tetsudaブログ 「日々ほぼ好日」

いよいよ今年は古事記イヤー(古事記完成1300年)。奈良県を中南部から元気にしましょう!

藤岡家住宅など五條市の文化遺産が、今夜のテレビで紹介されます!(2012Topic)

2012年02月12日 | お知らせ
本日(2/12)午後6時〜6時30分、BS朝日の「文化遺産の旅」で、五條市が紹介される(3/4に再放送がある)。番組のHPによると《今回の訪問地は、奈良県の五條市。街道の要に花開いた、魅力的な文化を紹介する。旅の始まりは、新町通りから。声の旅人・寺田農は、風景に圧倒された。道の両側には歴史ある建物が建ち並び、まるで江戸時代のよう。築4百年の古民家もあり、通り全体が五條市の文化財に指定されている。旅は続いて榮山寺に向かう。吉野川を見下ろす古刹だ。創建は奈良時代と伝えられている。境内は、文化財の宝庫。梵鐘、八角堂など素晴らしい国宝を紹介する》。

《五條市は、俳人・藤岡玉骨の故郷だ。今も残る生家を訪ねて、郷土料理の柿の葉寿司をいただく。意外な取り合わせの背景には、文化を保存する人々の思いがあった。旅の後半は、西に進んで念仏寺(陀々堂)へ。屋根は風情ある茅葺き。創建は、平安時代から鎌倉時代にかけてと言われている。陀々堂の名物は、「鬼はしり」と呼ばれる祭事だ。鬼が人々の災いを祓う、火祭りの一種である。闇を照らす炎は、荘厳な佇まい。やがて鬼が境内を疾駆する。勇壮な祭りに、旅人もしばし絶句。5百年の歴史を持つ鬼走りには、必見の価値がある。大和の国・五條市に伝わる伝統文化は、遙か遠い歴史の彼方から物語を語りかけてくるかのようであった》。

この放送のことを教えて下さったのは、会社のOBのMさんである。ウチのOBの何人かは、五條市の藤岡家住宅(NPO法人うちのの館)でボランティアをされているので、この番組にも出演されたのだそうだ。Mさんからは藤岡家住宅のイベントガイドも頂戴した。毎月毎月、よくこれだけ企画できるものだと感心するほど充実している。詳しくは藤岡家住宅のHPに載っているが、直近のイベントをピックアップすると

紅梅のランチサロン

【日時】平成24年2月24日(金)
【時間】12時からお食事 13時半から葛城市歴史博物館見学
【主催】NPO法人「うちのの館」
【場所】藤岡家住宅
 12時からお食事。千八百円、(入館料込み)限定40名様。要予約
 13時半から見学。マイクロバスで葛城市歴史博物館へ。
 (別途7百円。限定25名様。要予約)。
【問い合わせ】NPO法人うちのの館 TEL/FAX:0747-22-4013 五條市近内町526

第四回藤岡玉骨記念俳句大会

【日時】平成24年3月6日(火)
【時間】午前11時受付
【会場】藤岡家大広間
【主催】NPO法人「うちのの館」
 募集句 2句1組(未発表に限る。何組でも応募可。)
 郵便番号、住所、氏名(俳号があれば俳号)、電話番号、大会当日参加するか否かを明記して下さい。
 投句料 1組につき1000円(現金書留、または郵便小為替で)
 募集期間;12月10日〜2月10日(当日消印有効)送付先:NPO 法人うちのの館(やかた)
 応募に年齢制限はありません。俳句経験の有無も問いません。参加費 二千円(お食事代込み)
 当日句締め切りは、大会当日12時。当日参加は要予約。
【問い合わせ】NPO法人うちのの館 TEL/FAX:0747-22-4013 五條市近内町526


2011年・念仏寺・陀々堂の鬼走り(奈良県五條市)


1月には、初めて夜の「念仏寺陀々堂の鬼走り」(五條市大津町)見学会を実施され、好評を博したのだそうだ。この行事は《毎年1月14日,大津の念仏寺陀々堂では500年の伝統を誇る火の祭典「鬼走り」が行われます。燃えさかるたいまつを振りかざした父鬼・母鬼・子鬼が堂内を豪快に走り回り,住民の災厄を払います。鬼が幸いをもたらすのは各地でも珍しく,厳寒の中,多くの参拝者が訪れます。平成7年には本市で初めて,国の重要無形民俗文化財の指定を受けました》(五條市の公式HP)というものである。

