住まいの新築計画・・・・・・・。
(仮称)光の路と明るさのある家の現場。
最初の住まい手さんとの面談、計画段階から・・・・・今で約1年と8か月。
イロイロな段階を経て進んでいますよ。
住まい手さんとの打ち合わせの「密度」と「視察」の内容。
そしてプランも決定して・・・・書類上の新築工事の為の手続きと並行して、
実施・・・・工事を行うための建築設計図書も描きながら
細部の調整を行うと同時に「外部」の話しも・・・・イロイロ調整です。
今回はそのための現場視察に。
目的に合わせて何度でも・・・・・丁寧に。
外構・・・・庭の計画。
勿論、建築プラン時にはイロイロと並行してその「外部」と「内部」の関係性をデザインする事
を行っているので「マクロ的」な意味での外構・・・・エクステリアの
方向性は考えていますが、今回の現場視察の意味はもっと細かな意味での視察。
建築との関連付けもより細部まで・・・・・・・。
そういう意味での現場視察です。
排水関連の方向性は元々決めていますが、
それに伴う「現状」の道路際の溝の整備をどのようにすり合わせて共通性を持たせていくのか、
道路からの車、そして人の動線・・・・・動き方の仮定と実際を吟味、練り上げるように。
毎日の生活の部分。
屋外での暮らしとの関わり方と庭の取り方も「エリア」を考えて、
人とモノの交差も思考に落とし込みつつ、
提案内容の吟味中・・・・・・・。
建築単体で終わるものではなくて、
周囲と含めて生活の動線は考えておくべきところですからね。
車からの出入りのある日常ですから、
駐車場と勝手口・・・・・・そしてメインの玄関の関連性。
低い緑の位置で開放性と高い緑の位置での認識性と目隠しとしての役目の持たせ方・・・・・・。
暮らしのデザインはそういう部分で、
毎日の暮らしと密接な関係がありますからね・・・・・。
動線・・・・・・人の動き方の方向性次第で日々の暮らしの方向性も変わりますよ。
駐車スペースと家とそのアプローチのデザイン。
そして周囲の彩りも大切な要素・・・・・・・。
ロジカルに、ラテラルに・・・・・垂直思考と水平思考で
外構のデザイン、方向性の具体案途中。
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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」
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