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泣いた~っ
今回も泣いた~っ
今朝、インディアカに行く前に観たもんだから、まだ泣き腫らした眼で行っちゃいましたよ
ダナ祖父が、良い日を選んだ・・・と、1か月先の式の日取りをガンソクに言いましたら。
ガンソク、マジな顔でぬけぬけと言いましたよ。
「もう少し、前倒しにしてもらってもよいですか?なんなら、来週でも私は構わない。」
って
周りの皆も呆れかえるやら、嬉しいやら
そして、祖父が親戚の者に2週間後の良い日を選んでもらおうと言いましたら、ささっと携帯を取り出し、祖父に手渡すんですよ 今すぐ聞いてみて・・・てな感じで。
この時の、ガンソクのマジ顔がとっても可愛い
そんな結婚前のな時間が、一転したのは、衣装を選んだ帰り道。
一台の車が、ガンソクめがけて突っ込んできたんです
例の、以前ガンソク達がつぶした会社の三男なんです。
彼は、ガンソク親子を心底憎んでいました。それまでのガンソク達の悪事を隠してやるからと、30億という巨額の金を要求してたんですが、それを、ガンソクがきっぱりとはねつけた後だったんですね。
ガンソクは、そうやって自分を憎む相手が居ると言う事が辛くなっていました。
そういう憎まれる様な生き方をしてきた事を後悔しているんです。
だから、これからは、ダナに似ていくよう生きたいと願いはじめていました。
なのに
手術は成功したんですが、なかなか意識が戻らないガンソク。
ガンソク母は、それ見たことか・・・てな調子で、ダナの悪運がガンソクを死の淵に追いやったと責め立てます。
ダナも、自分は愛する人と添い遂げられない運命なのかも・・・と苦しみます。
周囲の人たちも、それぞれに、ガンソクの目覚めを祈り、待ち続けるのです。
ダナ祖父が目覚めないガンソクに言いました。
「早く目覚めて、今にも倒れそうなダナを抱きとめてやりなさい。」
そして、ダナには・・・。
「前夫への想いが残っているのなら、もう捨てなさい。お前は、もうガンソクの妻なんだから。何があろうと、一生寄り添って生きるのだから。」
もう、号泣っす
ダナ祖父の言葉は、本当に温かく、意味深く、心に沁みわたる気がします。
ダナは、前夫の墓で、
「オッパの事は全て忘れます。だから、私が死んでもあなたの元へは行けません。許してください。」
・・・と。
そして、ダナは、
「私の運命が愛する人と添い遂げられないものなのに、私が欲を出してこの人と結婚しようとしたから、この人をこんな目にあわせるのでしょうか。それなら、傍にいることを諦めます。だから、この人の命だけは助けてください。」
と、神に祈るのです。
その瞬間、ガンソク意識が戻っちゃいましたよ
ダナは、嬉しいんだけど、反面、その祈りの所為なんだ・・・とも思ってしまったようで。ガンソクと距離を置くような予告がありましたよぉ・・・
とにかく、今回は、いつもに増して家族の温かさを感じられる内容でした。
お手伝いのハルモニが言った
「私が行かないと、ダナが泣けない。」
という台詞にも泣けましたし・・・。
ところで、例の三男ですが、今度はガンソクの妹へジュを誘拐しようとしてます
あれは、へジュを追いかけてきたヒョンギュが助けるのかな
あぁもう、目が離せない
来週が待ち遠しい・・・こればっかですが