奈良県 建築家が感じる設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

自宅建築時は建築家・建て主双方の立場を経験、専門家目線と建て主目線+αで注文住宅・設計・新築・リフォーム、デザイン提案。

住まいの設計デザインの工夫と手法色々と・・・暮らしの工夫、フローリングだけではなく和室・畳の間を暮らしの空間に取り入れて日本的情緒や過ごし方をアレンジ。

2020年12月12日 | 和モダン 思想

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※和室の設計デザイン事例(和モダンの粋と情緒も)

 

よく考えられた家で住むと

暮らしが楽しくなる・・・・・。

※和室から眺める風景・庭は座面の低い位置からの思考とデザインで提案

 

昭和時代は

ほとんどの部屋が畳の家

というのが当たり前でした。

 

ところが洋風の建物が

おしゃれだと流行したり、

こたつよりテーブル、

布団よりベッド等のように

生活スタイルや

家具なども洋風が主流になってきたため、

全室フローリングの建物が

流行っていた時期がありました。

 

マンションなどは特に

見た目が大切にされるため、

畳の部屋が全くないタイプが

歓迎されたりする時期も・・・・・。

 

ところが、

今は新築の注文住宅を建てる際、

畳の部屋を希望するケースも

増えています。

 

分譲住宅や分譲マンションにも

畳の部屋が一部屋は

設けられることも多いです。

 

何故今になって

畳が見直されているかというと、

畳の持っている素晴らしい効能に

理由があります・・・・・。

 

畳には調湿機能に優れている

という利点があります。

畳は呼吸をしている、

と言われますが、

畳は湿気の多い時は

空気中の湿気を吸い取ってくれます。

 

空気が乾燥した時には

吸収していた湿気を吐きだし、

自然と調湿機能を果たしてくれます。

 

これは自然の素材を利用した

畳ならではの効果です。

※建材の畳の場合、一部そうではないものもあります。

※和室と洋室を組み合わせる設計デザイン事例

 

暑い夏にフローリングに転がると

すぐに汗でべたべたとなりますが、

畳は調湿機能があるため、

さらっとしていて

快適なさわり心地がします。

 

畳は高温多湿の日本の夏に

とても役立つ素材なのです。

 

また、畳には断熱効果や

防音効果もあります。

 

フローリングの床の部屋は

足元が凍るようにとても冷たい時でも、

畳の部屋はそこまで寒々と感じないのは、

コンクリートや外気から伝わる寒さを

畳がふさいでくれているからです。

 

勿論、フローリングの場合も

床下は断熱しますが

畳との違いによる差は生まれます・・・・・。

 

寒い地域ではフローリングの床に

カーペットなどを敷くよりも、

畳の部屋にしておく方が

ずっと暖かく過ごす事ができます。

 

また、音を吸収するクッションのような

役割を果たしてくれるため、

マンションのように

上下の騒音が気になる「つくり」でも、

畳のある和室であれば

上階の足音も響きにくくなります。

 

子供の足音や、

生活が不規則な人も安心だったり・・・・・。

 

和室を作るメリットは

いろいろな所に存在していて。

 

畳の部屋を計画するのは

日本らしさを取り入れることにも

繋がります。

 

日本の文化を守っていき、

子供たちに畳の部屋での

過ごし方を伝えて行くためにも

畳の部屋が家の中に一部屋は欲しいもの。

 

畳ではお行儀よく正座をする事も

出来ますが、

リラックスしている時は

ごろっとくつろぐ事も出来ます。

 

少しごろ寝をしたい時などにも

とても便利です。

畳のメリットを生かしていけば、

ますます生活しやすい家になり、

それぞれの快適に

便利に対して

過ごし方の工夫も生まれますし・・・・・。

 

普段の洋室やフローリングの部屋とは

違う座面、視線の先も生まれるので

過ごし方で角度を変えてみる

という考え方も

暮らしを豊かにする

デザインの手法ですから・・・・・。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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和モダンの思想と暮らしの空間・・・・・インテリアの構成と暮らしのイメージを整える事は間取りと連動して大切な暮らしのテイスト、設計デザインの感度を暮らしのボリュームに落とし込むセレクトは大切ですよ。。

2020年10月29日 | 和モダン 思想

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※LDK空間デザイン設計提案CG事例

 

住宅の暮らしのデザインを居心地よく。

家の風情や佇まい、

勿論インテリアに至るまで

暮らしのスタイルが自分心地で

気持ちよく感じるイメージは大切にしたいモノです。

 

雰囲気で気分は変化しますよね・・・・・。

そういう意味で暮らしのスタイルを生み出す

ステージとしての住まいの空間。

 

そういった「スタイル」といえば

和風や洋風が定番でしたが、

その両方の良さを足し合わせた和モダンの雰囲気。

 

和モダンといってもその「空間」は様々で、

言葉のとおり和風スタイルを

現代的にイメージしたものです。

 

和モダンスタイルのカフェや

その他ホテル、ショップなども

よく見かけるようになり、

なじみがある方も多いのでは?。

 

木材う石材等自然であり

本来が持つ落ち着いた色を

基調とした和モダンは、

日本の古き良き伝統美と

スタイリッシュな現代建築の

コラボレーションによって

スッキリした印象を与えます・・・・・。

 

和モダンを家に取り入れる事で生まれる

雰囲気の価値と効果を感じてみませんか?

