奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

今夜のつまみ食いは…。

2014年08月31日 | グルメ つまみ食い 夜食


今夜のつまみ食いは…夏のチョコレートシュー。
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住まい造り・・・・暮らしの余白時間、収納で変わる暮らしの充実度。

2014年08月31日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

住まい造り・・・・・・・。

 

 

新築でも、リフォーム・リノベーションでも、

日々の暮らし方で、心のゆとりは変わりますよね。

 

 

 

例えばリビングに衣類や、仕事用の物など大事な物を

置いていた場合・・・・・・。

子どもがさわったりして、汚したり壊したりしてしまう可能性がありますよね。

そんな時、親は触ってはダメと叱ってしまいますよね。

そもそもきちんとキチンと物を置くべき場所に置いておけば、

叱られないで済んだはすなのに

収納動線が出来ていないために叱ってしまう要素を

自分たちでつくってしまっているんですね。

 

 

 

 

収納をしっかりと考えることで、

そういった場面もなくなるんです。

 

 

 

日頃の生活の「クセ」もそういう部分での改善もありますよね。

よい意味で・・・・・。

 

 

 

 

子どもは親が思っている以上に親のクセや日常の生活を見ています。

家で楽しく家族や片付けをしている姿を見せてあげることで

一緒に片付けもできるようになり、

それによって未来も変わってくると僕は考えて

住まいの設計に収納の計画がその家庭にとって「どうなのか?」

という部分での設計の工夫を盛り込んでいますよ・・・・・シンプルに、難しくない収納となるように。

 

 

 

日常のそこにある「収納の工夫」で生活の「隙間時間」も

「子育て時間」も変わりますからね。

 

 

暮らしの充実度の質をよくするように・・・・・・・。

 

 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

やまぐち建築設計室ホームページ http://www.y-kenchiku.jp/

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二階建て住宅の二階スペースにLDKを計画する場合に考えるプラスとなる面・・・・・。

2014年08月31日 | 家づくりアドバイス

住まい造り・・・・起きている間、長く過ごす事になるLDKの空間を

土地の状況や、家のつくり、

生活の基盤を考えて二階部分に計画する場合・・・・・。

 

 

 

リビング等のパブリックなスペースを二階に計画すれば、

風通しや採光・・・・眺望もよくなるケースが多いと思います。

 

LDKは家族が長い時間共通で使うので、

風通しも良く、気持ちよい空間になれば、

そこにいる時間で感じる豊かさの基準も良いものになる事が多いですよね。

 

 

特に、周囲を住宅などで囲まれているような形状の土地に計画する場合、

明るさが通常の計画でも十分に採り入れることが出来て、

コスト面でもメリットが生まれるケースもおおくあります・・・・・・。

 

 

構造的な面でもオープンな計画がしやすくなります。

柱と壁で支える重さが変わりますからね。

二階と一階の部分での総重量が・・・・。

逆に一階は二階の重量も支えますから柱の本数もエリアもバランスも

重要なので、個室をつくることで、自然に柱の本数も

増えるという良い意味でのコストの循環が生まれますから。

 

 

但し、二階にLDKを計画した場合は、

上下の移動の回数が増える傾向がありますよ・・・・・・。

 

 

出かける際や郵便、宅配を取りに出るケースとゴミ出し・・・・・etc。

 

 

屋外階段を設置して、二階部分にポーチのようなスペースを計画して、

そこに「宅配ボックス」や「郵便受け」を計画するれば、

郵便や宅配を取りに出るケースはそんなに苦ではなくなりますが、

ゴミの出す事は、十分その作業時間も視野に入れて

打ち合わせが必要ですよ・・・・・・住まいの計画段階から。

 

 

外と内の移動の頻度によって、メリットとデメリットの差が生まれますからね。

そういう事も視野に入れて・・・・・階上・・・・・二階にLDKを設ける計画は

進めたいですね・・・・・。

 

 

二世帯住宅の場合でも、上下で世帯を分離するプランの場合は、

「ゴミ置き場」の事をしっかり視野に入れておくことが大切ですよ。

 

 

毎日の家事の質に直結する部分ですからね。

デザインの手法で暮らしを豊かに・・・・・充実するように。

 

 

暮らしの設計アイデアで変わりますよ・・・・・住まいの質が。

 

 

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住まい造り・・・・・もてなしの空気、エントランスの風景と佇まい・・・・・・。

