越谷駅から日比谷線で築地駅へ。そこから20分強歩いてお店へ。19時50分過ぎに到着すると行列はなく店内を覗くと壁際に3~4の空席が。ここは狭いので遠慮したいなぁと思い、周辺を徘徊しおよそ20分後に再び店頭へ向かうと超常連さん1人が入店を待っていました。もう諦めて成り行きに身を任せようと決心してその後ろに続き、7分程待って入店し極狭の壁際の席に案内されました。なお、22時で料理のラストオーダーとなりましたので、飲物のラストオーダーが22時30分、23時完全閉店という流れでしょうか?
チューハイ、500円。今回も瓶ビールは売切れでした。甘い飲み口で飲みやすく、一気に飲み干してしまわないように気を付けながら。
牛にこみ(半分)、400円。
ねぎは残った汁を絡め取るようにして。
ツルツルとした舌触りで、プリンのような滑らかさを持った黒いもつ、コリコリとした食感のもつ、ふわっトロリとした脂たっぷりのもつ等が。
芋焼酎薩摩こく紫水割り、550円。甘く軟らかな香りを存分に漂わせて。
いか一夜干、600円。
プチュンと弾けた瑞々しさを感じるいか。
プツプツとした吸盤の食感を楽しめた伸縮性のあるゲソ。
ハイボール、500円。最後までパチパチとした強めの炭酸を感じさせました。
22時過ぎまで滞在して、2,550円の支払い。女将さんと細身の女性店員さんに年始のご挨拶を済ませることが出来たことに安堵し、帰路に就きました。
以前隣り合わせた超常連の小綺麗なマダムのお姿をお見かけしましたが、席が離れていたのでご挨拶出来ず。残念ですが、今後は一期一会を大切にしなければという教訓としたいです。