森林ジャーナリストの裏ブログ

表ブログに書けない、書く必要もないドーデモ話をつらつらと。

谷山浩子フラッシュバック(^o^)

2010-10-25 00:15:04 | ドーデモ体験談
突然、谷山浩子にはまった。

きっかけはツイッターだったが、もう30年も前に熱烈な谷山ファンであることを思い出させられたのだ。
あの時あれほど熱狂していたのに、不意に離れて忘れてしまった。そこに火をつけられた感じ。

とはいえ、持っているのはラジカセで聞いたテープばかり。今では簡単に聞けない。

そこでyoutubeで聞いてみたら、いやあ、ハマルハマル(^o^)。
書き込みみたら、私と同じように「20年ぶり、30年ぶりに聞きました!」というのが結構ある。

谷山浩子の曲は、いわゆるメルヘンチックなものが多いけど、実はすごく怖い作品が並んでいることに気づいた。そしてメランコリックでもある。

過去の時代を振り返る歌詞が多い。それが心に刺さる。

なかでも、当時はもっとも好きな曲だったのにもかかわらず、まったく曲もタイトルも忘れていたのが、「窓」。
聞いていてドキドキした。
「教室の窓から見る秋は、いつも不思議に光ってた……」と始まるように、これは学生時代を振り返ったシチュエーションだ。
「ギリシャの海も見えた」とメルヘンチックに見せかけて、「もうあの頃にはもどれない」と来る。
窓の内側から見た景色と外に出た違いは、夢と希望を抱いた学生時代と社会人の差か。

名作である。

青春の蹉跌を感じる(^^;)。

youtubeには、谷山浩子の歌う、中島みゆきの「海よ」まであった。
聞いてみると、つい中島みゆきバージョンの「海よ」も聞きたくなった。ああ、私は中島みゆきのファンでもあったのだ。
いや、谷山浩子から離れた後も、中島みゆきは長く聞いていたのだった。
こちらも、聞いていると青春を思い出すなあ。

いかん、どんどん深みにハマル。

娘の小遣い

2010-10-18 15:40:43 | 娘ネタ
娘の小遣いについて、以前記したことがあるが、実は今年になってまた渡し方を変えている。
友人たちとの会話で、自分がもらっている額が少なすぎることに気づいたらしい(^^;)。

改定要求があったので、今度は申告式にした。今月はいくら欲しいか、事前に申告した額をきっちり払おう、というもの。
その月は、一体何にいくら使うか自分で推測し計算しなくてはならない。

すると、金額は徐々に増え、やがて以前の2倍3倍に。
なんか、内訳を見ると、これってデート代?と思えるような遊興費も入っている。

しかし、私は文句言わずに渡している。査定はしないのである。
「50万円、と言えば50万円くれる?」と聞かれたが、
「りょ、良心に任せる」と少し震えながら応えた(⌒ー⌒)。

ところが、今月10月はいまだに申告がない。だから渡していない。
どうも忘れているらしい。いや、一度思い出したようで、「まだもらっていない」と言い出したのだが、「じゃあ、申告したら」と返したら、そのまま忘れたらしい。

まあ、忘れるということは金に不自由していないということだ。

この申告式は、過去に遡ることを認めていないから、本日申告があっても残る約10日分だけである。
このままだと、10月はパスすることになるだろう。ふっふっふ。

あ、でも11月は上乗せされるかな?