 

そういう範囲での

インテリア選びのコツを色々と・・・・・・。

 

照明を和テイストにするだけで

空間の変化を感じますよ。

 

例えば、和モダンにシフトさせていくには、

部屋の中心にある照明を

和テイストのものに交換するのが手軽だったりします。

模様替えの範疇でも空間は

癒しの効果を生み出しますよ。

 

インテリア性の高い照明は

そえだけでも一気に部屋をオシャレにしてくれます。

 

また、和テイストの照明は

洋風家具との相性もいいため、

和モダンインテリアへの

第一歩としてはおすすめです。

 

ポイントはメインの照明だけでなく、

サブ照明や間接照明まですべてを

和テイストにすることです。

 

そうすることで部屋全体の統一感を崩さずに

調和のとれた空間をつくる事が出来ます。

 

その他にも壁を覆う空間構成で

窓との連携をイメージしながら

カーテンをブラインドにすることもおススメです。

 

窓や壁を覆うカーテンは

面積比率を考えると

大きいものなので、

これをウッドブラインドや

和風のイメージに変えるだけで

一気に和モダンになります。

 

部屋のトーンががシックな印象にもなるため、

洗練された美しさが表現できますよ。

 

また、ウッドブラインドの代わりに

障子をイメージしたトリートメントを行う事で

和の趣を一気に増す事が出来ます。

 

但し、空間との相性をデザインする事が大切ですよ。

 

そして、家具は低めなものをセレクトする事。

ソファやテーブルを低めのものにしたり、

カバーやクッションをシックなものにしたりすることで、

リビングは和の雰囲気になります。

 

姿勢を低く抑える趣きは数寄屋の「姿勢」に近く

和独特の作法の空間を演出しますからね。

 

そしてソファ以外にも座椅子を置くことで、

和室を作らなくても

和モダンな空間づくりができます。

 

ごく一部の内容ですが

このようにひとつずつ

和テイストのインテリアに

バランスよくレイアウトしていくことで、

和モダンスタイルの空間に近づいていきます。

 

和の感じる風情はどんな心地よさを

感じる事が出来るのかを考えながら

暮らしの感度を上げてみませんか?

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

良い意味で暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

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窓と風景と暮らしと環境・・・印象を設計デザインすることによる居心地の感度、窓や建材素材は性能の単体・単位だけではなくて全体のバランスが大切。

2020年10月11日 | 和モダン 思想

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家(設計デザイン事例)

 

家を検討する際に・・・・・。

間取りの中に含まれる情報として

部屋の位置関係と同時に

窓の位置やサイズの事も図面の中には

含まれていますよね・・・・・。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(設計デザイン事例)

 

暮らす要素として大切な窓の事

設計する人、建築家や住宅会社の人は

どこまで説明して

どこまでメリットとデメリットを

話してくれていますか?。

(仮称)もてなしの家・和のエスプリを継ぐ家(設計デザイン事例)

 

窓の種類や性能だけでは無くて

間取りと暮らしと生活環境と

印象に変化する暮らしの空間・・・・・。

 

性能はあくまで基本であって

窓単体の話しであり

その窓の性能と形状と種類によって

その空間で「どうなるのか?」という

想像域の範囲と暮らしの価値観

外観も含めて

住まいの印象も大事ですよね・・・・・。

 

暮らしの心地って「性能」だけで

計測出来ませんから。

 

思い当たる事はありませんか?。

 

車や洋服、家電等でもそうですが

実際の使い方やイメージと

性能やサイズとの不一致・・・・・・。

 

つまりそこには人の感覚が

作用するという事。

 

暮らしの感度を

性能とリンクさせていますか?

そして単体の性能は周辺が変わると

同一の性能では無いという事。

 

周囲とのバランスと連動して

初めて性能がある程度まで

担保されるという事・・・・・・。

 

実験やかメーカー商品の

カタログに記載されている性能は

あくまでもその実験やDATA取得時の

環境や状態での数値と性能。

 

車の燃費を考えれば想像しやすいですよね。

家も同じですよ。

暮らしの習慣や季節の変化

立地条件や部屋の環境、使い方

外部の状況、広さや向き・・・・・etc。

 

違いがありますよね。

前置きが長くなりましたけど

素材や建材を選定するということは

商品性能が「それ通り」ではないという事。

 

その前提の思考と「想像域」が大切。

どこまで想像できますか?

 

無いものをつくるとはそういう事。

だから注文住宅は「想像域」と「感度」が大切。

 

それを踏まえつつ・・・・・・。

 

大切な窓の事。

部屋の間取りを決めたり、

新しい住まいの部屋を決める際は

家の立地や土地の良し悪し、

考慮する点はさまざまな部分にありますが、

中でも重視してほしいのが、

窓の方角とサイズです。

 

窓の方向やカタチについて、

メリットやデメリットが存在します。

 

それは周辺環境にも左右される部分。

 

最も気になる部分、

南側信仰と呼ばれるほど

人気のある間取りや

最も重要視される窓の方角としては、

南向きの窓が挙げられます。

 

南向きのメリットとしては、

その陽あたりの良さがありますよね。

一日中陽が当たり、

冬になっても日差しのある時間帯だと

暖かいということもよくあります。

さらに、洗濯物を干す場所が

南向きの位置にあるのであれば、

洗濯物も乾きやすくなりますよね。

 

単体で考えれば・・・・・・。

 

でも日当たりって、

建物の形状や土地と建物の離隔距離

隣地や離れた場所に建つ建物の状態、

環境によってかなり変化します・・・・・。

 

だから要素は方位だけでは無いという事。

逆にそれ以外の方位が

その土地から考えると「むしろ北側」の方が

風景・眺望、居心地などを考えると

南側よりも恩恵が多いという事も。

 

環境が良くなるということは

それだけ暮らしの空間も充実する

可能性が高くなりますよね・・・・・・。

 

東西南北、4方向の方角の違いや

メリット・デメリットについて、

窓というのは、

毎日の生活に欠かせないもの。

 

採光以外に風通しや

目に見えるモノ、

そうでは無いモノも含めて

室内に環境を取り込む場所・・・・・・。

 

暮らしを決定づける要因にも

なるものですから、

しっかりと窓単独ではなくて

窓を含む暮らしの要素を

交えて選ぶ際に

考慮すべきポイントは沢山有りますよ。

 

自分の生活スタイルもそういった要素ですよ。

そして建物の印象も左右する要素。

窓の事だけではないですが

判断基準は「暮らしとの連動」・・・・・。

 

家づくりの際に、

住む事を丁寧に考えていますか?

