奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築計画、住まい手さんご夫婦との打ち合わせ、間取りを考えつつ暮らしと生活習慣、ある意味ルーティンをデザインする設計の勘所。

2023年05月18日 | (仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる。

 

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

アトリエにて住まい手さんご夫婦との

住まいの新築計画打ち合わせ。

※間取り計画を吟味中・アトリエにて暮らし方の整理をご夫婦でも相談しつつ内容の提案整理整頓の時間

 

 

(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

住まい手 Mさま

設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家・山口哲央

施工・管理(工事会社) 未定の状態・設計完成後に価格だけではなく資質・要素を含めて適切な施工会社を選ぶ予定

 

この日は、暮らし方の順序を再度整理整頓。

 

つまり・・・朝起きて夜寝るまでの一日の動きを

平日、休日とシミュレーションすることで

何が起こるのか?

どのような過ごし方が実現するのか?

を色々と考える時間。

 

間取りが決まって少し時間が空くことで

色々と認識できる内容は変わってきます。

 

ある意味「時間差」で生まれる生活の見え方。

 

朝の着替えや帰宅後の着替え

鞄の置く位置等

実は生活に密着する内容だけど

少し意識が薄れる事もある「生活動線」の一部。

 

家事の動線だけではなくて

住まい造りの間取りに関連する「動線」は様々。

 

このブログでも記事としてよく書いていますが

生活動線・家事動線・来客動線・整理動線・平日動線・休日動線

生理的動線・・・・・etc。

 

様々な時間での行動の意味を再整理。

 

注文住宅だから「考える時間軸」を大切に

提案を施しています。

 

間取りと暮らしのプラン、

場所の持つ意味を丁寧に。

 

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

 

設計デザインの問い合わせ
ご相談・ご質問・ご依頼等は
やまぐち建築設計室
オフィシャルホームページ

お問い合わせフォームから
お申し込みください。
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建築家 山口哲央
https://www.y-kenchiku.jp/
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(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築計画・間取りプランがほぼ確定して構成要素となる室内の仕上げの素材や建材、照明器具やキッチン・浴室・洗面等の設備機器の方向性を打ち合わせ。

2023年05月04日 | (仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

よく考えた住まいは暮らしが楽しくなる。

 

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※アトリエにて住まい手さんご夫婦との室内イメージCG・パースをご覧いただきながらの打ち合わせ

 

住宅設計・住まいの新築計画。

ゴールデンウィーク前半に

ご予約をいただいていた住まい手さんご夫婦との打ち合わせ。

 

(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

住まい手 Mさま

設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家・山口哲央

施工・管理(工事会社) 未定の状態・設計完成後に価格だけではなく資質・要素を含めて適切な施工会社を選ぶ予定

※昨年・設計のご依頼をいただいた後、間取りプラン具体的検討前にYAMADA×IDC大阪南港ショールームをご案内

※昨年・設計のご依頼をいただいた後、間取りプラン具体的検討前にYAMADA×IDC大阪南港ショールームをご案内

 

※昨年・設計のご依頼をいただいた後、間取りプラン具体的検討前にYAMADA×IDC大阪南港ショールームをご案内

 

家具をレイアウトした状態や窓際のトリートメント類(カーテン・ブラインド等)を加味して

窓の位置関係や視界のデザインを整え

間取り構成もほぼ決まりつつ

暮らし方の趣を調整しながら

どのような素材を採用して

どのような設備機器類を採用するべきか?

 

間取りプラン検討の事前に

様々な建材・設備メーカーを吟味しながら

選定や採用の基準もある程度

住まい手さん自身の中で整理整頓が可能となるように

時間軸の提案も行ってからの間取り確定。

 

仕事のフローでもありますが

住まい手さんにとって価値観と暮らしの趣を整理整頓する為の

間取り計画を行う前段階での「検討の順番」は大事。

 

そのあたりも大切な暮らしの質を

生み出す為のプロセスですから。

 

※建材・素材メーカーPanasonic奈良ショールームでの設備機器類視察時の様子

 

