本日の奈良新聞に『田舎で暮らす!』の著者インタビューが載りました。
直接の書評ではありませんが、非常に有り難い。単に、拙著が紹介されたからではない。
4月発売の本で、4月中に載った。これは凄いことなのである。
森コロの時も書いたが、書評が載るのは、たいてい刊行後1カ月以上経ってからだが、その時に中規模以下の書店の店頭には、消えていることが多いのだ。通常、2週間程度で入れ代わるのである。例外的な売れ行きを示せば別だが、こつこつ売っていきたい本には、厳しい書店事情なのである。
それにしても、間の抜けた私の写真はなんとかしてほしかった(-_-)。
私のコメントとして載っているのは田舎暮らしの秘訣を「仕事をどう確保し、村民にいかに解け込めるか。事故で切り開く努力と骨を埋める覚悟が必要」