大晦日。付近を散歩したら、お寺の軒先にまでしめ飾りがあって、苦笑した。
いかにも日本的光景。もしかしたらキリスト教会にも付けられているかもしれない。
店屋にもしめ飾りが山積みになって売っている。それにお供え餅に葉付きミカンに串柿にウラジロ。藁を編む技術も伝承しないと消えてしまうし、山にウラジロを取りにいくのだろうか。それとも栽培か。ちなみに我が家では、近隣から採取してくる。
ふと気になって産地を探したが、記されていなかった。まさか、なあ。しめ飾りまで中国製ということはないと思うが…。
思えば昨年末には、吉野でプロジェクトを開始する相談をしたのだった。今年は想像以上に順調で大きく芽を伸ばしたし、そのほか新しい取り組みをいろいろ行った。
もちろん、まだ種子をまいたばかりで花が咲くのか収穫できるのかできないのか、答が出るのはまだはるか先の話である。それでも希望を持ちたい。
本ブログも、思いがけなくアクセス・訪問者数が伸びた。おかげで、日々記す内容を考えるのが常となった。一応、週休1日のつもりだったが、11月は無休で臨んだし、我ながらよくやったと自分を褒めたい(^o^)。
ただ書籍はもちろん雑誌記事とも違って、プログへの執筆は瞬発力である。思いついたら即記す。内容の検討はその後から。だから、内容に責任は持ちません
それでも話題提供と、思考実験の場としてお楽しみください。
では、よいお年を!