※建材・素材メーカーPanasonic奈良ショールームでの設備機器類視察時

 

※建材・素材メーカーPanasonic奈良ショールームでの設備機器類視察時

 

※建材・素材メーカーPanasonic奈良ショールームでの設備機器類視察時

 

趣味嗜好の範囲もありますが

設備や素材単体でのメリットデメリットもありますが

部屋として、家として、暮らしに対して

融合した際に

どのような状態となるのかを

意識しながら「採用候補」を検討中。

※建材設備総合メーカーLIXIL奈良ショールームでの室内壁装飾機能性仕上げ材・エコカラット検討

 

床材・扉材・窓・壁・天井、

視界に入るそれぞれの役割を考慮して

空間づくりの細部に関しての吟味。

 

居心地を生み出す構成を

価値に応じてキチンと融合する事が出来るように。

 

インテリアで気持ちの変化が生まれる事と同じく

過ごす空間となる「囲まれる要素」を

丁寧に相談中です。

 

次回は具体的に「素材・建材」の選定を。

素足で触れる「床」となる範囲も含めて

素材感も丁寧に。

 

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

 

◼️設計デザインの問い合わせ
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(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築計画の提案間取り打ち合わせの途中に「方向性」のポイントとなる素材や建材、商品の吟味に設計デザインの意図とベースとなる調整。

2023年03月23日 | (仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※アトリエにて住まい手さんご夫婦との打ち合わせ

 

(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

住まい手 Mさま

設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家・山口哲央

施工・管理(工事会社) 未定の状態・設計完成後に価格だけではなく資質・要素を含めて適切な施工会社を選ぶ予定

 

※住まいの設計デザイン提案途中経過でのLDK内観CG

 

アトリエにて住まい手さんご夫婦と

住まいの新築工事打ち合わせ。

 

この日は、工事価格の目安となる

内容の整理整頓と

空間をつなぐ「部屋と部屋」周辺の「シンプル」なイメージも

扉から意味をイメージした提案も・・・・・・。

 

実際に間取りの方向性が決まり始める事で

イメージ化することが出来はじめ、

その延長上に使う素材の話しがあります。

 

色や商品が製造される過程での材料の事もありますが

建築は様々な建材や素材の集合体という事。

 

間取りが同じで同じカタチや容積(広さ)だったとしても

使う色や材料、

素材でイメージも変化しますし

価格も変化します。

 

なので間取りの方向性と同時に

そのあたりの情報を整理整頓するという意味で

間取りに取り掛かる前に「知る」という意味での

建材商品メーカーのショールーム見学から

内容を吟味するという意味での「建材商品メーカーのショールーム見学」に切り替えて

同じショールームの見学も目的・・・ビジョン化した状態で

改めて同商品を見ても「何を見るべきかの判断」がつきやすくなります。

 

次回からは気になる商品も範囲に入れつつ

「なんとなく」から「範囲外を知る意味」、

そこから「目的化した状態」でキッチンや洗面、フローリング等々。

 

採用検討吟味の「必要な素材・建材・商品」を

整理整頓するという「フェイズ」へ。

 

次回は住まいの建材素材総合メーカー「LIXILショールーム」での

商品吟味の打ち合わせ。

 

暮らしと価値観と趣を丁寧に考えながら

段階的に吟味の時間・・・・・。

 

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

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(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家・新築計画のプランを整えながら設計デザインの方向性をイメージ、灯りの効能と外観から醸し出す和の雰囲気に格子も程よく灯りとの調和に。

2023年03月06日 | (仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※アトリエにて住まい手さんご夫婦との打ち合わせ

 

(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

住まい手 Mさま

設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家・山口哲央

施工・管理(工事会社) 未定・設計完成後に価格だけではなく資質・要素を含めて適切な施工会社を選ぶ予定

 

アトリエにて住まい手さんご夫婦と

住まいの新築工事打ち合わせ。

 

住宅地の高台での計画。

 

見晴らしもよく、

家の中から見える風景と同時に

テラス又はウッドデッキのような場所を

リビングからの延長で計画して

半屋外も愉しむ空間となるような予定・・・・・・。

 

外観はほぼ方向性が整いつつあるところで

和の風情に「格子」をどんな仕掛けとして

レイアウトするべきかを提案しながら

照明器具との連動もレクチャーしつつ。

 

室内のイメージを紐解きながら

過ごす時間の良さを

どんな風に感じながら過ごすべきなのか?。

 

最適解に向かいつつ

この日は「室内照明」の方向性も模索。

 

明るさだけではなくて

雰囲気をどんな風に愉しむ空間となるべきか?