 

設計とデザインは表面的な事ではなくて

深く暮らしを掘り下げて

ロジカルにラテラルに

想像域を暮らしに落とし込んでいますよ。

 

いつでも丁寧に・・・・・・。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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暮らしに対する愛情のある家を考える様に・・・生活の環境が変化すると毎日の暮らしの充実と思考も変化しますよ、インテリアと暮らしから設計デザインを考える様に。

2020年09月14日 | 和モダン 思想

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※IDC大塚家具南港ショールームにて

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

 

何かを手に入れようとする時に、
 
何でもいいや・・・・、
 
とか、
 
これでいいや・・・・、
 
と思う人は多いと思います。
 
 
けれども、これが良い、これしかない、
 
と思ったものを
 
丁寧に一つ一つ手に入れていくと
 
生活はまた異なった質を
 
持つようになりますよね・・・・。
 
 
 
家づくりもそうなんですね。
 
 
何でもいいや、
 
とか、
 
これでいいや、
 
と思って建てるのではなくて・・・・・。
 
 
価格や広さという意味では無くて
 
これが良い、これしかない、
 
と思ったものを計画して
 
建てると・・・・・その後の人生は
 
大きく変わっていきますよ。
 
 
僕は・・・それはこだわりではなくて、
 
暮らしや人生に対しての
 
愛情の問題なのだと思っています。
 
 
ある種の考え方として「美しいもの」に
 
囲まれるように。
 
 
全員に好かれる「オシャレ」
 
ではなくて求めるべき「お洒落」
 
だったり、
 
好きなモノに囲まれる空間だっだり・・・・・etc。
 
 
〇〇〇〇をおしゃれだと言う人がいます。
 
 
けれども、
 
それが好きな人にとっては、
 
それが「そこ」にあることこそが
 
日常であり幸せであり居心地のいい空間。
 
 
設計デザインとして
 
込める内容と同じく、
 
愛情の詰まった空間が
 
そこに存在する様に・・・・・。
 
 
建築というハード面のアプローチ、
 
ソフト面のアプローチ、
 
それぞれがバランスの必要なところ・・・・・。
 
 
そして物質的なモノだけではないのが
 
建築による暮らしと人生の
 
質的な改善だと思うんです。
 
 
生活する環境はどうあるべきか?
 
 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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暮らしのスタイルに庭の風景・・・坪庭を意識する事で生活の環境と調和が良い意味で変化するように家の周辺をデザインして設計の価値で暮らし方を意識改革できる工夫。

2020年06月17日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※玄関から見える坪庭のある風景

 

坪庭をアートな空間に・・・・・・。

 

勿論・・・庭を景色として

楽しむことを前提として。

 

窓枠を額縁と見立て、

大きな一枚の絵となる庭を設えることで、

そこはもう自分達の家だけの美術館になります。

 

坪庭はもともと「壺庭」

という字が用いられていましたが、

その語源は平安時代にまで遡ります。

 

当時の建物と建物を繋ぐ

渡り廊下に面した空間を「壺」と呼び、

植栽などを施した日本庭園が

設えられていました。

 

ですから今でも坪庭には、

手水鉢を置いた茶室風の設えや、

枯山水を設えた純和風な空間が多いのです。

 

それが最近人気のある「和モダン」の

空間に似合う事により

より居心地を左右する空間に・・・・・・。

 

窓の外に居心地をデザインする事で

暮らしの雰囲気を変化させてみませんか?

 

家の中だけで考えるのではなくて

周辺要素を暮らしの中へ程よく・・・・・。

 

暮らす場所と時間から得る事の出来る

豊かさと意味をデザインするように・・・・・。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように。

 

暮らしの環境を紐解きながら

暮らしの「質的向上」を上質に

いつも提案中ですよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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和の思想と和モダンの暮らしぶり・・・日常生活の空間に潜ませる工夫の意味とこれからの暮らし方と家の存在を再構築する意味で「日本的情緒な時間の有意義性」設計デザインの付加価値。

2020年06月13日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※橿原神宮・織田家旧柳本藩邸の表向御殿を移築、復元した文華殿

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

家づくりの全てのゴールに繋がる根本。

 

家を建てるのが目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

文学に触れる時間は建築をやっているから

という訳では無くて「普段から」思考の鱗片に

それらが損愛する事でデザインとして

反映する事の出来る奥行が存在しますよね・・・・。

※橿原神宮・織田家旧柳本藩邸の表向御殿を移築、復元した文華殿

 

そもそも何故、

目下の令和の状況下、

ボーダレス化が進む国際社会の中で

谷崎潤一郎みたく明治生まれの、

古典と化した作家の随筆に拘るのか?

という自身への問いもあるのですが

とある住まい手さんとお話しをしてたこともあったので

少しその辺の思考を・・・・・。

 

そもそも、西洋建築史の

モダニズム(近代主義建築)の延長上にある、

現在の建築を学ぶためにも

先ずその広義での「近代」の概念が生まれた、

ルネッサンス期の建築を勉強せねば。

 

で・・・結局何が身に付いたか?

といえば歴史ディレッタントまがいの、

広範浅薄な「本箱知識」だけでした。

現在で言うと「ネット」の情報の都合のいい部分を

鵜呑みにするようなイメージですかね。

 

ネットで知った情報だけが

自分にとって正しい情報というか・・・・・。

 

古代から20世紀初頭までの

膨大な数の建築の成り立ちを

自身のデザインに植え込もうと考えていた頃は

西洋建築史の基礎を勉強していたことは

少なからず役に立ちました。

 

古典主義とロマン主義との相克という、

西欧独自の二項対立の概念から捉える、

という建築や美術の見方の基礎を

西洋建築史から学んでいたために

知らず見方が身についていたのですが・・・・・・。

 

やがて建築家として事務所を独立して

アトリエを開設、

変な意味でいうと正直良く分からないままのスタート。

 

色々な設計の仕事をしていて

実務を積み上げていくうちに

技術的なことは蓄積してゆく一方、

自身の方向性が漠然と見いだせないまま

ポツリ、ポツリとデザインを問われる

そんな仕事が舞い込んできました・・・・・。

 

