奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

床の連続性が広さを拡張するポイント、一体化した空間を設計デザインの効能で・・・雰囲気を生み出す事で広さの認識を持った空間に、視野が広がる工夫に床材の選択。

2021年12月31日 | 設計の事デザインの事

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※床の連続性効果をデザインした空間(LDKの構成)設計デザイン事例

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

空間の見え方に印象の効能。

デザインのカタチで

変化する面での影響にも色々と。

 

壁と天井、

床の区分と同様に

床材も同じ色や素材で

続いている方が視覚的に

広く見えます・・・・・・。

 

床材を細かく使い分けると

空間が続いていても

そこで区切られている印象を

与えてしまいます。

 

意図してそういうデザインを

行うケースもありますが、

視野を拡張したい時や

広さを表現したい時には

同じ床材を連続させる方が

効果的です・・・・・。

 

オープンな融合スタイルの空間では

その印象はより大きく異なります。

 

同じスタイルを連続させる事で

空間はより一層

拡張した構成が生まれますから。

 

続きをつくる印象の効果。

 

意識への働きかけで

暮らしを丁寧に

心地よく感じてみませんか?

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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暮らしの奥行と余白に情緒と創造のつながりを設計デザインする事で暮らしの趣はより豊かに、そして過ごす時間の密度のと緩やかな流れの意味を程よく楽しむ空間に。

2021年12月30日 | 設計の事デザインの事

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※過去の設計デザイン事例・ペンダントライト・louis poulsen ・「Doo wop」

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

少し前の案件ですが、

ペンダントライトは

louis poulsen ・「Doo wop」

 

もう今はこのタイプでの

カラーは販売されていませんが、

この色だから生まれる

揺らめきが空間を彩る仕掛けにも。

 

不揃いだけど

規則性のある空間の心地。

 

暮らしと共に「め・で・る」家での設計デザイン。

 

めでる空間の奥行の深さは

暮らしそのものの余白を生み出す

空間美として考える事で

意識への働きかけも変化します。

 

暮らしについて、

丁寧に考えてみませんか?

 

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年末年始休暇のお知らせ

2021年12月29日 | 休日

年末年始休暇のお知らせ

日頃より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。 

誠に勝手ながら、

以下の期間中を年末年始休暇(休業)期間とさせて頂きます。  

 

※事前に年末年始お打合せのご予約をいただいている住まい手さんには、

下記とは異なる日程で、予定通りのご対応となります。

 

 

休暇(休業)期間:2021/12/31(金)~2022/1/7(金) 

 

※2022/1/8    (土曜)  10:00からの営業となり

 2022/1/11  (火曜)より通常業務となります。  

 

ホームページからによる「お問い合わせ」、「資料請求」

「 E-mail」及び「FAX」でのお問い合わせは、

上記期間中も受け付けておりますが、

ご返答につきましては1/6(水曜)以降より

順次対応させて頂きます。

あらかじめご了承下さいませ。 

 

※再度・・・・・事前に

年末年始お打合せのご予約を

いただいている住まい手さんには、

予定通りのご対応となります。

 

休暇(休業)期間中、住まい手の皆さま、

関係各社には大変ご迷惑をお掛け致しますがご了承の上、

ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

尚、blog・インスタグラム等は

常時と同じく更新予定です。

 

皆さまにとって、

幸多き新年となりますように。

2022年も変わらずに

暮らしが心地よさを生み出す

デザインと設計の価値で上質に

つくりあげていきたいと思います。

 

建築家 山口哲央

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暮らしと環境の計画性にガレージの存在と位置関係、間取りと同時に大切な外的要因にガレージとの位置関係を設計デザインの入り口として間取り計画前に組み込むように。

2021年12月29日 | 設計の事デザインの事

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※インナーガレージ計画での車との距離感(BMW-1)想定でのデザイン距離提案CG

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

家づくりで見落としがちなのが

「外構(エクステリア)」だと思いますよ。

 

内装やインテリアは

一生懸命に考えるのに、

庭を含めた家の外観や

外回りの使いやすさを

見落としているケースは

少なくありませんから・・・・・。

 