藤岡家住宅では、常設展も開催されているし、何より建物そのものが文化遺産であり、スタッフが親切にガイドしてくださる。喫茶や食事も楽しめる。ぜひ藤岡家住宅を、そして五條市をお訪ねいただきたい。





コメント (0) |  トラックバック (0) | 

十津川村応援ツアー by 奈良交通八木新宮特急バス(2012Topic)

2012年02月11日 | 奈良にこだわる
MSN産経ニュース(2/11配信)に、「さだまさしさん校歌提供 過疎で統合の十津川中に『温かき里 泉は満ちて』」という記事が出ていた。《過疎のために今春、1校に統合される奈良県十津川村の村立4中学校に、歌手のさだまさしさんが新しい校歌を提供した。阪神大震災で被災した遺児の施設建設を支援するさださんに資材を無償提供してきた同村の住民に、さださんが“恩返し”をした格好。同村は昨年9月の紀伊半島豪雨で大きな被害を受けており、さださんは「自分の故郷への誇りと尊敬を育んでくれるように、という願いを強く抱いて作りました」と中学生たちを励ましている》。
※トップ画像は、奈良交通のホームページより

《統合決定を受けて、村が昨年4月、さださんに校歌の作詞・作曲を依頼したところ、さださんも快諾。先月末に楽譜と歌詞が村教委に郵送で届いた。歌詞には「温かき里 泉は満ちて 世界遺産 天空の道」「吊り橋高く 鳥達は舞う」など、同村の豊かな自然や暮らしが詩情豊かに表現されている。楽譜と歌詞は早速、4校にも届けられ、それぞれの生徒たちが合唱の練習を開始。合併後の4月6日、合同開校式で披露する予定だ》。

《同村教委は「村の魅力がよく表現された校歌をつくっていただき、本当に感謝している。村全体で校歌を大切にしていきたい」と喜んでいる。さださんは「村の人たちも一緒に口ずさんでくれないかな? という夢もあります。皆さん頑張って覚えてください」とコメントした》。校歌の曲名は、「千年の祈り」。奈良新聞(2/11付)には、1〜3番までの歌詞すべてが掲載されている。「大宙(おおぞら)遥か 天空の滝 千年の奇跡を紡(つむ)ぐ ぬくもりの里」など、十津川村の素晴らしさが随所に盛り込まれていて、これは村民の愛唱歌にできそうだ。

画像は、めはりじいさんとめはりばあさん。十津川村観光協会のホームページより

「歌による応援」の一方で、「バスによる応援」もある。十津川村内での宿泊客は、前年同月比で4割減っているそうだが、これに対し奈良交通は「十津川村応援ツアー」を発売している。昨日(2/10付)の読売新聞奈良版の《奈良交通路線バスで1泊2日 十津川村応援ツアー 「少しでも復興の力に」》によると、《奈良交通(奈良市)は、昨年9月の台風12号で大きな打撃を受けた十津川村の観光を応援するツアーを発売している。村内のホテルに宿泊する1泊2日の日程。五條市大塔町辻堂地区の国道168号の迂回路が狭く、大型観光バスが通れないため、同社の長距離路線バス「八木新宮特急バス」を利用する》。

《3月30日までの毎日、近鉄大和八木駅前などを出発。料金は2食付きで、平日と日曜祝日は大人15,000円(2人以上1室)、小学生1,1000円、休前日は大人17,000(同)、小学生12,000円。通常の約2〜3割安く設定した。同村は、台風の影響で十津川温泉郷の源泉くみ上げポンプなどが壊れ、旅館などが営業を休止。2か月後、営業を再開したものの、村観光振興課のまとめでは、昨年11、12両月の宿泊客は4,581人で、一昨年同期と比べて4割減》。

《十津川村観光協会の田花敏郎会長(60)は「『復興のために』と気にかけてくれる常連客は多いが、被害が広く伝えられ一般客の宿泊が減った」と話す。同社は、同様に大きな被害を受けた和歌山県を支援する勝浦温泉(那智勝浦町)や串本温泉(串本町)のツアーも行う。同社営業推進部の市川健一課長は「少しでも復興の力になれればと企画した。ぜひ利用してほしい」と話している。問い合わせは同社総合予約センター(0742・22・5110)》。

