一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

丸千葉

2024年07月16日 20時00分00秒 | 丸千葉

3月下旬の平日に有給休暇を取得した日のことです。朝から強い雨が降り注いだこともあって、結局自宅を出立したのはお昼を過ぎてから。結果、店頭への到着は予約時間を少しだけ過ぎた14時06分に。直ぐに引き戸を引いて少し待って席に案内されると、店主さんから「今日は早いな。」と。それが遅刻したことへの皮肉であることに気付いたのは、少し経ってからのことでした。

黒ホッピー、300円。空きっ腹に2杯3杯と。

 

牛もつにこみ、600円。そろそろ販売終了かなと。

 

ちゅるちゅるとした豆腐とごぼう。

 

グニグニとしたもつ。黒っぽいのは、ふわっとした歯応えのフワ。

 

よく煮込まれたことがわかる大根。

 

こんにゃく。

 

卓上の唐辛子を振って。

 

シャキシャキとしたねぎ。

 

にこみ汁。

 

さらさらとした舌触りで、調味料の甘さともつからの脂のコクを感じ取れました。

 

かつ丼、1,100円。

 

かなり早い段階で注文しましたが、我慢できなかったのです。

 

よく火が通って、玉子の固まり具合はしっかりめ。

 

カリッとした衣に包まれた、薄めに切られた豚肉には適度な脂身。

 

飴色に染まった玉ねぎと煮汁の染みた衣も美味しくいただきました。

 

ごはん。

 

つゆが染みても粒は立ったまま。

 

味噌汁。

 

具材は、豆腐とわかめと三つ葉。

 

漬物。

 

唐辛子と醤油で、酒の肴に。

 

17時51分まで滞在して、2,100円を支払い、何とか次回の予約をねじ込んで退店しました。



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