奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

やまぐち建築設計室 年末年始休暇(休業)のお知らせ

2022年12月30日 | 休日

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

毎年この時期は

アトリエの大掃除も終え気分もスッキリ。

 

今年同様に

来年も暮らしが豊かになるよう

過ごし方の価値が

より良くなるように

丁寧な提案が出来ればと思います。

 

年末年始休暇・休業期間は「blog」の更新を休みますが

SNSは「時々更新」です。

年末年始休暇(年末年始休業)のお知らせ

 

○ 「令和4年12月30日~令和5年1月4日」

 

年末年始休暇期間の詳細については

やまぐち建築設計室の

オフィシャルホームページの「News」をご覧ください。

尚、既にご予約をいただいている

住まい手さんとの打ち合わせ日程は

予約日時通りとなります。

 

今年一年を振り返りつつ、

令和5年、

皆さまにとって幸多き年となりますように。

 

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数寄屋の佇まいを持つ和モダンな平屋の家・建築工事と外構(庭園)工事を終えて秋から冬の風情のタイミングで竣工写真(完成写真)の撮影を・設計デザインのカタチが居心地を生み出す夜景の佇まいに格子の効能。

2022年12月30日 | 設計の事デザインの事

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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住まいを設計し工事が進み

完成した後には

竣工写真(完成写真)を撮影するのですが、

今回は四季といういみでの時期もあり

何度かに分けての

竣工写真の撮影を行っているのですが

秋~冬という

風情が残る段階での夜景を。

樹の幹と枝だけが残っている植樹も

あるいみ「外構のオブジェ」のように

夜景では「ライトアップ」が

効きますから。

まだ葉が残る植樹は

陰影が柔らかくなるので

また前述とは異なる風情を醸し出します。

今回の撮影は写真家は「大西 としや」氏。

※設計デザイン提案時の初期外観イメージパース

 

冬場は暮れる時間が早く

タイミングを逃さないように

その時間が来るまで「待機」。

 

毎回そうなのですが、

竣工写真は

室内も室屋外も

天候と季節に左右されます。

 

タイミングを逃さないように・・・・・・。

 

続きは来年の春から初夏の予定で

時間帯を調整して「日差し」も

程よい風情を生み出すタイミングで。

 

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住まいと仕事場の増築プランを進めながら、既存の住まい間取りにも暮らし方の価値観と間取り変更の付加価値をレイアウトしながら設計デザインの打ち合わせ途中。

2022年12月30日 | 家 住まい 間取り プラン

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※既存建物のリフォーム部分の打ち合わせ中

 

12月末・・・・・。

暮らしを豊かに変化させる予定を

デザインの途中。

 

住まい手さんの現在のご自宅に

お邪魔させていただき

間取計画と同時に既存の建物も

少し暮らし方の空間を

改善する計画も進行しているところ。

 

増築部分は平屋で

現在の暮らしの価値観に

付与するアイデアを配置していますが

既存の建物改善のリフォームには

日常的な過ごし方に対しての

解決策をレイアウトする予定。

 

人の移動する動き(動線)と同時に

その場所での行為や

連動した空間の使い方指南を含めて

間取りの一部を変更しています。

 

間取りとは人の動きや感情を

左右する「フォーム」を生み出す空間。

 

壁の位置、窓の位置、扉の位置で

部屋のサイズやカタチが同じであっても

印象や行動を変化させます。

 

そういった「トリガー」を

価値観に紐づけてデザインする事は

設計の基本。

 

暮らしのシーンを

設計の感度でイメージしながら

過ごし方談議。

 

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

 

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暮らしの趣と価値観をデザインするスタートライン、間取りや家の基本を生み出す為の前段階に設計デザインの本質と共感できるかどうかの商品選定にメーカーを吟味したので打ち合わせを。

2022年12月28日 | 設計の事デザインの事

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※アトリエにてPanasonic living近畿の担当営業さんとの打ち合わせ・言葉の範囲を見渡す事の出来る2人です。

 

何を選ぶか誰を選ぶのか?