2014年08月30日 | (仮称)もてなしの家・和のエスプリ

風景のデザイン・・・・・住まいそのものの空間は内と外のバランス。

「庭屋一如」の設計の工夫で、それぞれの主張する「境界線」をつくらない空気・・・・・。

 

 

人を迎え入れる空間のデザイン。

街の風景となる部分ですから・・・・・・庭と建築は・・・・・・。

 

 

場の空気をつくるように。

デザインにも理由がありますよね。

 

 

建築に寄り添う庭となる事で、

街並みをつなぐように・・・・・・そこで生まれる空気は

家の「構え」としての役目がありますからね。

 

 

 

共存する風景への寄与する佇まいとなるように。

建物を馴染ませる事で、

新しさをそぎ落として、そこに・・・・ずっとあったような一体感をデザインしていますよ。

 

 

植物の緑が家とエントランスの間の中間帯をつくるように・・・・エントランスの外からも

見えるようにして、

植物での和らぎもデザインに取り込んでいます・・・・・・。

 

 

馴染ませるデザインの工夫で空気も変わりますからね。

「庭屋一如」のデザインで、一体が生み出す気持ちの拠り所を、

明日は・・・・・住まい手さんとの打ち合わせ。

 

 

 

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暮らしのプラン・・・・スペースの使い方の工夫で光の呼び込み方もイロイロで。

2014年08月30日 | 家づくりアドバイス

住まいの新築計画・・・・・。

暮らしのスペースで奥行きを感じるように。

 

 

 

光りの呼び込み方でもそれは変わりますよ・・・・・・。

奥行きを生み出す「光りの取り入れ」が出来るプランに。

 

 

 

住宅は暮らしのスペースがメインとなるので、

どのようなケースでも、

自然光の取り入れ方には配慮が必要ですよね・・・・・・・。

 

 

特に、住宅密集地での計画の場合は、

一般的な「庭スペース」がとりにくい事もあり、

自然光の意識には注意を払います・・・・・。

 

 

 

敷地(土地)の方位や太陽の高度・・・・・・敷地(土地)の高低差や

近隣の建物との関係性。

 

 

状況をシミュレーションして、

プランを考えますよ・・・・・・。

 

 

自然光の取り入れは、一日や、春夏秋冬・・・・・・四季を通じて

非常にデリケート。

 

 

変化の具合いも方位の要素が加わり

どのようにして暮らしに寄り添う採光・・・・・光の取り入れとするかは

過ごし方そのものにも影響してきますからね。

 

 

光りの取り入れ口である開口となる「窓」には

そんな工夫を盛り込んだ形状やレイアウトをコントロールするとともに、

建物の外観・・・・・ファサードにも関連してくる内容なので、

そこもまたデリケートな課題。

 

 

なので、それとは別のステージを用意して、

光りの取り入れも考えていますよ・・・・・・。

 

 

ライトコート・・・・・「中庭」の発想と同時に

天窓(トップライト)を設けて天井からの光の取り入れも。

 

方位によっては、直接光が入ると眩しすぎるケースもあるので、

土間や広縁等に近いスペースで、ワンクッション設けてから

室内に光を取り込んだり・・・・・・。

 

天窓から入る光は、中庭と同じく、光る面も大きく、

一般的な壁に設ける窓と比較すると約三倍の明るさを持っています。

 

 

そうすることで光と影のバランスも部屋の奥まで

コントロールしやすくなりますからね・・・・・。

 

 

 

天井や壁を使っての光の反射や天窓からの直接的な光の取り込み方を

空間の「奥行き」と「カタチ」でデザインするように。

 

自然光の回折現象で空間の仕上がりの「明るさ」が

変わりますからね・・・・・・。

 

 

スペースの使い方はそういう部分も考えてのデザインですよ。

 

 

 

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今日は朝から…Panasonic center 大阪で。

2014年08月30日 | 移動中のこと いろいろ



今日は、Panasonic center 大阪で住まい手さんご家族との打ち合わせ。

朝から、待ち合わせ中ですよ。

 

 

 

続きはまた・・・・・・・。

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暮らしの空間・・・・広さを感じる工夫は開放感だけではなくて、あえて・・・・・・。

2014年08月30日 | 家づくりアドバイス

暮らしの空間の価値を創出するように・・・・・・。

デザインの手法、設計の工夫にも色々あります。

 

 

 

リフォーム・リノベーションでも新築計画でもそれは同じ事。

 

 

 

