森林ジャーナリストの裏ブログ

表ブログに書けない、書く必要もないドーデモ話をつらつらと。

滝口がハート

2008-09-27 01:58:42 | ドーデモ体験談

高知県津野町の長沢の滝。

この滝の名物は、滝口がハート形をしていることだ。小さくて分かりづらいかもしれないだろうが、実は滝口は穴になっている。落ち口の上にブリッジがかかっているのだ。そして見ようによっては♡に見えるかな(*^^*)

思わず祈りたくなった。(^∧^) ナニヲ?


滋賀と岐阜のキティちゃん

2008-09-21 23:58:15 | ドーデモ体験談

今日は、朝から岐阜に車で走る。

途中、滋賀で大雨に遭遇するも、関が原を越えて愛知から岐阜へ。長良川を遡る。
高速道路も前が見えなくなるほどの雨である。そこを120キロで飛ばしてしまった。

余裕持たなくちゃ。そう思って、サービスエリアに入っては、地域限定版キティちゃん探し。結局、滋賀の「鳥人間キティ」と、岐阜の「合掌造りキティ」を購入。

これで一息着く。


ご当地キティちゃん

2008-09-19 16:02:56 | ドーデモ体験談

栃木から群馬、そして東京と回る旅に出た。

そこで狙ったのは、ご当地キティちゃんである。観光地などでキティの根付が売っていることはよく知られていると思うが、その種類には「ご当地モノ」がある。それぞれの都道府県、あるいは観光地限定のキティちゃんが出されているのだ。たとえば屋久島に行ったら「縄文杉キティ」だったし、北海道では「まりもキティ」、奈良では「鹿キティ」というように、当地の名物を題材にしている。

ウマイ商売を考えたものだ。一つ二つ買ってしまうと、なんだか旅先では買うのが当たり前になる。そして溜まっていくとコレクションとなり、いよいよ買い集める。値段は、だいたい420円と、ほかの根付より高いくらいなのだが、止められんのだ。すでに全国で30くらい買っているか。できる限り一県に一つのつもりだが、新作が次々と出るので困る。

で、宇都宮では、前回いったときに「餃子キティ」を買っていたので、別のもの、それに群馬はまだ買ったことがないから何をモチーフにしているのか……と秘かに楽しみにしていたのだが。

あまりに忙しすぎた。夜に当地に着くと、翌早朝にレンタカーで出発して、ホテルに入るのが深夜。食事するのが精一杯。

最後はレンタカーショップから駅まで走る始末。さもないと次の目的地に遅刻してしまう。

東京で最後の仕事をこなした後、帰りのJR駅で、せめて「東京キティ」の新作でも買うか、と思ったのだが、駅の売店には見当たらなかった。探しに行く時間はなく、ほとんど最終の新幹線に……。ちなみに東京で以前買ったのは「三社祭キティ」だったかな。

晩飯も、車内でコンビニ弁当。もう少し、仕事にゆとりを持とうよ。キティちゃんを買える程度には。

 

 


カレンダー

2008-09-06 09:25:09 | 森林資源

遅ればせながら、カレンダーをめくる。仕事場のカレンダーは、「昭和の山里の暮らし」をテーマにした写真だ。

9月10月は、身体の何倍にもなる枯れ草の束を背負子で背負う姿だった。草といっても相当重いだろう。山で刈った草を持ち帰り、堆肥にするのだろうか。夏の山草刈りは暑くてきつい仕事だが、それは収穫でもあったのだろうな。

かつて山里では下草も資源だった。今は、草刈りは労力ばかりが吸い取られる。しかし、それが収穫と思えば力も出るのかもしれない。
そんなことを考えたのは、我が家の庭の草刈りをしなくてはならない……と思い出したからだ。小さな庭でも、結構きついよ。暑いし、虫も多いから絶対刺される。刈った草の処置に困る。ゴミの日に出すのは抵抗あるので、庭の片隅に積み上げて堆肥にするつもりだが、その過程で虫が発生するし景観的にはあまりよろしくない。

ところで、今庭ではツクツクホーシが鳴いている。日差しはきついが、多少は秋の気配もあるようだ。

別のカレンダーでは、美しい紅葉が映し出されている。アートセラピーという分野もあるらしいが、心が弱った時は目から入る美しさが心を癒すらしい。でも、やはりカレンダーではなく、本物の森を見に行こう。