 

固定するイメージではないのですが

過ごし方の風情に

照明の効能もプラスの要因として考えているところ。

 

単純に室内を明るく照らす

という事ではなくて

商業施設、ホテルや旅館、

カフェやバー等飲食店でも趣ある空間に

照明の効能を見る事ありますよね。

 

そういうイメージ・・・・・・。

 

朝・昼・晩でどのようなシーンが

過ごしやすい雰囲気として「趣」になるか?

 

明るさ暗さだけではなくて

過ごし方の趣を「そういう範囲」でも

価値観に歩幅をデザインしながら

考えています・・・・・。

 

和の趣に沿う照明の在り方を丁寧に。

 

暮らしの空間、

選択と検証の結果に

居心地をゆだねてみませんか?

 

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(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築計画の間取りとイメージ、暮らし方のデザイン設計提案の途中、注文住宅だからこそイメージするべき喜怒哀楽の空間。

2023年02月15日 | (仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※住まい手さんとの間取りイメージ検討の打ち合わせ

 

(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

住まい手 Mさま

設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家・山口哲央

施工・管理(工事会社) 未定・設計完成後に価格だけではなく資質・要素を含めて適切な施工会社を選ぶ予定

 

住まいの新築計画打ち合わせ中です。

 

過ごし方の価値観を紐解きつつ

間取りの方向性と

過ごす意味で満たされつつも

深い意味で暮らしの変化に対応できる住まい。

 

ライフスタイルは時間と共に

ある程度変化が生まれます。

 

すべてを網羅するという意味ではなくて

今現在で過ごしやすく

その価値観で「好み」を程よく馴染ませながら

少し先を見越して「余白」を設計しておく。

 

決めつけない空間の質は大切。

「こうだからこう」ではなくて

少しゆとりを満たすようなイメージ。

 

車のハンドルにも「ゆとり」がありますよね。

まっすぐに進むにもハンドルに「ゆとり」がなければ

進み方がどうなるか想像できますよね。

 

生活や暮らしもそういう部分では「似ている」ところがあります。

 

日々の過ごし方や日常を振り返ると

思い当たる事

色々とありませんか?

 

住みにくい、ストレスがたまりやすい

家族の関係が少しぎくしゃくする・・・・・etc。

 

そうならないように「余白」と「余裕」の設計は大切なんです。

いつも顔を合わせて家族みんなで・・・・・・。

とは思いますが

日常生活では沢山の喜怒哀楽が存在します。

そんあ気持ちの変化時に

どんな接し方を空間が生み出すのか?

というある意味単純であり

だけど複雑な部分をきちんと間取りと空間設計で

考慮する事は暮らしへの配慮と同じ。

 

建築を設計するように見えていますが

人の生活をどんな風に設計するのか?

という事が住まいには大切。

 

幅広く柔軟にイメージする事

皆さんは考えていますか?

 

過ごし方と日常とライフスタイルの変化は

暮らしの基本。

 

イメージする余白の質で

暮らしは良い意味で変化します。

この日は、そんな打ち合わせをいろいろと幅広く。

 

次回の打ち合わせもそんな範囲を

掘り下げる予定で・・・・・。

 

暮らしの空間、

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住まいの新築設計デザインの前に、間取り計画の打ち合わせ、暮らし方の価値観と過ごし方のイメージを、そして緩く理想を考えつつ風景と空間を自由度高く考える工夫を提案の途中。

2023年02月10日 | (仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

質の良い設計とデザインで

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※住まい手さんとの間取りイメージ検討の打ち合わせ

 

