![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/82/97f5d209b33c675bf83a4fedc52844bb.jpg)
今日は、久しぶりにチェンソー持って山へ。
いくらか木や竹を伐って、ついでにタケノコ2本掘る。また少し傷んだ林内の階段などを補修。その後もうろうろして、今後、森をどのように手入れするか考える。ここを切り払って竹林を整理するとか、ちょっと隠れ家的な基地を作ろうかとか。遊歩道も作らないとな。それと、ゴミ掃除。ハイカーのバカタレが捨てていくゴミをなんとかしなければならない。本当は冬の間にするつもりだったのだけど、ほとんど動けなかったから、これから夏までが勝負だ。
その後は棚田の巡検。菜の花畑やらタンポポが咲き乱れる。一部にはレンゲもあった。こうした光景を目にして、放置棚田を景観的に活かす方法を考える。景観アドバイザーのような役割を設けて、放置田の持ち主に相談して、美しい景観づくりをできないか…。
それにしても、里山は桜の名残とともに、新緑一歩手前。葉が開きかけの薄茶と緑が混ざった色で覆われている。ああ、カメラを忘れたのが失敗だ。(写真は、携帯でタンポポ)
え? 仕事していないじゃないかって? 七転八倒して、ようやく思いついた原稿のアイデアはどうしたって? ……ああ、そんな話、昨日書いたな・・・。
いや、これも森林ジャーナリストとしての仕事なんですよ。森林と触れ合わないと森林について語ることはできないからね。(なんて便利な肩書なんだ!)
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