また予算の都合で外回りは将来、

落ち着いてからという

ケースもよくあります。

 

しかし、将来的にという場合でも、

新築のプランの段階から

しっかり外回りについても

考えておくことが大切です。

 

外回りの中でも

特に駐車スペースは注意が必要。

 

「車庫」とは屋根や壁などがある

車を入れる建物のことで、

「ガレージ」も同様に使われることが多く、

住宅と一体化したものは

「ビルトインガレージ」と呼ばれます。

 

一方、エクステリア部材などで

簡単な屋根が付けられたものを

「カーポート」、

柱や屋根はなくて

車を置くだけの場所を

「カースペース」と便宜上呼んでいます。

 

比較的大きなセダン型の場合は

全長約4.9m、幅約1.8mになります。

 

この大きさに、

乗り降りなどをするときに

必要な前後左右のスペースを考えると、

自動車置き場は

基本的に想像より

大きなスペースが必要になります。

 

予めは大切だという事です・・・・・。

 

実際にどれぐらいのスペースが

必要となるなのかは、

駐車する向きや台数、

進入路の状況や車種など

いろいろな要因を

考慮する必要がありますが、

あらかじめご自身が

どの程度のゆとりが欲しいのか?

という事を知っておくことは

大切なことです。

 

そのため日頃、

利用するパーキングなどで

「止めやすい」もしくは「止めにくい」と感じる

駐車場がどの程度の広さなのかを

知っておくと、

家づくりの際にどれだけの「余白」を

駐車スペースに割くべきなのか?

がご自身でも分かりやすくなりますよ。

 

道路幅、傾斜、対面の電柱位置や

隣地の塀位置等

外的要因も大切・・・・・。

 

考える視野、

実際に車を運転する視界。

 

考えたうえで建物の

土地に対する位置関係を計画する事。

 

車との距離感を予め計画する事は

室内の環境や窓のサイズや位置にも

大きく関与しますからね。

 

全体の視野を大切に・・・・・。

 

暮らしについて、

丁寧に考えてみませんか?

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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インテリアのデザインと暮らしの提案設計を丁寧に・・・間取り提案で大切な家の中での移動距離と家事移動の方法、動線提案の大切さを設計デザインの軸として過ごしやすさと居心地を。

2021年12月28日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※間取りデザイン設計の提案鳥瞰図(design提案)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

家事は毎日のように

家で行なわれる重要な時間ですよね。

 

だけどその重要な時間が

どんな雰囲気で行われるのか?

どのような気分で行われるのか?

それによって家での充実度は変化します。

 

効率だけではありませんが

家事時間が億劫にならない

そんな住まいである事で、

好きなことに時間を使え

充実した生活は

より豊かになると思いませんか?

 

過ごし方がどんな状態であるのか?

家事がスムーズに進められる

そんな家の存在。

間取りを考える時のポイントは、

動線を考えることです。

 

この動線を計画し

人がどんな風に動くのか予想して、

間取りを考える事。

それによって

暮らしやすさの密度が変わります。

 

勿論それだけではなくて

窓や風景、広さ等様々な要件はあります。

 

ですが、動線がいかに重要か?

という事です・・・・・。

 

そしてその重要な人の移動を

考えたうえで充実度の高い

動線が「回遊動線」・・・・・。

 

家事をするキッチンや、

洗面所といった場所の

間取りを考える際には

回遊導線を考えることが重要。

 

回遊動線を意識して間取りを考えると、

家事をする上で生じる

余分な動きを極力

減らすことができるのです。

 

特に家事を行う場所同士は

移動中の無駄を削減する事で

イライラも減りますし

作業効率も高くなります。

 

そういった場所の距離は

極力短く計画するというのは鉄則です。

 

しかし、さらに最もいいのは

各部屋の距離が近いだけでなく

つながっているという間取りです。

 

これを回遊動線と呼びます。

 

例えば、洗面所とキッチンをつなげて

洗面所で洗濯をして、

そのまま奥に行ったら

洗濯を干せる物干しスペースや

室内干しスペース、

ユーティリティー等がある、

といったように流れるように

動線計画を組むように。

 