でも・その頃はまだ自身のスタンスが特に無くても

設計の仕事は不思議と進められるので

割り切れば特に困らないのですが

住まい手さんからデザインはお任せいたします。

と云われた途端、

実は往生してしまうのです。

 

12年、13年前の話しですけど・・・・・・。

 

和の雰囲気を求める、

そのようなイメージでの暮らしを考える

住まい手さんが偶然たて続けに現われ

次々と竣工すると、

またそれを見た別の方が同じような内容の依頼をされる、

という循環が、生まれ始めました。

 

多分・・・・初期の段階で「ボックス型」の

ホワイト建築の依頼が続いていたら、

多分そういう設計が得意な人になっていたかと思います。

 

他者の実作を調べたり

古い社寺建築を観て廻ったりしているうちに

日本建築史が専門でもなかったのに

知識や見方は自然と身についてゆきます。

 

そしてハッと気づけば和風、

若しくは和モダンが得意、

というカテゴリーの中に自身が納まってしまっていた、

という訳です。

 

でもそこには「デザイン」だけではなくて

生活者の視線として「暮らし」も社会の中に

身を置き体験する事で暮らしの事実を「建築」に

反映する技術も・・・・・。

 

建築は文学と同じように

自身のアイデンティティを何処に据えるか、

此れが非常に大事な問題になります。

 

先天性のある天才は別ですが

凡人は自らの居場所を

自身で決めないといけないのです。

 

テクノロジーとは全く別次元の話しですよ。

 

空間をイメージする触媒、

の意識であり思考の部分です。

 

それがないと、アレもコレも器用に出来るけど

ただの「便利屋」的な「イエスマン」的な設計士で

終わることになります。

 

それが良いのか悪いのかは「相手次第」という事も有り

正解は分かりませんが・・・・・・・。

 

建築家としてはある種の「オールラウンダー」で

ありつつも

自身の美意識が那辺に在るかを突き詰め

頭を絞って考える必要が有り

単なる知識の寄せ集めるだけでは

ほとんど解決出来ないので

自身の源泉を辿る

地道な作業を自らに強制的に課さないことには

アイデンティティを見付ける、

なんてことは容易には出来ないのです。

 

極論ですが、

いったい自分は何のために生まれてきたのか、

という哲学的な問いにまで究極行き着きます。

 

それには文学しかありません。

 

そうした時、

学生時代に何度も読んだハズの「陰翳礼賛」に。

内容は確かに古いのですが

本質のみを「篩」に掛けて抽出すれば

読むほどに得心することばかり。

 

昔、何度か読んだはずが、

いったい全体、

何処を分かったつもりだったのだろうと

恥ずかしくなるくらい、

彼の言葉が新鮮に魂に突き刺さってゆきます。

 

昔、建築家の安藤忠雄さんが、

幸田露伴「五重塔」をたとえ話しとして

持ち出していましたが

そういう読み物にによる「気付き」においても「それ」は

蓄積されていくものだと思いますよ・・・・・・。

 

長年掛けて、実務を或る程度、

積んだ挙句に朧げながら考えていた思考と

奇しくもシンクロしていたことに

ハッと気付いたりもします・・・・・。

 

こういう時って、凄く嬉しいものです。

 

急激な西欧化で急速に喪われつつあった、

江戸情緒を何とか復活させようとの強い意志を以って、

敢えて日本文化論として

彼が世に問うた文章かと思います。

 

作家としての生活に入り

既に自己のスタイルが確立していた時期、

草創から四半世紀後に書き上げた論であり

耽美主義の究極の傑作「春琴抄」を著した時期と

ちょうど重なります。

 

小説の時代背景は明治の中・後期。

まだまだ江戸時代から引き継いだ、

日本伝統の美意識や

価値観が濃厚に残っていた時代です。

 

戦後の日本は谷崎氏の生きた時代よりも更に

グローバリズム化が進み、

W・G・I・P、すなわち

ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの、

目論見通り、

戦後の長いながい時間を掛けて、

既に偏向しきった内容を通して

ある種の日本文化は次第に解体されてゆきます。

 

日本的情緒な時間の有意義性。

 

新コロナとポストコロナのパラダイムシフトの今

「古き佳き日本」の位置の見直して

過去に戻る訳ではありませんが

谷崎氏の思想の底流にある、

価値体系こそ見直すべきと捉えるのも

これからの暮らし方、

家での過ごし方を考えるヒントが

詰まっているのかも知れませんね・・・・・。

 

古色蒼然たる随筆を半世紀ぶりに、

古い文庫本も合わせて

本棚の奥から引っ張り出し

家で過ごす時間の価値を含めて

これからの生活の思想を

根本から考え直してみようという気持ちで

大急ぎで読み直してみた、

という次第です・・・・・・。

 

結果、これ迄の長年の設計活動を通して

積み上げてきたきた設計スタンスとの

近親性を改めて確認する作業となり、

自身の思考を補強する「テキスト」

にもなっている事を

再発見したという訳です・・・・・。

 

閑寂な壁と、清楚な木目に囲まれて、

眼に青空や青葉の色を見ることの出来る日本の厠ほど、

恰好な場所はあるまい・・・・・・。

 

諸君はまたそう云う大きな建物の、

奥の奥の部屋へ行くと、

もう全く外の光が届かなくなった

暗がりの中に有る金襖や金屏風が

幾間を隔てた遠い遠い庭の明かりの穂先を捉えて、

ぽうっと夢のように照り返しているのを

見たことは無いか?。

 

その照り返しは、

夕暮れの地平線のように、

あたりの闇へ実に弱弱しい金色の明かりを

投げているのであるが、

私は黄金というものが

あれほど沈痛な美しさを見せると時は無いと思う。

 

沈痛な美しさって、

なんて耽美的なのだろうかと思うと同時に

此れこそが日本の美意識の根幹だと思います。

 

そんな想いを暮らしの空間に

生活の基盤に程よく埋め込むように

ある種の「パッセージ」は

今後・・・住まいという居所を

どのようにデザインするべきかの意味を問う

そんな作業であり時間であり。

 

なぜ自身でいま「陰翳礼賛」を読み直し

読み返すのか・・・・・。

 

デザインの奥行と提案で暮らし方を

意識してみませんか?