 

関わる物事も

デザインの一部ですから。

 

※今回採用候補に検討しているシステムバスルーム・Panasonic「BEVAS」WEBより

 

意図するところとあわせて

正確な商品情報は大切。

 

住まいのカタチをつくりだす

材料や素材、

設備関連の商品の検討打ち合わせ。

※今回採用候補に検討しているシステムバスルーム・Panasonic「BEVAS」WEBより

 

今回の住まいの計画では

建材設備メーカー「Panasonic」の

商品を採用提案で

検討している事もあり

パナソニックリビング近畿の

担当者さんとの打ち合わせ。

 

毎回丁寧な商品検討時のアシスト。

 

正確な情報で

商品採用精査が出来るので

フラットな感度で

検討が出来て尚良しです。

 

モノゴトに「関わる」人は大切。

現場で働いてくださる方々もそうですし

裏方で現場では見えない部分で

しっかり役割をはたしてくださる方々も。

 

関わる人々にも質を求めますし

現場を丁寧に考えてくれる

そして共感が出来る・住まい手さんとも価値観があう

そんなメーカーや業者(施工者)を

選定にはとりいれていますよ。

 

住まいは商品単品で

良し悪しが決まるのではなくて

商品や部材素材の

集合体として

融合の内容により

随分差が生まれます。

 

そういった全体像と質、

そして住まい手さんの

価値観との融合を

整理整頓して

設計とデザインで

コーディネートする事が

僕の建築家としての価値観による仕事。

 

ただ図面を描くだけの

建築家ではなくて

色々守備範囲の広いタイプの

建築家です・・・・・僕は。

 

なので設計以外の業務も

沢山行っていて

プロセスと結果もデザインしていますよ。

 

間取りに対しても実はそう。

 

生活に対する

デザインのカタチを

どのように考えるのか?。

 

実際に家で掃除をしたり、

キッチンを使ったり、

洗濯やアイロン掛け、

ゴミ出しを

最低限実験的にでも

やっている人と

そうではない設計者では

随分価値は違ってきます。

 

車の運転しない人には

ガレージ、車庫、

ガレージから

車道までのアプローチに対する感度を

質問してみると分かりますよね、

その差が・・・・・。

 

子育てした事のない人に

子育て相談しませんよね?。

 

住まいの設計デザインに関しても同じで

どんな人に何を求めて

何の相談をしますか?。

 

暮らしの事を丁寧に仕上げる為に

必要な感度と観点を

大切に考えてみませんか?。

 

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住いの新築計画、住まい手さんとの日常生活と特別な時間の価値観を共有しながらの着地点として間取りと住まいの設計デザイン提案の時間に「暮らしの趣」をプレゼンテーション。。

2022年12月26日 | 家 住まい 間取り プラン

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※住まい手さんご夫婦へのプラン提案

 

暮らしのデザインと提案の時間。

クリスマスの今日は

午後からアトリエにて

住まい手さんへの間取り提案。

 

暮らしの場面となる

住まいのタイトルは

(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

 

今後素敵な時間を過ごす事となる

新築の住まい提案。

これまで「家」以外の事について

色々な雑談をさせていただきながら

暮らしの本質を「聞き取り」しながら

余談から拡張した住まいの提案。

 

家の事だけを話すのではなくて

暮らしの「中身」と「周辺」をひも解く

デザインの打ち合わせを重ねた内容を

間取りというカタチに表現したプラン。

 

 

間取り図だけではなくて

コンセプトから紐解き「会話」を弾ませながら

提案ですがある種の「おしゃべり」の時間。

 

暮らしの中身は、

こうする事でこんな時間を

過ごす事が出来る間取りになる

という可変性を

色々とご提案させていただきました。

 

つまり、「暮らし方を固定」するのではなくて

生活の意図を拡張する住まいとして

プランの提案を・・・・・・。

 