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施工・管理(工事会社) 未定・設計完成後に適切な施工会社を選定

 

暮らしのイメージを大切にしながら

住みやすさという価値観だけではなく

暮らしそのものを見つめなおしながら

間取りとイメージを検討の途中・・・・・。

 

住まい手さんの暮らしを紐解きながら

新しい暮らしの価値観とシーンを

打ち合わせしているところ。

 

全員が思う絶景というわけではありませんが

住まい手さんにとって

価値ある絶景と

高台の住宅地だからこその良い面を

よりよく価値を高める

間取りとデザインの工夫を施しながら

家の中に入ってからの人の動き(動線)も

この時点である程度自由度を持たせつつも

しっかりと「紐づけ」しているところ。

 

壁と扉が人の動きを生み出します。

家に入る時点から、家の中で落ち着くまで。

逆に家を出る際にシーンによって

どんなルートで出ていくのか?

 

単純そうに思われるかもしれませんが

実は「住み心地」に比例する勘所。

 

家具の置き方や窓の位置、

様々な要素が融合して暮らしやすさと

便利さ・・・そしてそれだけではない

暮らしの奥深さが存在しています。

 

空間の比率もそうですが

人が過ごす日常を

どんな密度の空間として考えるのかは大切。

 

家具のサイズ感と生活必需品が

どれだけ存在するべきか?

 

家単体ではありませんよ

設計をしてデザインを施す着地点は。

 

感度のある暮らしを

穏やかな空間で・・・・・・。

 

そんな意識に紐づけする

今回の住まいの新築計画は

自由度という意味ではない「ゆるい暮らしの雰囲気」を

大切にした空間。

 

次回の打ち合わせもそんな範囲を

掘り下げる予定で・・・・・。

 

暮らしの空間、

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(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築計画の設計デザイン提案、住まい手さんとのアトリエでの打ち合わせ初期段階、間取りからは見えない暮らしのイメージを提案。

2023年01月31日 | (仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※僕のアトリエでの住まい手さんご夫婦との内観イメージ打ち合わせ(同じ空間でも床の色での雰囲気の違いを先ずは意識に)

 

(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

住まい手 Mさま

設計・監理 やまぐち建築設計室 建築家・山口哲央

施工・管理(工事会社) 未定

 

住みやすさを追求した住まいのカタチ。

 

きれいに整うという空間の美意識も大切、

でも日常的な暮らしの空間として

構えずに・・・緩く、自分らしくという美意識。

 

そういった「リラックス」した日常、

整理整頓し尽くした空間ではなくて

少し崩した空間、物がたくさんあり

それらに囲まれた空間・・・・・。

※内観イメージ制作の時間・実際に流通しているフローリングや仕上げ材、家具を使って提案素材を整理

 

生活の必需品や「好き」が

近くに存在していて

それが落ち着いた気持ちになれる

という空間の存在感。

 

※日常にある住まい手さんの暮らしの美意識を考えて「色」と「素材」を多用しても大丈夫な空間の「懐」を提案

 

細かな仕上げや素材採用提案の内容、

空間意識はまだもう少し先に提案ですが、

先ずは暮らしの趣をいろいろと

初期の段階にお話しをして

意識共有から「デザイン」に入っています。

 

この日はそんな雰囲気を「間取り」から

室内空間に昇華した内容を

「すり合わせ」する打ち合わせ時間。

 

間取りだけでは見えない「空間情報」を

室内のイメージとして

内観デザインパースCGで・・・・・。

 

整理整頓し尽くされていない

空間の心地を提案。

 

暮らしの雰囲気と居心地の関係性。

 

その部分を紐解きながら

間取りとの関係性を

徐々に親密化させながら

暮らしの空間づくり・・・・・。

 

日常にある風景。

 

例えばLDKは少し煩雑に

物が置かれている状態の方が

落ち着く

といったところからの「色の複雑さ」を

気持ち悪くならない空間に。

 

バランスのデザイン思考は

出来ないではなくて

仮に色の比率を崩しても

それを心地よく感じるように・・・・・。

 