小さくなるから「住みにくい」、「圧迫感がある」、「廊下やホールがもったいない」・・・・・etc。

そんな風に思える事もあるかも知れませんが、

でも逆にその発想を「広さを感じる工夫」に使う事も出来ますよね。

 

 

価値観と発想次第・・・・・。

 

 

 

位置関係の設計で、広さを感じるように。

例えば、玄関までのアプローチ。

 

 

直線的に、ガレージからも道路からも一番近い距離を考えがちですが、

一番近い距離や生活、家事の為の動線は「第二の動線」として計画しておいて、

メインとなる動線は蛇行したり、折り曲げたりしながら

庭を感じたり、奥行きを感じるように、

出来るだけ玄関までの距離を遠く・・・・・奥の方へ計画する事だけでも

「庭の広さ」を感じる事が出来ます。

 

 

 

ぐるりと「迂回」するような「廊下」を生活に不自由ではない「ポイント」で

計画するだけでも「広さ」を感じる事は出来ますよ。

 

 

 

そして、可能であればその廊下やホールは、LDK等のスペースと

フレキシブルにつながるように

設計の工夫・・・・・魔法を盛り込むように計画する事で

一体化させて物理的な広さも感覚的な広さも生み出せるように

しておくことも・・・・勿論大切ですよ。

 

 

 

固定しない、自由度のある「フレキシブル」な空間構成と

人の歩く位置関係を誘導する設計で

暮らしのスペースの感じ方も変わりますからね・・・・・・。

 

 

 

人の生活の為の「行動」が生み出す「広さの感覚」という視点での設計の工夫。

暮らしの自由度も同時に広がりますよ。

 

 

 

 

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今夜のつまみ食いは…。

2014年08月30日 | グルメ つまみ食い 夜食


今夜のつまみ食いは…たけのこの里…まろやかマロン。
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奈良・・・・・・桜井の現場、既存建物の解体工事がスタート・・・・・。

2014年08月29日 | (仮称)気持ちの拠り所があるシンプルスマ

計画現場の状態・・・・・解体工事が続きます。

奈良・桜井市内での建て替え工事・・・・・・・。

 

 

 

(仮称)気持ちの拠り所があるシンプルスマートな家新築(建て替え)工事。

 

 

 

内部の荷物の運び出しも終わり、

本格的な解体工事に備えて養生の準備も並行して進んでいます。

 

安全対策をしっかりと・・・・・・。

丁寧に進行中。

 

 

分別する準備もイロイロとなるので、

細かな作業になります。

 

イメージ的には重機を使って・・・・「ばきっ」という想像が多いかと思いますが、

それは最終段階の状態で

それまでは・・・・・手作業で丁寧に・・・・一つ一つ解体していくための準備を行い、

屋根も、既存の瓦は手作業で取り外し、搬出していく作業になりますよ。

 

 

そしてその工事の状態もキチンと記録に残します。

行政の手続き的にもそれが必要ですし、

工事の記録としても・・・・・・・・。

 

 

解体前にもきちんとお浄めをしてから作業を始めてもらっていますが、

解体終了後、今度は住まい手さんもご家族も同席して

土地のお浄め・・・・・地鎮祭まで少し時間がありますが、

それまでに「地盤面下の耐力調査」・・・・・「サウンディング調査」も再度・・・・・行いますよ。

 

 

 

丁寧な仕事で暮らしの基盤を整える準備です。

 

 

 

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奈良・橿原での現場・・・・・既存建物の解体工事の状況を確認しながら・・・・・・。

2014年08月29日 | (仮称)シンプルに暮らすモノトーンNeo

今日の午前中は・・・・・奈良・橿原市内の住まいの建て替え工事現場へ・・・・・・。

 

 

イロイロな着工までの準備や手続きも完了し、

まずは、現状の建物(既存建物)の解体からスタートしている状況の確認に。

 

 

そして住まい手さんと関係者を囲んで、

計画建物(住宅)の一部状況の方向性現地での打ち合わせと確認に。

既存の溝・・・・・・敷地内(土地内)に流れる水の為の

側溝の既存で残す範囲の確認を・・・・・・。

 

 

(仮称)シンプルに暮らすモノトーンNeo和モダンの家新築(建て替え)工事の現場。

 

 

 

現場ではちょうど・・・・・・既存建物の地上部分の解体が終わったところ。

今回の既存建物は鉄骨造(S造)だったので、

地盤面下部分は通常の木造の建物よりも・・・・・強固、頑丈で、

大きなサイズの基礎となっているのは事前にも確認して、そして想定もしているので

ここから少し・・・・・解体工事も時間がかかります。

 