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

暮らしの環境を紐解きながら

住まい手さんに見えていない

現実と理想のギャップを詰めながら

暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。

 

 

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屋根と外観の思想と発想・・・間取りだけではなくて、建物の佇まいが持つ意味、そして住宅街の概念も法律に関与していく内容を含めて計画という出発地点でのイメージと設計デザインの感度。

2020年06月02日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

建築基準法による高さの制限も手伝い、

特に住宅地等では、

周辺の建物のほとんどが

同じような高さに揃っています・・・・・。

 

 

それはそれで大事な事です、

住環境の考え方として。

そのため、あたらしく建物ができるときも

同じようなかたちと高さになる訳です。

 

街並や周辺の環境を悪くしないように、

という主旨にはおおいに賛同できますが、

実際の街に出来ていく屋根や街並みはというと、

なかなかよろしくなっていない事も。

 

我々設計者が工夫する部分と、

制度側からも考え直す部分、

両方が必要ではないかと思っていますが、

実際にはそう簡単ではないのです。

 

法律制限による「コストアップ」も

日常茶飯事ですからね。

土地選びはそういう部分も

視野に入れてしないといけないのに

不動産屋さんの大半は法律知らないから

自由ですね・・・・びっくりする位に。

 

氷山の一角ですが・・・・・。

水道が、下水が、電柱が・・・特にインフラ

計画している建物が建たない事もありますし。

そして「建築に関係する大前提」も無視していたり。

あっ、、、、、そんな事もあるという事です。

※工事中の様子

 

さて、それとは関係ありませんが、

写真は随分前・・・・・・。

(仮称)暮らしと共に「めでる」家

屋根工事の最中に・・・・。

※工事中の様子

 

とにかく空と一緒に見上げると、

気持ちよいです。

※工事中の様子

 

写真は屋根にクローズアップしていますが、

出来上がるとそのかたちに

左右されない要塞のような外観。

※完成後の外観

※完成後の外観

 

高さの制限によってできるかたちを

積極的にデザインとして利用していく。

 

もしくは、まるで影響を受けていないような

デザインしていくような・・・・・。

 

いずれにせよ、

建築は皆さんが思っている以上に

マクロ的でもありミニマムな法律や制度から

相当の影響を受けるものなので、

計画にあたってとても大きな要素になっています。

 

それだけに、場所に対してのルールが変わったら、

おおいに街並は変わるだろうな、

毎回「都市計画区域の見直し」が気になる等、

設計者という技術屋なら

誰でも考えているでしょうね・・・・・。

 

制度や法律は誰の為のものなのか?

最終的には「建築基準法や都市計画法、宅地造成等規制区域やがけ地条例」等の意味です。

 

皆さんの暮らしを守る一端がある事は

間違いないですよ。

 

うまく良い具合に法律との共存。

 

暮らしの環境を紐解きながら

現実と理想のギャップを詰めながら

暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

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読み解く環境調和は大事ですね・・・意味のある手法と目的と連動する部分での調和を目指すように不一致の弊害は何を生み出すのかというところ家と人と目的と手段のバランスも。

2020年05月23日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

 

 

 

色々な暮らしのカタチの中で

生活環境の整理整頓は大事ですよ・・・・・・。

 

見えているモノがすべてでは無く

その背景と連動して見える物事。

 

それは暮らしにの中だけではなくて

生活の基準として「家を建てる目的と手段」から・・・・・・。

 

 

見直すべき部分

視野を広げてみませんか?

 

目的と手段の関係性・・・・・・。

家を建て「何」を求めるのか?。

 

家は手段ですか?

それとも・・・・・目的?

 

それによって本来の「依頼先」は違いますからね。

建売住宅・売り建て住宅・セレクト住宅(世間的注文住宅)

メーカー住宅(世間的注文住宅)

特徴をコンサルがコーディネートしたブランド住宅、

キューブ・ローコスト・無垢材住宅・ログハウス・BESS・無添加系

オーダーメイド住宅(注文住宅)・・・・etc。

 

見える角度は全て違いますよ。

皆さんにとって適切な依頼先は

どこでしょうね?

 

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家づくりの可動域、暮らしと設計とデザインの連動部分を視野に「暮らし」をどのように意識するのかは大事ですから・・・間取りだけではなくて雰囲気だけではなくて大事なところをHOUZZでも。。

2020年04月18日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

世界で展開する家づくりのプラットフォームHouzz(ハウズ)

 

紹介ページ

https://www.houzz.jp/pro/wv0t2

 

暮らしの情報色々と・・・・・。

オンライン・住まいと

インテリアコミュニティサイト

「HOUZZ」にて

イロイロ住まい造りの情報を公開中ですよ。

 

レビューも実例も「ハイライト動画」も。

 

 

 

 

 

家と暮らし、本当の部分は

住まい手さんには「実は」分かりにくいものです。

 

理想と現実の意味の違いが

理解できる範囲については特に・・・・・。

 

判断基準が見えている部分だけに

限定されいてしまうから

それは仕方のない事。

 

僕は建築家・住宅作家ですから

家の事・住まいの事・建築の事、その周辺の事

等々は専門家として分かりますけど

逆に・・・医療や教育、製造販売については

正直なところ「想像力の範囲」が「その専門家」より

限定されてしまいますからね。

 

経験値だけが全てではありませんが

でも経験とそこから得られる予測の範囲と

普段からの意識と相応の想像域・・・・・。

 

建築の守備範囲も

「変幻自在」が可能な建築家もいれば

そうでは無い建築家も居ますし

「豪邸」のみ「和モダン」のみ「和風」のみ「洋風」のみ

「ローコスト」のみ・・・「斬新」のみ・・・・etc。

 