アリかナシかという

結果については「アリ」ということについて

お返事をいただきましたよ。

 

今後、プランを昇華する意味で

核心をデザインしながら

暮らしのカタチを整える予定です。

 

暮らしの魅力時間が増える

質的な改善が存在する住まいを

丁寧に提案の途中。

 

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インテリアと家具と暮らしを丁寧に連動する設計でデザインの感度、暮らしの印象をデザインする事で過ごし方の意味も上質に変化します、過ごす時間の質をデザインの提案で味わってみませんか?。

2022年12月25日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※YAMADA×IDC大塚家具大阪南港ショールーム

 

※YAMADA×IDC大塚家具大阪南港ショールーム

 

暮らしの印象を左右する空間のイメージ。

床・自壁・天井と空間を囲む構成は

色々な素材もありますが

インテリアの要素としてドアや家具も

存在の意味を検討する事は大切で

それと同じく「窓」の周辺のイメージとして

ウインドートリートメントである

カーテンやロールスクリーン、

ブラインド等の存在。

※ショールームICさんと共にインテリアコーディネート

 

目立つという意味だけでは無くて

部屋の印象も左右する存在です。

 

それが空間と価値観に

連動するかしないのかだけでも

随分印象がかわります。

 

そういう面を検討すると

一つの参考として

床の色で選べることを

覚えておくと役に立ちます。

 

たとえば、

白っぽい床には

濃いグレーのカーテンで

モノトーンに仕上げると、

落ち着いた印象となり、

居心地のよい空間が出来上がります。

 

床には、

様々な色のものがあります。

 

ダークブラウンの床には

爽やかな青色のカーテンだったり

床が落ち着いた色の場合には、

カーテンで爽やかに

仕上げる工夫をします。

 

ダークブラウンと青色は、

空間を引き締めるイメージとなりやすく

さわやかでありつつ

トーンが低めで

印象の部屋が出来上がります。

 

さらに、

柄物のカーテンを選びたい場合には、

クラシックな花柄のカーテンも

ダークブラウンの床に

似合うことも・・・・・。

 

ダークブラウンの床には、

爽やかな色や、

美しい花柄の模様のカーテンを合わせると、

イキイキとした印象を持ちやすくなります。

色の効能も模様と一緒に

意識に対して働きかけるので。

 

そういうカラーコーディネートだと

部屋が明るくなりますので、

そこに住む人達の気持ちも

晴れやかになり、

明るい気持ちにもなりやすく

そういった価値観の場合は

快適に過ごせるようになります。

 

また、淡い色の床には

ピンクや北欧風のカーテンを選ぶと、

よく合います。

 

床の淡い色を消すことなく、

ピンクや北欧風のカーテンがうまく溶け合い、

温かく、居心地の良い

部屋を作り出すことが出来ます。

 

カーテンは、

それだけで見て、

好みのものを選んで購入をしても、

部屋に合わせると

雰囲気が悪くなり

良い印象にならない事も

よくあると思います。

 

それは、壁だったり

天井だったり

一番良く目につく床の色を意識せずに、

選んだことによるケースも

多くあると思いますよ。

 

ウインドートリートメントとなる

カーテンやブラインド、

ロールスクリーン等は、

空間と切っても切れない関係にあります。

※家具と空間と印象もコーディネートでの質的改善のデザイン

 

床の色があって壁の色

天井の色・・・そしてラグ、ソファ、テーブル等

家具や家電類

それぞれの素材感、

カーテンの色合いが生きてきます。

 

※家具と空間と印象もコーディネートでの質的改善のデザイン

 

したがって、

カーテンを購入する場合には、

必ずインテリアの

コーディネートと

セットで考える事をおススメしますよ。

 

家電もそうですが・・・・・。

 

カーテン類等は特に

自分達の好みを優先させて、

選んでしまいがちかも

知れませんが、

選んだものが空間と

どのように関連するのか?。

 

