(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築工事・・・外構(エクステリエ)庭工事を残して一旦建築工事を終えたところで建物の「引き渡し」準備、和モダンの暮らしを堪能する空間のある住まい。
注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図
建築デザイナー
設計とデザインのチカラで
暮らしの空間を上質に整えてみませんか?
皆さんは何の為に家を建てるのですか?
それは大事な部分・・・・・。
※設計デザイン提案時の外観パースCG
家を建てる事が目的ですか?
それとも家を建てる事によって
得る事の出来る「何か」ですか?。
(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築工事。
住まい手 Fさま
設計監理 やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央
施工管理 株式会社 南工務店 現場代理人 建築部 部長 N谷氏
建築工事が完成したところ・・・・・。
まだ外構(庭)工事・エクステリア工事は
計画調整作業の途中ですが、
一旦完成の状態。
土間・中庭のフリースペースの範囲には
目隠しとしての格子も入り
光の漏れ方も意識した「佇まい」が
カタチになったところ・・・・・。
システムバス(UB)・浴室からの
窓の外部分は土間で
見える風景を「つくる」事も出来ますよ。
考え方次第の部分で
土間はそういった可能性の部分。
通り道だけの範疇では無くて
フレキシブルが存在するエリアですから。
そして普段過ごす範囲のメインの場所となる
LDKにも暮らしの工夫をデザインで
落とし込んでいますよ、
間取りに・・・・・。
意識が変化する部分。
壁掛けテレビ周辺に
デザインウォールを施し
照明の効果による陰影と同時に
窓から入る光からの陰影の効果で
インテリアとしての深みも施し
雰囲気の調整も・・・・・。
LDKも、畳リビングとしてデザインする事で
フリーな過ごし方が出来る様に。
日常から「ごろ寝」の雰囲気・・・・・。
畳の雰囲気を補助する様に障子による
LDKの出入り口・・・・・。
座面をソファーでは無くて
畳に意識をシフトする事で
家具による場所の占領範囲を無くし
視界をフリーにして
LDK空間の使い方の自由度を拡張しつつ
和の範囲を意識出来る様に
天井部分へ「カタチと光」の効能として
コーブ天井を造作してカタチによる
緩やかな範囲の印象を・・・・・。
壁では無く意識で
空間を区切るデザインを施していますよ。
LDK空間にキッチンを
ペニンシュラ(半島配置)でレイアウトして
アイランド型を崩して「ゆとり空間」を
生み出しましたよ・・・・・。
それによって「アルコーブ」と呼ばれる
小さく窪んだ範囲をキッチン前に
デザインして「DEN」化させて
ゆとりエリアとしましたよ。
ここにも暮らしへの配慮を・・・・・。
住み始めてから「使い方」を自由化できる
空間のメリットを設計する事で
シーンを考えて使う事が
出来るようになりますからね。
過ごし方のシーンを考える空間の存在。
それだけでも「エリア」が拡張します。
住み方の認識が何重にも・・・・・。
決めつけない範囲が
物理的な部屋の境界線を
越える使い方が出来ますからね。
そしてリビングアクセス階段を
あえて外側、窓側に
設計デザインする事により
居心地のよい階段に・・・・・・。
上下階の移動手段としての
階段の考え方が一般的かもしれませんが
居心地と環境の良い場所に
階段をデザインする事で
その場所は居場所に変化しますから・・・・・。
その横に吹き抜けを併設する事で
効能は何倍にも。
ペンダントライト(つりさげ照明)も
シャボン玉の浮遊感を意識して
球体で気泡をレイアウト・・・・・。
夜になるとその透明な球体からの灯りが
周辺に漏れた際に「気泡」の効果が
反映されますよ。
二階にもそんなスペースを
大胆にデザインしていますよ
間取りとして・・・・・。
フレキシブルな空間として
多目的ホールの存在を・・・・・。
将来への対応をある種
自由な空間として「準備」することも
住まい造りには大切な視野ですからね。
状態を加味して「フリーダム」な空間に。
窓から見る風景にも
そういった効能・・・・・拡張させていますよ。
見える範囲で心地よさを。
住み方のデザインは
人生を変えますよね、
劇的に・・・・・。
過ごす環境と
空間が生み出す意味を丁寧に。
良い意味での暮らしに影響がある
そんな場所にデザインして
設計で整えるように・・・・・。
雰囲気を味わう空間となる事で
過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。
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建て主目線+αの提案・・・・・。
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