 

天候にもよりますが、9月の最初の週は予備日も含めて・・・・・・・必要かと。

 

 

そしてその後は、地盤面下の状態の調査も「再度」予定いしています。

解体前の既存の建物があるが故に、調査が不可能だった場所を

今回改めて・・・・詳細に、計画建物の位置関係に合わせてという意味での「再調査」・・・・・。

 

 

基本的には、既存の建物のある状態でもその周囲の調査が可能な部分で、

キチンと事前に地盤面下の状態調査・・・・・サウンディング調査を行っています。

 

 

そうでないと、工事の見積もりをする際でも

予算の概略を立案する際にも、「不透明」だからです。

そして設計の事前の情報としても・・・・・・。

 

 

※サウンディング調査とは、

調査の方法は、先端に33mmのスクリューポイントを鉄の棒(ロッド)に取り付けて、

 500N(50kg),750N(75kg),1kN(100kg)と荷重を段々に足して、

その状況を観察しつつ、

静止した状態で沈み込み(荷重のみでの自沈)が

無ければロッドを回転させて、25cm貫入するのに

半回転が(180度)で何回転したのかを測定して、

その貫入の状況(地沈状態、回転の状態)を観察して地盤(地面下)での計画建物を支える為の

耐力(地耐力)・・・・支持力の評価を行う・・・・・・。

 

 

ちょっと、堅苦しい話ですが、

要約すると、計画建物を支える地盤の耐力の有無と地面の下の層の分布と軟硬の程度を調べて、

そのままの状態で建築工事を行っても大丈夫かどうかという事を鑑定する作業です。

 

 

 

調査の位置は「建物の計画地の四隅」と真ん中部分の合計5か所。

その調査に基づいて報告書も作成して、

建物の基礎の計画や地面下の補強の方法を検討したりするんです。

 

 

地盤の強度・・・・・軟硬の程度は事前の把握が大事ですから。

 

更地(何も建っていない状態の土地)であれば、

計画建物のその位置に合わせてきちんと調査が出来るのですが、

今回のそれは、解体が終わり、更地と同じ状態にしてから、

位置関係の整合性を高めての・・・・再調査を解体工事が落ち着いてから、

キチンと・・・・・丁寧に行いますよ。

 

 

 

なので・・・・・この日は地盤の調査会社さんにも予め、

日程の調整も兼ねて現場へ打ち合わせに来てもらいました・・・・・・。

 

 

 

目に見えない・・・・・隠れる部分、書面やDATAとしてしか残らないシゴトですが、

建物の計画、工事の為の大切な仕事。

 

 

 

 

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住まい造り・・・・部屋と外とのつながりを、空間の延長という考え方でデザインすると・・・・・。

2014年08月29日 | 家づくりアドバイス

住まい造り・・・・・・暮らしの空間の価値もイロイロありますよね。

 

 

中庭を計画したり、郊外で広い庭のある場合、

やっぱり「ウッドデッキ」をうまく利用したいですよね・・・・・・。

 

 

バルコニーの場合も同じ発想で、

庭のかわりに使える工夫や部屋の延長としての利用に。

 

 

デッキやバルコニー・・・・・テラスなど、

半屋外も視野に入れれば「土間」もそうですよね。

 

 

価値空間の計画の仕方・・・・・・。

 

 

 

屋根が掛かっていない場合は法律上の面積にも含まれない事が多いので

法制限の一部かからない事による自由度は上がりますよ・・・・・・。

※正確には各行政の取扱いや条例等によっても異なります。

 

 

スペースの有効活用として、

LDKやホール等からの「つづき」のスペースとして計画する事で、

室内からの延長として一体で視界に入れば、

感覚的な広さは十分に感じる事が出来ますし、

物理的な広さもそこに加わるので、

アウトドアなリビング空間やダイニングスペースとしての価値も創出できますよね・・・・・。

 

 

計画の仕方次第で・・・・・生活にゆとりとプラスの価値が生まれますよね。

 

 

そこに、キチンと屋内空間と同じく、

生活や家事の動線をしっかりと計画することで

暮らしの幅も質も異なりますよ・・・・・。

 

 

 

新築の場合でも、リノベーション・リフォームの場合でも、

それは・・・・・デザインで生まれる価値の創出。

 

 

 

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もうすぐですね・・・・・・・。

2014年08月29日 | 移動中のこと いろいろ



桜井市内を歩いている途中でお知らせの看板に貼ってありました・・・・・もうすぐ「万葉まつり」ですね。

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住まい造り・・・・・暮らしの空間、壁紙(クロス)を選定するときに考えておきたい事。