カーテンの印象で、

住まいの印象も変わります。

 

空間は「それ」単独ではなくて

周辺要素と重なって

雰囲気が生まれます。

 

暮らしの心地をイメージしながら

選択肢をデザインする事。

 

過ごす時間の事を意識する空間の価値を

インテリアの要素と共に

考えてみませんか?。

 

 

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間取りと暮らしのインテリアカラーとタイプを紐解くように・・・過ごし方の一部に個性とアートと考える価値観も存在しています。設計デザインの奥行を支えるイメージの思考。

2022年12月24日 | 家 住まい 間取り プラン

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※Cassina ixc大阪ショールーム

 

空間インテリアを整える比率。

「5・25・70」は、

住まいの色選びをするときに

知っておきたい「色の割合」です。

※Cassina ixc大阪ショールーム

 

新築やリフォームでは、

屋根・外壁・玄関ドア

クロス(壁紙)・床

建具・キッチン・お風呂・などなど、

実に多くの「色選び」が

必要となります。

※Cassina ixc大阪ショールーム

 

単独で見る場合と

周辺要素が決まる事で見えてくる

家のバランスも大切に。

 

まずは70%。

これは「 ベースカラー」の割合。

 

ベースカラーとは

部屋の大部分を占める色で、

床や壁、天井などに使います。

 

この色で室内が明るい感じになるのか、

もしくはシックな感じに

なるのかが決まります。

 

そして次が25%の「メインカラー」。

 

これは部屋の主役になる色で、

ソファやカーテンなどに使います。

 

ベースカラーとの

調和を考えながら選びたい色です。

 

最後は5%の「アクセントカラー」。

 

クッションや絵画、

ラグなどに使います。

 

アクセントになるように

メリハリのある色を

選定する事が多いです。

 

住まいのカラーコーディネートの

コツは、

色を「同じにそろえる」より

「調和をはかる」という思考。

 

そのために大切なのが基本として

色が混ざる要素の比率・・・・・。

 

5%・25%・70%の

割合ということです。

そういうところを

きちんと考えた住まいと

そうではない住まいでは

暮らし始めた後の結果が

随分変わりますから・・・・・。

 

暮らしの魅力時間が増える

質的な改善が存在する住まいを

きちんと考えてみませんか?。

 

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新築やリフォーム(リノベーション)暮らしの環境を質的に改善する間取り提案に中庭を取り込む設計デザインのイメージも過ごし方に付加価値が生まれる暮らしのカタチ。

2022年12月23日 | 家 住まい 間取り プラン

質の良い設計とデザインで

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※回廊のような間取りで吹き抜けとあわせて中庭併設のリビング(LDK)提案の設計プレゼン事例

 

広さの感じ方にも多種多様な価値観の存在。

 

暮らし方や

住まいの価値観にあわせて

検討する家の機能や形態ですが、

中庭を検討する事もよくあります。

 

近隣の状況や生活習慣

または間取りの工夫としての提案。

 

中庭のある家は、

外から見えない

プライベート空間を

確保することが可能になる事も多く

特に日光の入りづらい

北側に面した部屋があるなら、

採光にも役立つケースがあります。

道路との距離や

見える状態に変化を付けたり

カーテンやブラインド等の

ウインドートリートメント

からの開放もそういった手法を

利用するケースがあります。

 

ご家庭によっては、

中庭を遊び場にでき、

リビングの余白空間にもなりますし

ご近所の目が気になる範囲だという

住宅地なら、中庭が

プライバシーの問題を

解消してくれるケースもあります。

 

狭い土地に建てる狭小住宅でも、

中庭に視界が抜けるつくりなら

広さを感じられますし、

外部に見えづらい状態で

窓を開けられるので換気も安心だったり。

 

既存の建物のリフォームでも

子どもが巣立って要らない部屋ができた

といったケースなら、

減築で中庭をつくってみるのも

ひとつの手法です。

 

