一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎三田本店

2024年03月18日 20時00分00秒 | ラーメン二郎三田本店

師走初日に有給休暇を取得しました。まだ夜も明けきらぬ頃に自宅を出立し、これから勉学や労働に勤しむ皆さんと一緒に電車に揺られて、7時28分に到着し、10人の行列の最後尾へ。その後、前方での列内待ち合わせに遭遇する等して時間を過ごし、後続に13人が続いた8時01分に開店しました。そして、食券機が1,000円札が使えなくなっていたので後払い制となったことで、そのまま8時10分にセカンドロット最後の12人目として入店し、、8時16分にラーメンが配膳されました。なお、その調理中、総帥は2階から降ろされた大量の背脂を寸胴に入れる作業を始めたことで、麺上げは助手さんが担当。麺の投入と丼へ調味料とスープを注ぐ工程はその手によるものであったのですが・・・。サードロットからは、また総帥の麺上げに。何の為にこの時間に、と、気持ちが沈んだまま、側面に醤油ダレが飛び散った丼に向き合うこととなりました。

 

ぶた入り大ラーメン、野菜大蒜。配膳を待つ間に食券機が復旧したので、総帥からは「後でいいよ、いいよ。」と声が掛かったのですが、直ぐに食券を購入し、カウンターへ。

 

およそ5分間の茹で時間だった麺は、1分強で6つの丼に振り分けられ、ロット最後に配膳されました。

 

水分を過剰に抱え込だような、べちゃっとした食感で、かなり軟らかく思いました。それから、量はかなり多くて、後半はかなり苦痛に。

 

ですので、卓上の白胡椒にアシストをお願いしました。

 

シャキッとした歯応えの残る冷えた野菜は、甘みに満ちて。量としては、増やして丁度良い位。

 

豚。

 

脂身のトロッとした舌触りの中に、醤油ダレのヒリッとした塩気が効いていた豚。

 

冷えていましたが、硬さはなく。

 

くにゃっと崩れた軟らかな豚。

 

適度な歯応えを持ち、脂身はもちろん、赤身にも深い味わいを感じた豚。

 

ぽろぽろと舌の上で砕けた豚。どの豚も「さすが本店」と言えるクオリティ。

 

スープ。

 

一口目には、塩味やアブラの甘みを感じられたのですが、その後は、水で薄まったように推測される味わいで「薄っぺらい」という感想。

 

大蒜にはピリッとした辛み。

 

11分強で完食し、厨房内に向けてお礼を伝え、21人の行列を横目に退店しました。

 



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