このほか奈良交通では、県の「記紀万葉プロジェクト」にあわせた「古事記・万葉集の旅」のほか、「早春の旅人」「まほろば巡礼バスツアー」「こころの道」などを発売している。HPを見ていると、好評の「古事記・万葉集の旅」などは定員をオーバーすると、すぐ別の日に同じツアーを組み、利用者のニーズにうまく応えている。

十津川村の温泉は、源泉かけ流しの「ほんまもんの温泉」である。全国4,400もの温泉を訪ねた温泉博士・松田忠徳教授(札幌国際大学)からも「十津川温泉郷はトップクラスの温泉」とのお墨付きをもらっている。この素晴らしい温泉を猿たちに占領させておくのは、誠にもったいない。ぜひこの機会に、「十津川村応援ツアー」にご参加いただきたい。村民が歌う「千年の祈り」の一節が、聞こえてくるかも知れない。

コメント (2) |  トラックバック (0) | 

江包・大西の御綱祭りは、2/11(建国記念の日)開催!

2012年02月10日 | 奈良にこだわる
いよいよ明日(2/11)、「お綱(つな)はんの結婚式」と呼ばれる「江包(えっつみ)・大西の御綱(おつな)祭り」が開催される。今朝(2/10)の読売新聞奈良版《桜井「御綱」準備着々 男綱完成、あす祭り》によると、《今年1月、国の重要無形民俗文化財に指定するよう文部科学相に答申された桜井市の伝統行事「江包(えつつみ)・大西の御綱(おつな)」の準備が9日、同市江包地区で始まった。素戔鳴(すさのお)神社で毎年2月11日に子孫繁栄や五穀豊穣(ほうじょう)を願って行われる。江包、大西両地区の住民が、男女に見立てた重さ約600キロある2つの綱を担いで両地区を練り歩く》。

《この日は、住民ら約30人が約420束のわらを使って当日に担ぐ「男綱(おづな)」作りなどに取り組んだ。初めに芯になる部分を作った後、残りのわらを巻き付け、約8時間かけて長さ約50メートル、直径最大約1.3メートルに仕上げた。参加した場内(じょうない)孝夫さん(62は「途中でほどけないようにしっかりと作った」と言い、江包地区御綱祭り保存会の野儀(のぎ)昌弘会長(64)は「力強い祭りを見に来てほしい」と話す。大西地区の「女綱(めづな)作りは10日、行われる》。


大西地区の「女綱」(=太長いロープ)。トップ写真は江包地区の「男綱」(=円錐形 09.2.11撮影)

当ブログの「江包・大西のお綱祭り」に、お祭りの写真をたくさん載せているので、ぜひご覧いただきたい。読売の記事にあるとおり、この祭りは、国の「重要無形民俗文化財」に指定されるべく答申されている。江包は、「えつつみ」とフリガナが振られているが、地元では「えっつみ」である。職場の先輩のSさんが大西地区の住民で、いつも2/10には休暇を取り、ワラで「女綱」を作る。男綱の1日あとに女綱を作るのは「男綱のサイズを見て、それに合わせて作るから」とのことである。男綱と女綱を作ってそれぞれの地区を練り歩き、最後に素戔鳴神社で合体させるのであるが、綱があまりリアルではないので、「巨大なしめ縄」のように見える。

タイムスケジュールはどこにも出ていないが、私はいつも午前10時前に大西地区を訪ねて市杵島神社にお参りし、練り歩きやどろんこ相撲を見て、そのあと江包地区に移動して春日神社にお参りし、こちらのどろんこ相撲などを見物している。合体(入舟)はいつも正午過ぎ頃から始まり、午後1時には合体が終了(完成)する。年々見物人が増え、最近はバスツアーまで催行されているが、くれぐれもお祭りの邪魔にならないよう、ご注意いただきたい。江包地区ではいつもカップ麺などが販売されるが、お弁当は持参した方が良い。

住民によって守られてきた伝統ある民俗行事である。いちどお訪ねいただきたい。
コメント (0) |  トラックバック (1) | 

古事記ガール(kikiガール)をハントしよう!