色々な範囲が存在しています。

 

僕が大事にしているのは

住まい手の想像域をきちんと整理しつつも

僕を求めてくださった住まい手さんの

意識を家と暮らしに

デザインとして整理整頓する事・・・・・。

 

つまりは「家」だけではないですよ。

というところと

見えていない範囲の「カタチそのもの」と

「それ以外のもの」との融合の結果と

その効能の部分です。

 

僕が思い考えるデザインはそういう事・・・・・・。

見かけだけではなくて人の思考や行動に

何かを与える存在を形成ですように。

 

勿論賛否両論あると思いますよ。

 

暮らしの環境を紐解きながら

住まい手さんに見えていない

現実と理想のギャップを詰めながら

暮らしの「質的向上」をいつも提案中ですよ。

 

 

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暮らしの思想を大切にしながらも理想と現実の持つ意味を考える様にデザインに反映する設計の意図・理想が生み出す生活の不都合と現実が生み出す生活の流れ、融合させるべき意味のカタチ。

2020年04月07日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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※周辺を住宅で囲まれた密集地での中庭の存在意味と意図を提案した過去事例

 

終日打ち合わせとなる事も多いので、

ほっと一息つきつつ、

考えごとをする時間は

少し落ち着いた一週間の内、

週の中頃だったりします・・・・・。

 

余白の時間がモノゴトを

整理整頓するには

最適なんでしょうね。

 

皆さんはどうですか?

余裕のある時とそうではない時で

考え方・・・変わったりしませんか?

 

ゼロからイチを作り出すために

考えたりするのが

僕たちの仕事の一部なのですが

相当の範囲の枠の中から

色々な選択をしながら「整理整頓」するのは

人生と同じですね・・・・・。

 

人の数だけ暮らしがあるので

家がどれほど大切な場所なのかは

暮らしの配分によっても

変わるところ。

 

それぞれの家族の意識・・・・・・。

僕なりの多くの意味での「はかり方」が

出来る場合とそうでは無い場合で

結果には随分差が生まれたりします。

 

理想が生み出す部分。

現実が生み出す部分。

その融合が生み出す部分・・・・・。

 

考える枠組みは大事だなと

そのたびに実感していますよ。

 

暮らしの合計での

着地を考える・・・・・。

暮らしを無視した家とならないように

スタディーもアナログとデジタルの繰り返し。

 

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空間の認識と素材と印象のデザイン設計・・・・・感度と意識の連動性をデザインする設計の工夫に積み重ねる付加価値を心地よく毎日の暮らしのシーンに添えるように。

2020年02月27日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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※(仮称)シンプル和モダンとカレイドスコープ効果の光井戸がある家

 

デザインの骨格とその周辺・・・・・・。

「ひととなり」と「所作」にも

通じる部分かも知れませんが。

 

最近よく思うんです・・・・・。

意識も含めて。

 

頭の回転は鍛えておきたいなと。

予測の範囲とか、

道筋とか色々な意味で。

考える視野と範囲を

密度程よく深く・・・・・・。

 

何かの際にはというよりも、

明確に、「こんなこと」あるので

やりましょうでの違いもそうですけど・・・・・。

※(仮称)シンプル和モダンとカレイドスコープ効果の光井戸がある家

 

影や反射が教えてくれる

変化の面白さと不思議、

そして受け取る印象・・・・・etc。

※(仮称)シンプル和モダンとカレイドスコープ効果の光井戸がある家

 

勿論・・・計算もありますが、

デザインでも色々な状況が

重なって織り交ざる事で

新しい印象や居心地の根本に

変化も生まれたり・・・・・。

※(仮称)シンプル和モダンとカレイドスコープ効果の光井戸がある家

 

そういう意味で、

時として虚像としての影や

反射は思いがけない姿を見せたり・・・・・。

※(仮称)シンプル和モダンとカレイドスコープ効果の光井戸がある家

 

実体として存在している姿が、

そのものの全てではないことを

教えてくれたりするんですよね。

 

暮らしも人も、

そこからの印象も

そんな感じだと思うんです。

 

最初の情報と

そこに付加されていく事による

「一体化」されるもの。

 

別々のものだけど「つががる」

そういう範囲の認識も。

 

世の中、目に見える「モノゴト」

だけではない訳ですよね・・・人も暮らしも印象も。

 

様々な要因の集合体として

意識する事は大切だと思うんです。

デザインの根本も

素材や建材の「単独」ではなくて

空間という集合体に「何」が出来て

どう感じ受け取るのか・・・・・。

 

大切だと思いますよ、

日々の暮らしにも

そういう視野と感性と認識が・・・・・。

 

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庭と風景と暮らしの空間・・・・・過ごす場所をどのように考えてデザインするべきか、多様性のある暮らしの空間だからこそ「感じる日常」の価値と居心地。

2020年01月29日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ

視野を狭めないように・・・・・。

毎日の過ごし方も

日常の行動も考え方も

つながる部分で。

 

家と庭の関係性のように

お互いに補完して成す「デザイン」もまた

空間構成であり、

人との距離感でもあるように・・・・・。

 

何事にも、こうあらねばならない、

という「絶対的な指標」は

もう存在しないように思うんです。

 

あらゆることには

多様な選択肢があり、

しなやかに考えたいと思いますよ。

 

かぎられた小さな価値観だけで

ものごとを語る人には

なってはいけないのかもと思いますよ。

 

しなやかに思考を

ゼロベースでありつつも・・・・・。

 

暮らしに存在する「モノゴト」も

基本は変わらないけれど、

時代や環境の変化と共に「変わる」という

範囲も時代も人も暮らしも

深みをイメージしながら・・・・・・。

 

建築が果たすべき役目も

また同じかと思うんです。

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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和モダンの空間に包まれる暮らしの空間にデザインと設計の価値で程よく和風の居心地を感じながら洋風の居心地との融合空間に・・・和の意識をデザインする事で感じる事の出来るモダンの意識。

2019年12月23日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

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※(仮称)要塞の家 ・ 和モダンを意識した設計デザイン実例

 

和をモダンに取り入れて

現代的な要素で暮らす空間に・・・・・。

 

注文住宅を

計画しようとしていて、

和モダンに興味のある方は

いませんか?