2014年08月29日 | 家づくりアドバイス

住まい造り・・・・・・暮らしの空間。

 

 

 

部屋の仕上げの部分、壁の仕上がり・・・・・・・。

塗り壁ではなく、壁紙(クロス)をセレクトする場合の事。

 

 

 

色や柄もイロイロとありますが、

その壁紙(クロス)単体を考えるのではなく、

床や天井・・・・扉、その他の家具やカーテン類等のウィンドートリートメントも含めて

視界に入るもののバランスを整える意味でセレクトすることが大切ですよね。

 

 

勿論、家の「コンセプト」との調整も行いながら・・・・・・。

そして壁紙で考えておきたいのは、柄もイロイロとあるので、

その部分は、できるだけ小さな柄でセレクトしておく事。

 

 

柄物の壁紙(クロス)を選定するのは、

それなりの理由があるのですが、

柄の大小等により、その部屋全体の遠近感も変わるのでそれを視野にいれつつ

部屋に合わせてコーディネートするように僕も建築家としてセレクトしていますよ・・・・・・。

 

空間の要素と意味をデザインして・・・・・。

長く居る場所、そうではない場所、気分をどのように感じたいのか・・・・・etc。

そういう部分に視野を広げて。

 

 

色だけではなくてその壁紙の柄でも遠近感は変わるんです。

部屋の広がりの生まれ方も・・・・逆に狭さのつくり方も

壁紙の要素が含まれているんです・・・・・思考にはそのあたりも

キチンと取り入れることが大切。

 

 

 

設計やデザインの要素には

意味のあるセレクトで空間に意味を持たせていますよ・・・・・いつでも。

 

 

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今夜のつまみ食いは…。

2014年08月29日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

今夜のつまみ食いは・・・・・・ミックスジュースラテ。

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設計や許認可・・・・・打ち合わせの時期に合わせてイロイロな角度での現場視察。

2014年08月28日 | (仮称)光の路と明るさのある家

住まいの新築計画・・・・・・・。

(仮称)光の路と明るさのある家の現場。

 

 

最初の住まい手さんとの面談、計画段階から・・・・・今で約1年と8か月。

イロイロな段階を経て進んでいますよ。

 

 

住まい手さんとの打ち合わせの「密度」と「視察」の内容。

そしてプランも決定して・・・・書類上の新築工事の為の手続きと並行して、

実施・・・・工事を行うための建築設計図書も描きながら

細部の調整を行うと同時に「外部」の話しも・・・・イロイロ調整です。

 

 

今回はそのための現場視察に。

目的に合わせて何度でも・・・・・丁寧に。

 

外構・・・・庭の計画。

勿論、建築プラン時にはイロイロと並行してその「外部」と「内部」の関係性をデザインする事

を行っているので「マクロ的」な意味での外構・・・・エクステリアの

方向性は考えていますが、今回の現場視察の意味はもっと細かな意味での視察。

 

 

建築との関連付けもより細部まで・・・・・・・。

 

そういう意味での現場視察です。

排水関連の方向性は元々決めていますが、

それに伴う「現状」の道路際の溝の整備をどのようにすり合わせて共通性を持たせていくのか、

道路からの車、そして人の動線・・・・・動き方の仮定と実際を吟味、練り上げるように。

 

 

 

毎日の生活の部分。

屋外での暮らしとの関わり方と庭の取り方も「エリア」を考えて、

人とモノの交差も思考に落とし込みつつ、

提案内容の吟味中・・・・・・・。

 

 

建築単体で終わるものではなくて、

周囲と含めて生活の動線は考えておくべきところですからね。

 

 

車からの出入りのある日常ですから、

駐車場と勝手口・・・・・・そしてメインの玄関の関連性。

 

 

低い緑の位置で開放性と高い緑の位置での認識性と目隠しとしての役目の持たせ方・・・・・・。

暮らしのデザインはそういう部分で、

毎日の暮らしと密接な関係がありますからね・・・・・。

 

 

動線・・・・・・人の動き方の方向性次第で日々の暮らしの方向性も変わりますよ。

駐車スペースと家とそのアプローチのデザイン。

そして周囲の彩りも大切な要素・・・・・・・。

 

 

ロジカルに、ラテラルに・・・・・垂直思考と水平思考で

外構のデザイン、方向性の具体案途中。

 

 

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