2012年02月09日 | 古事記・日本書紀
Facebook友達の平井陽出一さん(総本家 平宗 常務取締役)が、日経トレンディ(12年2月号)の記事を紹介されていた。タイトルは「“古事記ガール”増殖! 1300年記念でゆかりの地ブレイク?」だ。以下、記事から抜粋すると
※トップを含め4枚の写真は、玉造温泉(島根県松江市玉湯町)の公式ホームページから拝借

2012年は日本最古の歴史書「古事記」が完成して1300年に当たる。“ゆかりの地”であるいくつかの観光地の取り組みが活発になっており、特に若い女性に焦点を当てた企画が目立つ。

【奈良県】歴女+山ガールに人気――古代と出合う野山歩き
古事記と日本書紀の編さん地である奈良県は、日本書紀編さん1300年を迎える2020年までの長期プロジェクト「記紀・万葉プロジェクト」を開始。その一環として、古事記や日本書紀の編さんに関わった人物や物語の舞台を歩くモデルルートを提案する。ホテル日航奈良は、いち早くこの取り組みに参加。ヤマトタケルが「大和は国のまほろば」とたたえた石碑が建つ「山の辺の道」を歩く宿泊パックを販売したところ、古社詣でで恋愛力アップを願う女性、平城遷都1300年祭で奈良に関心を持った歴女、さらに山ガールなど、女性の予約が殺到。コースも変更してリピート率をさらに高める。



【鳥取県・島根県】婚活女性が全国から殺到――神話が題材のイベントも開催
古事記に登場する神話の多くは、山陰地方が舞台。島根県の「ヤマタノオロチ」や鳥取県の「因幡の白兎」などが有名だ。両県は古事記ゆかりの地をパワースポットと位置づけ、若い女性にアピール。縁結びスポットとして認知度の高い出雲大社や八重垣神社(ともに島根県)には全国から婚活中の女性が訪れている。7月21日〜11月11日には「神話博しまね」、10月1日〜12月31日は島根県、鳥取県、JRグループで「山陰デスティネーションキャンペーン」を実施し、集客に力を入れる。

【宮崎県】神々の恋の物語に着目――宮崎恋旅がヒット中
宮崎県も神話の宝庫。同県は、神話をベースにしながら縁結びスポットを巡る「宮崎恋旅」を提唱。若年層の女性グループやカップルの支持を得ている。古事記を活用した誘致策は、女性の関心を引くものばかりだ。



先日の週刊奈良日日新聞(2/3付)「悠言録」に《「記紀・万葉プロジェクト元年」の奈良県だが、盛り上がりはいまいちとみる県民も少なくない。一昨年の平城遷都1300年祭のような大々的なPRもなく、ある県中南部の観光関係者からは「県の力の入れようが一昨年とは明らかに違う」とボヤキ節も》とあったが、奈良県も結構頑張っている。

今日のブログ記事の写真は、すべて玉造温泉の公式HP(社団法人松江観光協会玉造温泉支部:島根県松江市玉湯町玉造)から拝借した。ここはHPだけでなく「姫神さまのふりーぺーぱー」という無料マガジン(トップ写真の女性たちが持っている雑誌)や、「出雲の国 松江 美肌・姫神の湯 玉造温泉」という16頁もののパンフレットなど、とても上手にPRしている。奈良県下の観光団体は、ぜひ見習っていただきたい。


奈良日日新聞(同)には《「記紀・万葉」の素材は島根や鳥取、宮崎にひけをとらない。あとは、観光客をひきつける魅力的な企画だ。特に女性。これまでの仏像ガールや歴女を超越した「記紀ガール」の興味をひきつけるプランを期待したい》とあったとおり、「企画力」で女性客を誘致しなければならない。なお「古事記ガール」より、「記紀ガール」の方が耳当たりがいい(「ホームレス娘」と勘違いされない)し、「kikiガール」と書けば喜々」に通じ、よりお茶目なイメージになる。

島根・鳥取や宮崎と比べ、奈良の企画はやや地味だ。縁結びの神さま・大己貴神(大国主神)をお祀りする大神(おおみわ)神社は、日本一のパワースポットとして知られているし、鏡王女(かがみのおおきみ)をお祀りする談山神社も縁結びの神社である。他にも、夫婦大国社(春日大社)、率川神社などの神社だけでなく、宝山寺、長谷寺など縁結びの寺も多い。

