森林ジャーナリストの裏ブログ

表ブログに書けない、書く必要もないドーデモ話をつらつらと。

忘年会

2007-12-29 01:45:31 | ドーデモ体験談
今年何度目かの忘年会。今度は、マレーシアとの友好団体マンディである。

ここ数年休会していたのだが、来年1月に久しぶりに例会を開くことになり、その前祝い的な集まりとなった。大阪のマレーシア料理店でマライ料理を食べた。この味も久しぶりだなあ。
ただお店のマネージャーが代わって、店が混んできたら2時間たたないのに追い出された。ちょっと感じ悪い。前の中華系マレーシア人のケリーさんなら、こんなことなかったのにな。

参加者の一人の女性は、青年海外協力隊でマレーシアに行き、その後個人的に留学してマライ語と英語を納め…というユニークな人なのだが、7年前に初めてあったときと、全然変わらないよ~と言って喜ばせたのだが、ついその後に「名前も変わっていないしねえ」とオチをつけてしまった。これで嫌われたか(^^;)。

サンシンでモーツァルト

2007-12-12 16:33:45 | 時事ネタ

忘年会があった。20年来の友人の開く会で、久しぶりの参加。

参加者は、職業が学者に文学者(詩人・俳人)、、牧師やらフォトグラファーなどマスコミやらゴタゴタである。ちなみに大和系のほか奄美系と朝鮮系。

私も最初は、某大学の準教授と限界集落やグローバリズムについて議論したり、某大学博士課程の院生と日本のエスノマイノリティについて語り合っていたのだが、徐々に酒も回り(笑)、話題は昔話やら大言壮語。

なかには詩の朗読(自作に加えて、宮沢賢治に西条八十、そして朝鮮詩も含む)を行うものや、聖書の説教、サンシン(蛇皮線)の演奏……と広がっていく。とうとうサンシンの伴奏でモーツァルトを斉唱する才人も現れた。なんだかジャズ・セッションのようでもあったけど。

ま、私も聖書を暗唱するかと思えば、割り箸論を振りかざすやら、好き放題。

ただ印象としては、古参メンバーは20年間でみんな老いたなあ、ということか。今回は年頃の女性もいなかった(^^;)し、外からはオヤジの集まり(それも団塊の世代が多い)がおだを上げているようにしか見えなかったかも。