※(仮称)要塞の家 ・ 和モダンを意識した設計デザイン実例

 

今回は・・・・・。

和モダンの家、

和モダンの住まいに

おススメのインテリアコーディネート

について書こうかと思いますよ。

 

和モダン・・・・・。

という単語を聞いたことはあるけれど、

どのようなインテリアコーディネート

であるかを詳しく知らない

という方は多いと思います。

 

ただ、イメージとして

和モダンというキーワードは

ご相談者さんからも

よく聞かせていただいています・・・・・。

 

そういった方々のために、

まずは和モダンとは

何かという事なのか?

というところから。

※(仮称)要塞の家 ・ 和モダンを意識した設計デザイン実例

 

和モダンとは、

日本らしさと欧米スタイルを併せ持つ、

現代の住まいの「カタチ」。

 

和モダンの特徴は二点あります。

 

一つ目は、意匠や性能面で、

「和」の住まいの良さを

取り入れている点。

 

二つ目は、

古い住まいの記憶や

よいところを残しながら、

新しくデザインされた

空間である点・・・・・。

 

この二点を見ると、

和モダンの良さが

分かりやすいと思いますよ。

 

実際にどのようにしたら

和モダンスタイルで暮らす事が

出来るのか?。

 

和モダンにおすすめの

インテリアコーディネートは

洋風アイテムと

和風アイテムのバランスを整える事。

※(仮称)要塞の家 ・ 和モダンを意識した設計デザイン実例

 

そして重要なのは、

配置(部屋にレイアウト)する

インテリアの種類です・・・・・。

 

和室に和風アイテムばかりを

取り入れてしまうと、

和モダンの良さが出ません。

 

和室に洋風アイテムを

少し多めに取り入れることで、

和モダンとして

和洋折衷の良い雰囲気が出ます。

 

反対に、洋室には

和風アイテムを少し多めに

取り入れることを

意識してみると空間は

モダンに変化しますよ・・・・・。

 

どちらにしても

和風のアイテムや素材

考え方をベースにして

洋をバランスよく

取り入れることが大切です。

 

背の低いインテリアを

選択する事もそうですよ。

 

和モダンで意外に重要なのは

家具の高さなんです。

 

和室は、床に座ることを

想定してつくられた部屋なので、

家具の高さが全体的に低いですよね。

 

そのため、座面が基本的に低い和の意識。

「和」を強調するために

畳の間に座る感覚で

背の低い家具をそろえる事で

その印象操作ので

デザインが可能になりますから。

 

和モダンを

意識しやすい空間は・・・・・。

 

洋風アイテムと

和風アイテムのバランスを考える

という事と、

背の低いインテリアを選択する

という2点に意識を向ける事が大切ですよ。

 

住まい手さん自身の

身体性と日常の記憶を

空間に織り交ぜながら・・・・・。

 

意識に働きかける空間づくりで

日常に少し「デザインの効能」を

感じてみませんか?

 

イメージから始まる

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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暮らしの時間と社会とのつながりをイメージしながら「つぶやく」時間に「イメージのデザイン」を話ながら・・・「シビル・civil」の思考と意識当たり前の豊かさの「違い」を知る事。

2019年12月22日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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橿原アトリエにて色々と話しをする機会に。

 

現行のシステムに君臨する者は、

今までのシステムを

何が何でも死守しようと

しますよねという話しをいろいろと。

 

その焦りと綻びが、

あちこちに顔を出している時代に・・・・・。

 

これまでには

信じられなかったような事が、

色々なカタチで噴出している世の中に。

 

その全体を、俯瞰して、

穏やかに冷静に思考しながら

感じながら「範囲」をどう見るのか?。

 

正反対の部分を見る事で

違いを知りながら

どこまでの範囲を理解できるのか?。

 

自分が知らないという事を知る事は

本当に大切だと思うんです・・・・・。

何事においても。

知識や想像できる範囲、

深さもそうだと思うんです。

ロジカルな思考だけではなく

ラテラル思考な範囲も・・・・・。

 

違いが生まれる事と同じように。

 

ロジカル思考は

論理的思考という意味です。

思考法の1つであり、

筋道を立てて考えるという事です。

複雑に絡んだ問題を

各要素に分解して整理することで、

問題への理解を深める思考。

 

ラテラル思考は

前提を疑い抽象化し、

セレンディピティを利用する考え方

思考の制約となる

既成概念や固定観念を取り払って、

水平方向に発想を広げる思考法。

 

ロジカル(論理的思考)との違いは

思考の前提と過程。

 

ロジカルシンキングは

垂直思考とも呼ばれ、

既成概念を基に

筋道を立てて深く掘り下げて考える思考法。

 

ラテラルシンキングは

既成概念に囚われずに、

多角的な視点と

自由な発想で

創造的な問題解決を図るため、

ある意味では結論は1つではないところが大きな違い。

 

どちらが良いという意味でありませんけど

物事の真理や範囲をどう読み解くのか

どう感じるの考える際には

それぞれの考え方で補完出来れば

思うんです・・・・・・。

 

だから僕はいつも

その考え方も「固定」せずに

一つの問題についても「何周」もして

埋めていきつつ、昇華させていますよ。

 

見えている範囲が

すべてでは無いという理解が

大切なんだろうなと思うんです。

 

社会全体にもそうだけど

仕事にも、暮らしにも

それは当てはまる部分。

 

「悪友」と橿原アトリエで

いろいろと話していたけど・・・・・。

 

ある意味創造前には

思考や想いの破壊もある意味では

必要だということ。

 

陰影のように、

光あるところには影があり、

影あるところに光あり、

「そこ」だけみていれば

その裏側に意識が働きませんからね。

 

そういう意味で「言葉や内容」の

周囲、背景を考えるにはラテラル的に

思考する時間・・・・・。

 

なんかそんな話し色々としていると

住まいの事をかんがえていても

そうだなぁと思うんです・・・・・。

 

時代の中でどんな暮らしを考えるのか?

