先日、娘が属していた学童保育の40周年記念の餅つき大会に呼ばれた。娘は行かないで、私だけの参加である(^^;)。
学童保育と私は、実は結構深いつながりがある。娘の在籍中に私は役員をやって、長く運営の矢面に立っていたからである。そして、卒業後も保護者間の結びつきが残っていて、毎夏、祭に出展しているのもそのためだ。今回も、今の役員と話したが、様変わりした事情とともに、昔を懐かしんでしまう。「昔は~~だった」と言い出したら、アブナイわ。
しかし、参加OBの多くは我々の年代。当時は、生駒市とやり合うなど武勇の誉れ高い?時代だったから団結力は強いのだ。だから、今回の餅つきも、実は保護者OBが仕切っているところがあった……。
しかし、娘が卒業して6年。当時一緒に遊んだ友人もみんな高校生から大学生、社会人になっている。私は、学童に相当通ったから、彼らにも顔が売れていて、今も覚えてくれている。が、私は彼らがわからないのだ。顔の覚えはわずかにあっても名前は出てこない。
なかには、金髪の娘もいるし。小学生の彼女らしか知らないのに、今やイマドキのギャルだからなあ。みんな化けてしまった(~_~;)。
が、うちの娘は変わらないことで有名だった。みんな「昔のまま」と口を揃える。たしかに親の私が見ても、小学生の時と顔は変わらんよ。髪形もたいして変化ないわ。
ところで、少し前、娘と話していたときに「学校でどんなイメージで見られているか」という話題になった。
なんでも娘は、癒し系でテンネンなのだそうだ。本人は「そうかなあ」と納得していなかったが、まあ、テンネンというか、思考回路がちょっとトンでいることは認める(-_-)。
で、「マスコット」と言われたそうだ。なんか、言葉の使い方を間違っていない? 可愛いキャラクター的な意味で使ってる。何のマスコットだというのだ。
が、オマケがついた。「毒のあるマスコット」なんだと。
たしかによく「あの男子、使えねえ~」と毒づいているからなあ。