そういった間取りは

回遊動線となるので、

行き止まりがなくて

移動が快適になります。

 

キッチンと洗面所が

つながっている間取りとして

家事をよく行う場所は

できるだけ繋げておくと

移動が便利になりやすい・・・・・。

 

例えば、キッチン奥に

パントリーを設置して、

そのまた奥に

洗面所兼洗濯を行うような部屋を

計画するとどうでしょうか?。

 

洗面所の出入り口を2か所にしておくと、

廊下とキッチン両方から

洗面所に入れるので

回遊動線が確保されていて便利な

移動空間となります。

 

作業と移動が連動する間取り・・・・・。

 

家事で頻繁に使う場所が

つながっていてスムーズに

移動が出来る効能。

 

そこにウォークインクローゼットが

繋がる間取り。

 

ウォークインクローゼットは

そのままでも、

非常に便利な空間ですが

一工夫するとさらに使いやすくなります。

 

廊下からも寝室からも

入れるように回遊動線を確保した

ウォークインクローゼットに

する計画性です。

 

朝起きて、寝室から入って

クローゼット内で服を選べますし、

家事の途中にわざわざ

部屋に入らなくても

廊下側から洗濯物を片づけに来れます。

 

作業が連続移動時間を省けるので

家事がしやすい

動線となりますから。

 

そのうえで、

収納スペースをすべて

一直線に配置した間取り。

 

収納ゾーンを一列にしておくと、

何よりも収納ロスが

減らせるというメリットがありますから。

 

帰宅時に片づける物を順番に収納でき、

買い物後にはパントリーとキッチンに

そのまま食品を入れるといった

スムーズな動線が作れますから。

 

暮らしについて、

丁寧に考えてみませんか?

 

住まいの設計デザイン

暮らしの改善を大切に。

 

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YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて暮らしの趣と居心地のデザインを紐解くように空間コーディネートの設計、過ごし方の質感を生み出す事に大切なのは同じよりも調和のデザイン。

2021年12月26日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

暮らしの質感を丁寧に・・・・・・

過ごす場所の雰囲気で

感じ取る暮らしの濃度。

※YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて

 

居心地の差に色の効能。

5・25・70は、

住まいの色選びをするときに

知っておきたい「色の割合」。

 

新築やリフォームでは、

屋根・外壁・玄関ドア・クロス

建具・キッチン・お風呂(バスルーム)など、

実に多くの「色選び」が必要になります。

勿論色だけでは無くて

素材の違いによる質感も・・・・・。

 

先の数値の意味ですが、

まずは70%。

これは「 ベースカラー」の割合。

 

ベースカラーとは

部屋の大部分を占める色で、

床や壁、天井などに使います。

 

この色で室内が明るい感じになるのか、

もしくはシックな感じになるのかが

決まってきます。

※YAMADA×IDC大塚家具南港SRにて

 

そして次が25%の「メインカラー」。

 

これは部屋の主役になる色で、

ソファやカーテンなどに使います。

 

ベースカラーとの

調和を考えながら選びたい色の対比。

 

最後は5%の「アクセントカラー」。

 

クッションや絵画、

ラグなどに使う事となります。

アクセントになるように

メリハリのある色を考慮する事で

雰囲気は随分かわります。

 

住まいのカラーコーディネートのコツは、

色を「同じにそろえる」よりも

「調和をはかる」です。

 

そのために大切なのが

5%・25%・70%の割合という視野です。

 

質感が割合によって変化し

その変化で空間に趣と

明暗による陰影、

そして立体構成での奥行が生まれて

結果・・・居心地に

意味が反映されますから。

 

暮らしの空間に意味のある

余白と居心地の仕掛けを

デザインするように。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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やまぐち建築設計室のホームページ・サイトリニューアル中・現在完成は8割程度、完成に向けての準備中のところ・住まいと暮らしに程よい風情を考えるように。

2021年12月25日 | 日々・・・思考

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

※現在完成度は8割程度で最終的にはもう少し内容が変わります。

 

 

https://www.y-kenchiku.jp/

やまぐち建築設計室 ホームページ

※現在完成度は8割程度で最終的にはもう少し内容が変わります。

 

やまぐち建築設計室のホームページの

リニューアルがほぼ出来上がりました。

※現在完成度は8割程度で最終的にはもう少し内容が変わります。

 

家づくりの観点と

大切な暮らしを紐解く理由についても

以前のホームページでの

雰囲気を受け継ぎつつも

画像の見やすさ、

分かりやすさも改善していますので

ご覧いただければ幸いです。

 

 

暮らしについて、

丁寧に考えてみませんか?