この写真は、私が奈良ビブレ(1階)で撮影(2/8)

昨日(2/8)、奈良ビブレに立ち寄ると、「采女神社に奉納 私の恋が成就!」というボードが掲げられていた。twitterにも情報が出ていて《奈良の観光スポット猿沢池の手前に采女神社があります。縁結びの神様です。今バレンタイン企画で、ビブレでギフトお買い上げのお客様に奉納カードプレゼントしてます》とある。采女神社とは、奈良市観光協会のHPによると《猿沢池のほとりにある、春日大社の末社。昔、帝の寵愛が薄れたことを嘆き悲しんだ采女が猿沢池に身を投げたため、その霊をなぐさめるために建てられたという伝説が残されています》。

同社では「采女祭(うねめまつり)」が、よく知られている。『奈良まほろばソムリエ検定 公式テキストブック』によると《仲秋の名月の日 采女祭…采女神社(奈良市樽井町) 天皇に寵愛されながら翻心により嘆いて猿沢池に身を投げたとされる采女を祀る采女神社の祭礼。秋の七草を飾った花扇や十二単衣の花扇使いなどの行列が市内を練り歩く。夜にはこれらを乗せた龍頭船が猿沢池を廻る》というもので、同社には「えんむすび 采女神社」のプレートも掲げられている。身投げをした采女の霊を弔う神社が「縁結び」の神社とは、どうもスッキリしないが、「大怨霊」「死の世界の王」とされる大国主神が縁結びの神さまなのだから、まぁそこは気にしないでおく。

こういうノリで今年はぜひ、歴女、仏女、山ガールに加え「kikiガール」をハントしようぜ!
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

なら瑠璃絵 と ナイトカルチャーは、2/8〜14まで!(2012Topic)

2012年02月08日 | お知らせ
いよいよ今日から、奈良の冬の夜を彩る「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」「冬のならまちナイトカルチャー」が、同時スタートする! 瑠璃絵については、今朝(2/8)の奈良新聞には、《キラキラ古都の冬景色 きょうから「なら瑠璃絵」》の見出しで、

発光ダイオード(LED)を含む10万個の明かりがともされ、最終日となる14日のバレンタインデーには、若草山から約150発の花火が打ち上げられる。期間中は、春日大社や東大寺、興福寺、奈良国立博物館の周辺でライトアップや夜間拝観・開館が行われる。オープニングセレモニーは8日午後5時15分から、県新公会堂会場で。夜参りライブなどもある。問い合わせは同実行委員会、電話0742(30)6560。
※トップ画像は、瑠璃絵の公式ホームページより

ナイトカルチャーについては「こまどり」欄(同紙2/8付)で報じている。

奈良市はきょう8日から14日まで、日替わりで伝統芸能を鑑賞したり工芸体験ができる「冬のならまちナイトカルチャー」を奈良市東寺林町のならまちセンターで開く。観光客に夜の奈良も楽しんでもらおうと平成20年秋に始まった催しで、季節ごとに開催。手頃な料金で参加できるのも好評を集めている。参加申し込みは当日午後5時までにならまち振興財団、電話0742(27)1820へ。スケジュールと参加費は次の通り。時間は午後7時30分〜同8時30分、11日のみ午後5時〜7時。

8日 大蔵流狂言会奈良篠基会による狂言(1,000円)
9日 奈良雅楽アンサンブルによる雅楽(500円)
10、14日 ならまち芸能企画研究会による落語(500円)
11日 奈良の思いで工芸体験(透かし楽彫り、奈良筆作り、握り猫作りなど、500〜1,575円)
12日 金剛流シテ方植田恭三さんによる「ならまち能」


週間天気予報によれば、寒さもひと段落で、今週中は降水確率も低い(来週月・火曜日は40%と高くなるが)。早くから「冬の京都」を売り出していた京都と違い、奈良は冬の観光客誘致が弱かった。そこへ、立て続けに瑠璃絵、冬のナイトカルチャーと、好企画が現れ、評判は上々である。瑠璃絵では本葛入りのあつあつ「しあわせココア」が販売されるし、ナイトカルチャーは屋内イベントなので、寒さ対策に悩まなくて済む。ぜひ冬も奈良をお訪ねください!



コメント (3) |  トラックバック (0) |