗めに刻まれていたせいで、いわし感強め。

 

たっぷりと入れられたネギは、しんなりとして。

 

運ばれてきた瞬間から、柚子の香りを周囲に漂わせていました。

 

20時58分に暖簾が仕舞われ、21時10分にラストオーダーとなった後、1,830円を支払い、21時14分に退店しました。
会計時、女将さんの変わらぬ気遣いと、これまでは気付かなかったお茶目な一面を垣間見ることができ、益々ファンになりました。



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