 

住まいの設計デザイン

暮らしの改善について

ご依頼お待ちしています。

 

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(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家、間取り構成と周辺要素での違い、インテリアの調和と共に灯りの効能を設計デザインするように。

2021年12月24日 | (仮称)古都の風情と「ぱーそなる&こもん」を満喫する数寄屋の家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※アトリエにて住い手さんとの打ち合わせ(照明器具選定・配置プラン表)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

(仮称)古都の風情と「personal&common」を満喫する数寄屋の家。

数寄屋の和風住宅。

 

現場での工事は

基礎工事が終了したところで

公共施設範囲でインフラ整備。

 

道路に埋設されている公共下水

上水道との接続工事待ちの段階。

 

年内は、その範囲と年明けの

骨組み工事(上棟)に向けて準備。

仮設工事予定ですが

今回はアトリエにて

住い手さんご夫婦との打ち合わせ。

 

床暖房の設置範囲の調整や

室内の構成で変化する

収納スペースと場所の連携を

少しずつリアル化して

使う場所と収納する場所

どんな仕組みで場所を活用するべきか?

もそろそろ具体的に・・・・・。

 

ある程度のゆるい「仕組み」の中に。

 

そして照明のレイアウトと

選択ももう一度・・・・・。

場所と空間、

そして用途に応じた

照明器具の選定と効能を考慮しながら。

 

洋室・和室、その雰囲気の

違いによっても選択は変わりますし

どんな雰囲気を生み出すのか?

によっても・・・・・。

 

明るいという基本機能以外に

機能面と使い勝手、

そして最終的な「灯り」の役目も。

 

プランに落とし込んでいる灯りの効能。

 

床面の明るさも大切ですが

どんな雰囲気に空間を仕上げて

どんな気持ちで過ごすのか?

というところを「灯りの効能」で

最終的には仕上げていきますから。

 

夜の時間だけではなくて

あえてデザインしている

昼時間の奥行。

 

陰影が空間の質を変化させます。

 

居心地にも直結する部分。

単純に明るさだけを

集めるのではなくて

暗い空間と明るい空間の「比率」。

 

バランスが大切で

照明の効能によって

その明暗が持つ意味も異なります。

 

部屋の広さを考える時、

一様に明るさを存在させるのではなく

明るい部分と暗い部分

明るさの比率も考えたうえで

窓から入る光の明るさを調整しつつ

壁の反射などを利用して

明るさの奥行や範囲を

意図的に操作する事で

室内の「広さ」としての

雰囲気を生み出す事が

可能になりますから・・・・。

 

暮らしの空間に意味のある

余白と居心地の仕掛けを

デザインするように。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

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リビングアクセス階段と兼用する空間の個性と魅力、過ごし方が良い意味で変化する階段の位置関係、間取りに落とし込む部屋の構成は拡張する暮らしを設計デザインの感度で考えていますよ。

2021年12月22日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※設計デザイン事例・LDK(小上り)スペースに設けた吹抜けを介するリビングアクセス階段

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

階段の空間利用を考える・・・・・。

 

部屋の一部として階段を

レイアウトする事で

余白は良い意味で変化しますから。

 

そしてスケルトン(ストリップ)の階段が

そこに存在する事で

空間にも変化が生まれる(トリガー)に。

 

単純では無い空間だけど

複雑すぎず程よい変化の存在する

アクセントのある空間。

 

だけどアクセントだけではなくて

実用性と機能と

拡張性を含んだ空間として。

 

普段何気なく利用している階段ですが

建物の中で他の用途と併用するように

空間の中に空間をつくるように。

 

LDKやリビング空間の一部

なんとなくレイアウト

するのではなくて

目的を持って役目をきちんと

レイアウトするように・・・・・。

 

場所の兼用だけではなくて

過ごす空間の一部に

階段を活用する付加価値。

 

階段の幅をあえて広くして

座りやすくしたり

窓際に寄せて外の明るさを取り込む際に

影の動きを日時計のように

室内で楽しむ「アート」な空間として

考えてみたり・・・・・。

 

階段の付加価値を暮らしに

レイアウトしてみませんか?