減築し、延べ床面積が減少すれば、

逆に広さを感じたり

使い勝手がよくなるケースもありますから。

 

家を建てるときや

リフォームをしたいとき

一度「中庭」という存在について

検討してみるのもよいかと思いますよ。

 

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過ごす時間を心地よく生み出す空間となる要素、素材の吟味や提案と同じく照明器具の提案と採用、選択肢もデザイン設計の勘所、空間の雰囲気に付与する程よさを。

2022年12月22日 | 設計の事デザインの事

質の良い設計とデザインで

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暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※照明器具メーカーKOIZUMI営業担当のK氏と打ち合わせ中

 

明るさと空間の雰囲気を大切に。

居心地につながる照明器具の

レイアウトと選択のデザインも

大切な仕事の一部・・・・・・。

 

現在「リノベーション」の計画を

進めている物件。

 

間取りと空間構成に

照明器具のレイアウトを

整理整頓している最中で

この日は照明器具メーカー

KOIZUMI営業担当のK氏との打ち合わせ。

 

照明器具単体の良さではなくて

空間とリンクして「どうなのか?」を

コンセプトと含めて打ち合わせ。

 

天井の高さと空間の

ボリュームだけではなくて

どんな仕上げの素材でどのような「明るさ」が

何を生み出すのか?

 

照明器具による

明るさは大切です。

 

だけど周辺要素として

窓のサイズや見える景色、

外から入る光の量

床の素材による色の薄さ・濃さなどで

同じ明るさの照明器具でも

部屋の雰囲気は変化しますからね。

 

明るさは光の反射で濃淡が変化します。

 

暮らしの雰囲気を丁寧考えるときは

複合的に居心地の方向性にそった

バランスを考える事が大切。

 

指し色のように「ポイント」をつくる事も含めて

コーディネートの差が生まれるところ。

 

照明器具も明るさと同時に

そのフォルムや雰囲気を

打ち合わせの判断材料に

「レイアウト」していますよ。

 

暮らしの魅力時間が増える

質的な改善が存在する住まいを

きちんと考えてみませんか?。

 

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暮らし方と価値観の意味を問うように・・・住まいの設計デザインが生み出す暮らしの質という提案、家の性能・デザイン・間取り・価格・それぞれが持つ意味をひも解きながら考える事。

2022年12月21日 | 設計の事デザインの事

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※室内・LDKデザイン設計提案CG事例

 

住宅(住まい)を検討する際に

重視するところとして、

主に4つ「間取り」「デザイン」「性能」「価格」が

挙げられると思います。

 

どの内容も家づくりでは

重要な要素ですが・・・・・。

 

家は「性能」も「間取りとデザイン」も

勿論価格もどれも大切。

 

だけど、日々の快適さや

ストレスフリーに近づく為の暮らしは、

実は性能よりも

間取りとデザインに

左右されることが多いと言えます。

 

確かに、家の性能も大切です。

 

断熱性能が低い家ですと、

夏は暑く、冬は寒くて住み辛いです。

 

いつか大地震が起こったときに

家族を守れるよう、

耐震性能も無視できません。

 

しかし、性能だけを重視して、

間取りがイマイチな家は

どうでしょうか。

 

極端な例ですが、

現在のお住まいが、

間取りはそのままで、

性能だけがアップしたとしたら、

快適な生活に変わるでしょうか?。

 

やはり一定の性能を有しつつ、

自分たちの暮らしに適した

間取りでなければ、

快適に暮らすことは

難しいでしょうし、

ひとことで「間取り」と言っても、

単にLDKと個室を

どう配置するかだけでなく、

家族の暮らしに寄り添った

家事動線や収納計画など、

生活のしやすさや日常生活を考慮した

プランニングが大切になってきます。

 

また、間取りは室内の雰囲気や

外観にも影響を及ぼすため、

生活のしやすさと

見た目をトータルで考える必要があります。

 

