森林ジャーナリストの裏ブログ

表ブログに書けない、書く必要もないドーデモ話をつらつらと。

年賀状の住所

2014-01-14 20:29:02 | ドーデモ体験談

昨年は引っ越した。

と言っても、同じ生駒市内の親元に移って同居を始めただけで、電話も番号を変えずに移転できた程度の距離だ。

しかし、住所が変わったことを知らせる意味で、年賀状は例年より多く出した。ほとんど切れている人も含めて例年の2倍近く。当然、向こう側は私に出していない人も多い。年賀状の形態は取っているが、どちらかというと転居通知のような内容である。

そこで正月を明けてから、ポツポツと返事の年賀状が届く。1月も中旬をすぎようとしている今もパラパラと届く。

ところが……おかしなことに届く年賀状の多くは、旧住所なのである。1枚や2枚ではない。遅れてくる年賀状の大半が間違っている。
先に届いた年賀状に書いておいた新住所を宛て名に書かず、旧住所を書くのは、どういう意味だ?住所変更通知を受け取ったのに、その住所を見ていないのか? いや、読んだ形跡はあるのに、返事を書くときはきれいさっぱり忘れているということか?

一つの傾向は、パソコンに登録した住所録から自動に印刷したものが多いことだ。

しかし、アホやん、と思う。

今は、郵便局も転送してくれるが、来年は届かないよ。