 

家の中で過ごす時間に

シンプルでありつつ

用途と価値を

兼ね備えた階段の魅力。

 

居場所によって気持ちが変わる事

感じた事はありませんか?

 

求めるべき居心地が持つ効能は

設計が持つ配慮によって

その「意味」が異なりますから・・・・・。

 

空間の付加価値が持つ意味。

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

設計デザインのご相談、

面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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建築家 山口哲央

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間取りと暮らしの連続性を丁寧に兼ねる空間の視界を設計デザインの工夫と感度で拡張するように、過ごし方を心地よく生み出す風景のつながり、床と壁一部の天井が連続するフレーム。

2021年12月21日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※設計デザイン提案CG・中庭と室内のデザインを一体化・フレームを一体化続きを拡張する提案事例

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

住まいの計画・・・・・。

空間を贅沢に使い

そして心地よく過ごす時間を味わう為に

全てではありませんが

広がり(開放感)を求める事は

充実の密度を計画する上では

大切なファクターとなるケースも。

 

土地が狭い、建てられる面積が限られる、

狭い部屋で今まで窮屈に暮らしてきた、

逆に広いけれど特に充実感もなく

価値を感じない空間で過ごしてきた等

これから建てる新しい住まいに

広がり(開放感)の意味と価値を

求める理由は様々・・・・・。

 

広がり(開放感)のある空間には、

気持ちを開放的にしてくれる面や、

日々の暮らしに

癒や心の「余裕」を与えてくれる面があり、

それによって生まれる「居心地の良さ」が、

家時間の密度により一層必要な

時代背景も・・・・・。

 

 

広がり(開放感)は、

床面積で単純に測れるものでもありません。

 

天井高さや外空間との繋がり方を含めた

立体的な広さ(容積)、

部屋と部屋(内部と外部)の繋がり方、

窓と壁の配置やバランス、

視線の抜け具合やその焦点、

光の取り入れ方になどによっても、

影響される「空間の奥行き感」のようなもの。

 

設計の工夫によって生まれ、

そして拡張される「空間の奥行き感」。

 

過ごし方の密度を

キチンと意味を持って設計する事で

空間が持つ魅力は変化しますから。

 

居場所によって気持ちが変わる事

感じた事はありませんか?

 

求めるべき居心地が持つ効能は

設計が持つ配慮によって

その「意味」が異なりますから・・・・・。

 

空間の付加価値が持つ意味。

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

設計デザインのご相談、

面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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やまぐち建築設計室 

建築家 山口哲央

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インテリアとデザインのバランスで暮らしが変化するという事、窓際の印象と設計の配慮と選択提案で部屋(空間)の雰囲気と心地が暮らしの質感を変化させ上質に彩る様に。

2021年12月20日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※YAMADA×IDC大塚家具南港SR

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

部屋の印象を決めるカーテンは、

床の色で選べることを

覚えておくと役に立ちます。

※YAMADA×IDC大塚家具南港SR

 

たとえば、

白っぽい床には

濃いグレーのカーテンで

モノトーンに仕上げると、

落ち着いた印象となり、

居心地のよい空間が生まれます。

 

床には、様々な色のものがあります。

 

ダークブラウンの床には

爽やかなカーテンが実は合います。

 

床が落ち着いた色の場合には、

カーテンで爽やかに仕上げる

工夫も存在します・・・・・。

 

大切なのはどのような印象をつくり

雰囲気をつくりだすのか?