レトリックだけではないですよ、

本当のデザインの奥深さと

価値観による「振り幅」を提案。

 

そういったところの「暮らしのデザイン」は

経過として大切ですから。

 

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(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築計画の設計デザインと暮らしの提案、間取りに含まれる付加価値と深層のデザインを住まい手さんへプレゼンテーション。

2023年01月16日 | (仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

質の良い設計とデザインで

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暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※暮らしのコンセプトを提案中

 

住まいの設計をご依頼いただいている

住まい手さんご夫婦との打ち合わせ。

 

建築予定地の緻密な測量(計測)を

年末に終えたので

土地周辺の計測状況を踏まえつつ

これまで「イメージ」の相談や

暮らしの環境改善の方向性

対話してきた「暮らしの価値観」に

紐づけしながら検討を施した

「間取り」の提案を・・・・・。

 

表面的な「見た目」ではイメージできない

暮らしの深層範囲を紐解くように

間取りとその「カタチ」が生み出す

暮らしの効能と生活スタイルを

連動する「空間の意思」を

添える言葉でプレゼンテーション。

 

間取りから読み取れる情報は

限られています。

 

どう意図と工夫が

そこに紐づけされているのか?

という情報の有無で

間取りの受け取り方と意味も変化します。

 

どのように「間取り」を使いこなすのか?

暮らしの質を

お伝えしながら

派生する暮らし方の価値を

知っていただく時間。

 

この日の間取り提案と

暮らしの深層プレゼンテーションで

暮らしの魅力を

伝えることで

住まい手さんにとって段階的な「可視化」の時間。

 

一気ではなくて

理解度のバランスを

デザインしながら

徐々に暮らしの魅力が

住まい手さんの「暮らしの基準」とリンクするように。

 

引っ越しの予定時期から逆算しながら

行政の諸手続きや

見積もり期間、商品の決定期間など

注文住宅ならではの「時間の密度と期間」。

 

こちらも打ち合わせしながら

プランの打ち合わせ日程を計画中・・・・・。

 

理想だけではなくて

暮らしの現実をデザインすることが

住まいには大切なので。

 

暮らしの空間、

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(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築計画、住まい手さんご夫婦との間取りデザイン打ち合わせの途中、柔らかい暮らしの環境をもう少しオープンにしながらアレンジを予定。

2023年01月08日 | (仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家

質の良い設計とデザインで

人生の潤いを生み出す

暮らしの空間を丁寧に・・・・・。

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※住まいの間取りとデザインの打ち合わせ中

 

昨年夏からご依頼をいただき

敷地の確定や調査などを終えて

住まいのプランに取り掛かっている

暮らしのデザイン・・・・・。

 

(仮称)古風な暮らしに和のエスプリを感じる高台の家新築計画

 

昨年末に「ファーストプレゼン」を終えて

年末年始の、

休み期間中にプランについての

ご意見をまとめていただいていて

年明けのこの日は

その内容を色々と相談する打ち合わせ。

 

シンプルな和の風情を

そのままに、

屋根や建物のカタチが一部変わる事は

良しとしたうえで

土地と建物の関係性を

もう少し拡張しても良いかも?

という方向性を考えていく事に。

 

例えば、階段一つにしても

単純に上下移動のスペースとして考えるのか

それ以外の役目も持つ階段とするのか?

 

階段のスペース一つでも

色々な柔軟な姿勢が

そこに存在しています。

 

そういう範囲も含めて

日常的な暮らし方とどんな風に

近しい距離感で「拡張」をイメージするのか?

 

リビングやキッチンのスペースと

外側の空間への繋がり方も

同じように「移動」と「視界」と

「使い方」を窮屈な雰囲気にならないよう

区分的にも、気分的にも

自由を拡張しようかと、

そういう打ち合わせでしたよ。

 

次回打ち合わせまでに

色々自由な暮らしの雰囲気を

デザインのカタチに

投入する予定・・・・・。

 

間取りと暮らしの雰囲気を丁寧に。

 

暮らしの事を丁寧に仕上げる為に

必要な感度と観点を

大切に考えてみませんか?。

 

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