「デザイン」は単に

見た目だけと考えがちかも知れませんが、

綺麗・・・美しい・・・好き

と思える空間で過ごす事で

気分が上がるように、

日々のモチベーションを

高めてくれる側面も持ちます。

 

すなわち「間取り」は

現在の不満を解消するために

しっかりと考えなければならないこと、

「デザイン」は暮らしを

より豊かにしてくれる

付加価値的な要素。

 

「間取り」と「性能」が

満足いくものであるのは

当然のこととして、

そこに「デザイン」という要素を

プラスで考える事。

 

デザインの役目を考えると

よくわかると思います・・・・・。

 

デザインが良くなる事で

身の回りにあるものの

使い勝手が良くなったり

ストレスが

緩和されたりしていませんか?。

 

本来の目的を振り返る事。

 

どのご家族にも

家を建てる目的や理由があると思います。

 

しかし、家づくりの過程で、

その目的を

意外と見失ってしまう傾向があります。

 

だからこそ、

いま考えている

家づくりで本来の目的が

叶えられているのか?

 

いま進めている家づくりは

本当に正しいことなのか?

 

家は間取り重視になっているか、

それとも性能重視なっているか?

などという事を

途中で振り返ってみることも

大切なことです。

 

もちろん、

正しいという「答え」は

お一人おひとりで異なります。

 

家は究極の価値観の固まりですから。

 

車でも普段身に着けている洋服やバッグ

貴金属や・・・・そうですね

車の趣味や好きな食事も。

 

全員が好きではありませんよね。

それぞれの好み、

趣味嗜好によって選択肢は異なりますよね。

 

家づくりを進めていく中で、

どこかのタイミングで

一度立ち止まって振り返ってみると、

家を建てようと思った

本来の目的とブレていないかなどの

道標になってくれます。

 

家は「建てること」が

目的ではありません。

 

ほとんどの方にとって

建てた家で、

家族が、自分が、

心豊かに幸せに暮らせる事を

その家を建てる目的としていると思います。

 

皆さんが思う

素敵な時間を過ごす事が出来る

住まいの価値観はどこにありますか?。

 

暮らしが持つ意味をひも解いた

家づくりになっていますか?

 

そういうところを

きちんと考えた住まいと

そうではない住まいでは

暮らし始めた後の結果が

随分変わりますから・・・・・。

 

暮らしの魅力時間が増える

質的な改善が存在する住まいを

きちんと考えてみませんか?。

 

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住いの間取りとデザインのカタチ・片付けのしやすさは全員同じではなくて各家庭により家族により様々、過ごし方の違いと得意不得意を含めた間取りの提案とリサーチ・ヒアリングの周辺を設計とデザインの感度で。

2022年12月18日 | 家 住まい 間取り プラン

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※シンプルにスッキリとデザインしたモノトーンの空間・バックヤードだけど気持ちよく過ごす空間は大切

 

本当は、洗面室と脱衣室は

区分する事が出来れば良いですが

それがスペース的に難しい場合や

用途として兼ねる方が

理想的だった場合は

洗面脱衣室としますが、

洗面兼脱衣室は

衣類やアンダーウェアが

多く集まるところ・・・・・。

※シンプルにスッキリとデザインしたモノトーンの空間・収納物をスッキリ簡単に片付けできる空間の工夫は使い勝手にも配慮

 

スッキリとシンプルに

バックヤード的な空間ですが

日常的に使う場所でありつつ

気分とも連動する場所ですから

出来る限り

綺麗をキープする事ができるように。

 

その上で、

家事の動線も交えて

収納を個々に応じて使いやすく

ストレスが溜まらない工夫は

その都度・・・異なります。

 

棚を小刻みに計画する方が

収納しやすく活用出来る場合もありますが

大雑把な区分の方が

収納しやすいと感じる方も・・・・・。

 

より良い解決策の提案は

言葉として発せられるところ

だけではなくて

暮らしの周辺価値観から紐解くように。

 

