一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎越谷店

2022年03月28日 20時00分00秒 | ラーメン二郎越谷店

2月中旬の日曜日、都内での所用を済ませてから訪れました。小雨降る中14時頃店頭に到着すると、店内には計6人がソファーと券売機前で待っているものの、外待ちは1人のみ。そして、後続に5人が並んだ14時04分に入店し食券を購入し、さらに5分程待って店主さんの前の席に案内されました。それからは、店主さんと一昨年にあったチョコトッピングの話等をして配膳を待っていました。

大ラーメン、大蒜脂。

 

6分強鍋の中を滞留していた麺。

 

最初はシコシコとして弾力に富んでいるなと食べ進めていましたが、徐々にグニっとした感触が飛び抜けているな、という風に印象が変化していきました。

 

卓上の胡椒を。二郎の麺との相性抜群ですね。

 

もやしがバリバリと音を立てる、珍しく火の入りが浅かった野菜。

 

黒味を帯びた部分にも臭味はなく、抵抗なくスーッと歯が入った豚。

 

どちらも分厚くても噛み難さはなく、数回咀嚼しただけで胃の中に吸い込まれていきました。

 

液体油の層がほとんど見られない、栗色のスープ。

 

醤油感が大きく先行すると想像させる見た目も、塩味を抑え込むような満足感を与えてくれる旨味をふんだんに含んでいました。

 

とても細かな大蒜。

 

香味野菜や肉片等が混じった越谷店特有の固形脂。

 

約10分で完食。前ロットにのんびりとした方が数人居たようで、中待ち席の複数のお客さんに対し「大蒜入れますか?」との助手さんの問いが向けられていましたので、お礼を伝えそそくさと退店しました。

 

この後は柏の葉キャンパス駅のラーメン二九六へ。午前中twitterで告知がありましたが私の出立時間には間に合わず。これまで、勝手に縁があると思っているお店と店主さんだったのですが、定休日の関係でようやく訪問の機会が訪れたにも関わらずこうも巡り合わせが悪いと、片思いだったのか・・・と。