という事・・・・・。

 

さらに、柄物のカーテンを

選びたい場合には、

他の家具などインテリアとの

バランスが重要になってきます。

 

カーテンやブラインド、

プリーツスクリーン等の

ウインドートリートメント類は、

それだけで見て、

好みのものを選んで購入をしても、

部屋に設置すると

似合わない事がほとんどですから。

 

それは、床の色や

周囲とのバランスを無視して

選んでしまう事によるものです。

 

カーテンと床、

周辺の空間構成は、

切っても切れない関係にあります。

床の色があって、壁があり、天井

空間にレイアウトされる

他のインテリア要素とのバランス

視界に入る印象を

トータルでデザインすることで

意識が変化するという事・・・・・。

 

自分達の好みを優先させて、

カーテン類を選ぶのではなく

周辺との調和、対比など

どんな風に空間を意識するのか?

イメージを大切に・・・・・。

 

思いの深さのように

質の良い過ごし方が生まれる空間を。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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間取りと暮らしが人生を変える事はあります、理想だけではなくて現実と暮らしの意味を的確に表現する様に・・・デザイン設計の付加価値が意識の変化を促しますから。

2021年12月19日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※LDKデザイン設計提案事例CG

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※LDKデザイン設計提案事例CG

 

間取りがうまくいかない、

という相談を

何度も受けたことがありますが、

さて一体、いい間取りって何だろう?

といつも思います。

 

もちろん、光が入るか?

動線はいいか?

風通しはよいか?

構造的に安全か?

収納は足りているか?

居心地はよいか?

などなど

一般的な面はいくつもあります。

 

そういう面では、

良い間取りか、悪い間取りかは

判断はつきやすい。

 

だけど、もう一歩踏み込むと

家族の暮らしにあっているのか?

という面では一般的な判断はできません。

 

間取りは暮らしから生まれる

ご家族にとっての「良い間取り」も

そのほかの方にとって、

「良い間取り」とは限らない。

 

意味があっての一つ一つの構成は、

ただ真似すれば

うまくいくものでもありません。

 

極端なことを言えば、

同じ間取りの家があり、

リノベーションプランを考えるとしても、

やはり周辺環境は違い、

そこに住む家族は違いますから、

おのずとリノベーションプランは

違ってくるのです。

 

コピーできない世界であり

オリジナルのみの世界。

 

暮らしぶりが意識を生み出すという事。

間取りが人生に寄り添うように

あるいみ共存共栄の「住処」。

 

思いの深さのように

質の良い過ごし方が生まれる空間を。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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2021年12月18 日発売の住宅雑誌「和モダンvol.14」特集は『ととのう居場所』・・・Pleasant Lifestyle上質な暮らしを叶える住まいの特集で住宅設計デザインが掲載されています。

2021年12月18日 | 掲載誌、雑誌、専門書籍

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

2021年12月18 日発売の

住宅雑誌「和モダンvol.14」。

 

特集は『ととのう居場所』。

「和モダン」では、

伝統の和のデザイン・精神性を生かしながら、

現代の生活を快適に送ることができ、

現代人のデザイン感覚にも調和する

住宅事例や設計のポイントなどが

掲載されています。

 

そして・・・・・・。

今回も、地域に根ざした住宅集。

※和洋の価値観が柔軟に調和する家として暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う家。

「上質な暮らしを叶える住まい」の特集で

やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央の

住宅設計実例作品を

掲載させていただけました。

様々なご縁に感謝です。

 

住まいでの居場所を丁寧に、

心地よさを感じる住まいの事例が

数多く掲載されています。

 

全国の大型書店、通信販売

Amazon等でご購入いただけます。

 

書店でお見かけの際は是非・・・・・。

 

思いの深さのように

質の良い過ごし方が生まれる空間を。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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和モダンの思考とデザインの効能・・・設計の価値観が生み出す暮らす空間の質は程よい距離感と暮らしの趣をシンプルに、だけど濃密な空間となって日々の暮らしを支える住まいとして。

2021年12月17日 | 和モダン 思想

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※設計デザインのCG事例(和モダンLDK空間提案)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

※住宅完成後、全国誌で特殊が組まれた際のLDK空間掲載見開き頁(雑誌詳細は後日)

 

普段からその建築の思考の中に

暮らしの密度を意識しながら

質の生み出し方を丁寧に。

 

住まいが・・・・・。

例えば、大好きな椅子のように

大好きな風景のように

そしてずっと居たいと思える

その相手のように。

 

あの豊かで濃密な時間を

暮らしの空間が与えてくれるとしたら、

そこに居るだけで満ち足りた時間と

至福を感じる、

そんな空間だとしたら・・・・・。

 

暮らす事により

人生はどれほど豊かになるもか?

