ちょっと写真館はお休みして、昨日のこと。
私は何も「時をかける少女」を見るために大阪に行ったのではなく(?)、実は会議に参加していた。大阪府みどり公社が仕掛ける形で、生駒山の魅力を再発見するための会議…の発足に顔を出していたのだ。もともとは公社が生駒山に点在する府立公園の管理を請け負う(指定管理者)ことになったことから出た話。
生駒山の裏と表を歩き回っている私としては、もってこいの場だ。
委員は、13人で私も末席を汚している。住職、学者、マスコミ、企業関係者と、なかなか面白いメンバーが参加しているが、今後、討議しつつフォーラムも開いて活性化の提案などを進める予定。、歴史と自然をどのようにかみ合わすか、ちょっと不安。
それに仮称ながら生駒歴史文化研究会という名なんだなあ。たしかに宗教や歴史の魅力もあるが、自然を現す言葉が入っていないのは寂しい。なんだか歴史マニアの愛好会みたいだ(笑)。
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