それだけヒアリング・リサーチに

プラスして想像する範囲は大切。

 

住まい手さんの言葉だけが

全てではなくて

その周辺にあ

暮らしの本質のリサーチ。

 

設計やデザインは

ある意味「暮らし」のコンサルティングです。

 

 

個々の家族の事情や

生活の価値観を考えながら

より良い選択肢を「カタチ」にしながら

間取りの中に組み込み

ソフト面とハード面から

暮らしをサポートできるような

住まいを生み出すように。

 

収納の得意不得意

収納そのもの「スペース」のあり方は

個々に異なります。

 

過ごし方の違い

生活文化を紐解きながら

それぞれの暮らしに着地する

程よい設計の工夫は大切。

 

よくある「レトリック」な

考え方ではなくて

過ごす意味をひも解く

設計デザインの感度を大切に。

 

 

暮らしの充実度を

デザインと設計の感度で

丁寧に暮らしのそばへ。

 

◼️設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ

お問い合わせフォームから
お申し込みください。
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やまぐち建築設計室
建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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和風の暮らしを丁寧に暮らしの価値観と共に住まいの新築計画で間取り計画を始める前に、家づくりのスケジュールを整理整頓、スタートの予定も大事ですが引っ越しの予定時期から逆算。

2022年12月18日 | 家 住まい 間取り プラン

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※住まい手さんご夫婦とのスケジュール打ち合わせ

 

いざ、建築工事・造成工事、

発注する工務店を

決めるまでには

だまだ長い道のりがあります。

 

この日はアトリエにて

住い手さんご夫婦との

住まいの新築計画打ち合わせ。

 

間取りプランに取り掛かるまでに

これまで大切な時間の「計画」を進めてきました。

 

価値観という暮らしに対して

大切なデザインの趣について。

 

建材設備機器類のショールーム等を

ご覧いただきながら

どんなパーツが暮らしに馴染むのか?

を検討する時間・・・・・・。

 

そういう時間を使ったうえで

暮らしの方向性を吟味して

間取りプランに入る段階。

 

まず間取りありきで描く

のではなくて

暮らしに関する「整え方」を

整理整頓したうえで「間取り計画」。

 

そのうえで、

スケジュール的な内容も。

 

家づくりはスタートして

直ぐに出来上がるモノではありません。

 

時間を掛ければかける程よい

という訳でもなく

適切な計画時間と

工事着手時期と完成予定時期。

 

引っ越しの予定時期が

どれくらいがベストかと。

 

色々な作業が関連する家づくり

提案だけではなくて

住まい手さん自身が決めるべき事柄も

途中色々と「決定時期」として

予定を考えておく事が必要です。

 

そういった計画段階での時間的経過、

手続きや実施の為の予備動作の時間

工事に着手して

色々な工程での時間設定等々。

 

これまで色々な打ち合わせを

進めてきたので

判断材料と価値観の

整理整頓を行いながら

「今後」のスケジュールを相談中のところ。

 

 

設計の段階も

色々とありますから

どんなフェーズで

何を決めていくのか?。

 

住まい手さんに

段階的に提供する情報量とその質。

 

それは勉強と同じで

予習・本番・復習というように

理解度のデザインも大切で

徐々に・・・という価値観で

打ち合わせと共に

暮らしの情報整理も始まりましたよ。

 

次回からは

間取りプランの打ち合わせ。

 

過ごし方の価値観を

紐づけながら

デザインするべき内容精査

スタートします。

 

暮らしの充実度を

デザインと設計の感度で

丁寧に暮らしのそばへ。

 

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リノベーションで多様性あるサロンの設計デザイン、空間の質的改善で提供する事の出来る価値時間を場所の優位性を拡張する時間、美容室+多目的付加価値提案空間計画。

2022年12月17日 | 設計の事デザインの事

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※アトリエでのプラン昇華の打ち合わせ中

 