 

勿論・・・人生の中に

様々なシーンが、

喜怒哀楽の時間変化は

いつもどこかに存在しています。

 

でもそんな時間にも

適度な距離で寄り添い

包み込むように「意識」にも

働きかけるよう・・・・・。

 

人生の時間は限られています。

 

その時間を過ごす空間の質は

人生の質そのものです。

 

過ごす空間によって

限られた人生の時間が

何倍にも感じられます。

 

良い意味で濃密な時間であり

逆に・・・だけど

すこし「あっさり」とした時間も

気持ちの要求に対して

素直に答えてくれるような

空間の存在感を。

 

同じ時間を過ごすのであれば、

大好きだと思える空間で

そんなデザインの工夫が

活きている時間を紡いで、

編み上げる人生がある事で

どれほど豊かな気持ちで過ごせるのか?

 

家づくりには、

生活の便利さや流行を

追い求める事も大切な価値。

 

だけど・・・同時に、

人生を豊かにする空間を

どんな風に身近な距離で

感じる家であるべきなのか?。

 

思いの深さのように

質の良い過ごし方が

生まれる空間を

デザインの仕掛けで丁寧に。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

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間取りとプランのデザイン感度を丁寧に住む空間としての価値観を過ごし方にリンクするように、設計デザイン環境は間取りと土地にプラスして周辺環境を読み解くように。

2021年12月16日 | 家 住まい 間取り プラン

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

※中庭と吹き抜けから入り込む灯りを奥まで取り込む設計を施したLDK空間(設計事例)

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

家を考えつつ暮らしを丁寧に

考える意識・・・・・。

※中庭と格子・吹き抜けから入り込む灯りを奥まで取り込む設計を施したLDK空間(設計事例)

 

色々な工夫の仕方はありますが、

どちらにしても

環境を設定して

設計を進めるうえでも

土地の存在状態は重要となります。

 

日光をうまく取り込めるような

間取りを考える際に

気を付けたい範囲の事に

少し触れたいと・・・・・。

 

日の光を取り込める

間取り家を実現させるためには、

冬には温かく

夏には涼しい家にすることが重要。

 

そのために考えるべきなのは、

夏は日光がそのまま入らずに

冬は日光が差し込む間取りにすることです。

 

この適度に日光を取り入れられる部屋を

実現するには、

いくつかのセオリーがあります。

 

直接部屋に入ってくる日差し以外にも

間取りを決める時には

気にするべきことがあります。

 

例えば、壁に当たる日光です。

 

実は直接部屋に光が入ってこなくても、

日中に壁が日光に当たってしまうと

室温は高くなります。

 

つまり、夏場はできるだけ

日光が壁に当たる時間を短くして、

冬場にはできるだけ

壁に日光が当たる時間を

長くすることが大切ということです。

 

そのような理にかなった部屋を

計画するには、

周りに障害物がない

日の入りやすい状況がある

位置関係の部屋であることが条件です。

 

最も室温を快適にしておきたい場所は

そういった環境が整う計画が大事。

 

反対に、あまり温度を

気にしない空間はそういったところを

模索しなくても良い事になります。

 

勿論「人工的」に環境を操作すれば

可能ですし・・・・・。

 

自身のライフスタイルや

ニーズを紐解き

それに合わせて何の部屋を

どの方角に持っていき

どのようにその空間を行き来するような

ルートを用意するべきか?

 

最も日当たりの良い状態と

そうでは無い状態の外的要因を

どんな価値観で

間取りに結びつけるべきか?。

 

周辺環境と暮らしを

リンクさせる意識をきちんと計画的に

デザインする事・・・・・・。

 

土地を考え建物を考える前に

周辺環境と結び付ける意識も丁寧に。

 

住宅計画での思考の範囲は

暮らし全体に・・・・・。

 

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