建築のことだけで

暮らしが完結する訳では

ありませんしね・・・・・・。

 

だらだら「悪友」と話していて、

結構実は重い話しだったんだけど

そんなことを

話しできる「時間」は

なんか・・・いいなと思うんです。

 

ある意味では「投資」の時間。

ある意味では「仲間」との時間・・・・・。

 

時間の意味を考えるにも

ちょうどいい「時間」でしたよ。

 

皆さんにもそんな「時間の価値」が

生まれる空間を

デザインで来ればと思いますよ。

 

人は環境にも左右されますから。

そういう意味で「最小単の家族」と

「暮らしの空間」という関係は

大切だなと思うんです・・・・・。

 

少し考えてみませんか?

そういう「モノゴト」を。

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

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和モダンの暮らしと和風の受託での融合色々と設計デザインの感度と工夫のデザインで変化する住空間の質感をモダンに楽しむ暮らし・・・和風の暮らしからの真価をイメージ。

2019年12月05日 | 和モダン 思想

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

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※設計デザイン事例(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

 

暮らしの空間に想いと想像が

居心地よく馴染むように・・・・・。

※設計デザイン事例(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

 

デザインと設計の付加価値が

生活の充実度を変化させますから。

※設計デザイン事例(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

 

住宅には様々なコンセプトがあり、

和風に洋風などとそれぞれの

特徴を持っていますよね。

※設計デザイン事例(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

 

和風の家と言えば

部屋は畳で重厚感のある家を思い浮かべますが、

和風でも和風モダンという

家もあります。

 

LDKの空間でのイメージもそう・・・・・。

 

見える要素をデザインする事で

感じ方と居心地が良い意味で

繋がりますから・・・・・。

 

これは、現代の生活様式に

和風の要素を取り入れたものであり、

日本人の奥底にある

受け継がれている暮らしのDNAに

ある種の快適な生活イメージを

もたらしますよ・・・・・。

 

見える風景を変革するように

デザインの感度を邸宅に

丁寧に・・・・・。

※設計デザイン事例(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

 

近年、畳のような「和素材」を

家に用いる際に洋室空間との

融合をイメージする事も多くなりました。

 

それを十分に活かしたものが

和モダンにも繋がりますよ。

 

和の素材には、

外壁には瓦や白壁、漆喰やモルタル

和の要素を持った石やタイル・・・etc。

※設計デザイン事例(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

 

内装には白壁や珪藻土に畳、

障子や「ふすま」・・・・竹や「変木」など

さまざま素材が存在します。

 

これらをうまく取り入れて、

和の重みを調整しつつ、

和風モダンの家に整えていくことです。

 

現代の生活様式風に

和室をアレンジした和風モダンもあり、

畳の真ん中に「ベッド」を

レイアウトする事も

応接セットのような

LDK空間で用いる

ソファーやテーブルを

置く事もあります・・・・・。

 

しかし、単純に

和室に洋風のベッドを置くと

雰囲気を台無しにしてしまうので、

畳ベッドやワンクッション

「デザイン」を挟み込んで

布団を敷いて寝ることができる

床をベッド化させるような

段差の仕込み設計などを

計画する事もありますよ。

 

現に今もそういう「住まい」を

設計中ですから・・・・・。

 

和風の雰囲気をそのままに

ベッドのような用途で

使うことが可能ですから。

※設計デザイン事例(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

 

普段使っているもので、

形状や使い方を変えたりすることで、

空間や居心地の雰囲気を

一気に変えることもできますから。

 

また、和風モダンにするには

ちょっとした「ふすま」や障子を

場所の質感に対して似合うように

レイアウトを施すことも、

和風の雰囲気を出す事につながります。

※設計デザイン事例(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

 

和室と言えば

障子やふすまなどを

よく使用しているイメージですが、

ドアが開き戸であっても、

廊下からの明り取り用に

小さな窓を作り障子をはめ込むことなどで、

和風の要素を取り入れることも可能です。

 

そのほかにも部屋と部屋の仕切りに

ふすまを利用するなども、

対象を絞る事で、

明治・大正・昭和等の時代の融合を

イメージさせる空間にも

変幻自在にデザインを施し

時間や過ごし方に対して

違った雰囲気を味わうことができます。

 

このようなことをデザインすることで、

机や椅子はそのままに

和の雰囲気の中で生活できるものが、

和風モダンな家にもなりますよ。

※設計デザイン事例(仮称)おおらかに暮らしを包み込む数寄屋の家

 

夜の光の漏れ方や使い方を

デザインする事でも

空間要素の質はかわります・・・・。

 

明るい部分だけに着目するのではなくて

陰影として影の部分の魅力にも

しっかりとその価値を取り込む事。

 

「同じもの」が設計の感度で「違うもの」に

変貌しますから。

 

 

和風モダンと言っても、

むやみに和の素材を取り入れると、

家のコンセプトが変になってしまい

いいとこ取りを目指した

パーツのつぎはぎ「住宅」に

なってしまいます・・・・・。

 

よくある「木を見て森を見ず」のような。

 

全体を視界に入れた際に

気持ち悪く違和感が生まれる暮らしを

したいですか?

 

せっかくの住まい造り、

そうしたくは無いですよね・・・・・。

 

どのような和風の素材を取り入れて、

どのような場所に使うのか、

それらをきちんと考えて

家づくりと暮らしの時間を

デザインしていくように・・・・・。

 

和風には和風の、

洋風には洋風のそれぞれの良さがあるので、

それぞれの特徴を

損ねないように

和モダンとしてバランスよく

取り入れることが大事です。

 

本当の意味での

設計とデザインの価値で

暮らしの意識と居心地、

暮らしの時間を丁寧に感じてみませんか?

 

住む場所、暮らす時間で変化する

気持ちよさの違いを実感するように。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

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