美容室+サロンリノベーション。

一階は美容室で

二階部分の使っていなかった部分を

今回リノベーションで多用途的に

活用するサロンの計画。

 

美容師オーナーご夫婦の

多機能性を備えたサロン計画。

 

二階部分に設ける色々なカタチは

サロンとしての「多様性」。

 

キッチンがそこにある事で

料理教室や

少し日常とかけ離れたような

時間を過ごす場所の価値・・・・・。

子供と過ごす時間を

外泊的に楽しむ空間だったり。

 

使うという意味で

カタチを固定せずに

ある意味自由なスペースとして

サロン利用が出来る「AtoZ」の利用空間。

 

ゲストハウスではありませんが

利用者さんが

自分の時間を有意義に過ごす場所

として活用され「リピーター」が

増えるような価値ある空間に

計画段階での昇華は

もう少し続きますよ。

 

デザインと設計の感度で

場所の優位性と魅力を

質的改善の途中。

 

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上質な生活を求める人々へ贈る奈良の一流店ガイドブック「Japan Brand Collection2023」奈良版・Architectual Design 建築設計にて事例と共に紹介されています。

2022年12月16日 | 掲載誌、雑誌、専門書籍

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※今回は雑誌の帯にも「インテリア写真」が採用されています。

 

お陰様で今回も

サイバーメディア社が発行する

ジャパンブランドコレクション』で

紹介していただく事が出来ました。

 

日本全国の都道府県にある

高級旅館・ホテル、料理店、

インテリア、住宅建築など

様々な業種の一流店を

掲載しているブランディングマガジン。

 

プロローグには

本物を知る事により

暮らしの中に上質なエッセンスを

取り入れるとあります。

 

本物を知る価値の高い情報。

 

格式の高いガイドブックに

取材を受け光栄です。

 

今回、設計デザイン物件で

掲載されているは

「おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家」。

 

本格的な和の数寄屋をモダンに仕上げた

和風モダンの上質な住まい。

 

Architecural Design

建築設計にて紹介されています。

 

ジャパンブランドコレクションは

各都道府県の有名書店

Amazon等で販売されていますので

是非この機会に

お手に取ってご覧下さい。

 

上質な暮らしを味わう事の出来る

名店や一流店等が紹介されています。

 

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住まい手さんご夫婦との敷地内増築+新築で風景が中庭化する間取りのデザイン設計の付加価値と暮らしの時間への効能提案、離れのような空間が暮らしと一体化するように。

2022年12月15日 | 家 住まい 間取り プラン

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※住まい手さんの現在のご自宅にてリノベーション+増築(敷地内増築+新築)の打ち合わせ

 

 

 

住まい手さんの現在のご自宅にて

住まいの新築(敷地内増築)の打ち合わせ。

 

今年の初夏から

色々な暮らしの価値観の中で

敷地内増築の検討(別棟)を

進めていた計画。

 

暮らしの趣と過ごし方を

考えたプランがある程度まで進み

具体化してきたところ。

 

どんな計画の場合も

建物の雰囲気って

すごく大事だと考えています。

 

過ごしてる時間、

視界に入る範囲は

気分を落ち着かせたり

気持ちよくしたり

様々な良い意味での効能が存在します。

 

今回はリビング(LDK+和)から

見える空間が

中庭のような雰囲気になるように。

 

 

家に居る時間として

普段仕事を終えて帰宅した後、

休日に何気なく過ごす時間、

毎日が楽しい事が理想ですが

喜怒哀楽という「ふつう」の中に

出来る限り質の良い時間を

過ごす事の出来る家の効能と

仕事柄の「過ごし方」・・・・・。

 

そういうイメージを

カタチにしながら

日常的な家事時間の「改善」を

既存の住まい部分にも

リノベーションとして

配慮のデザインを

考える事になりましたよ。

 

暮らしの魅力時間が増える

質的改善の続き。

暮らしの充実度を

デザインと設計の感度で

丁寧に暮らしのそばへ。

 

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