まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

マスクや~い(T_T)/~

2009-05-21 19:30:50 | 今日のつぶやき
千葉でも、マスク不足が発生しています。

今週の月曜日、まだ関西でしか感染が確認されてなかった時。
アルフィーが会社からの連絡網で出勤前の検温の徹底とマスク着用を受けまして。
じゃあ、余分に買っておいた方が良いかと、買い物のついでに7枚入りを3袋だけ買ってきました。

その後、関東での感染がわかりましたが、そのニュースが入る前に、ドラッグストアーに行って探してみたけど、マスクの影も形も無い!

当然、今日になると、それは殆どの店に拡大した様子。
これも、パニックの一つなんでしょうね(;^_^A

アルフィーは、使い捨てのマスクを何日か使ってるようです。
それって、マスクにインフルエンザとは別の怪しいウィルスが、そこで培養されてそうで、ちょいと恐い( ̄~ ̄)ξ

そう思うのは私だけ?
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『君は僕の運命』始まりました

2009-05-20 10:40:03 | 韓国ドラマのエトセトラ

これまた長いんですねぇ・・・170話超

だから、当然出演者も多い。

でも、この作品は、多い登場人物の関係の把握はたやすそうです。

4話にして、ほぼ出揃ったようですし、彼らの関係も判りやすく台詞に散りばめられてましたから。

 

主人公のセビョク=ユナさんは、孤児。ある時、爆竹の事故で視力を失ってしまいます。

でも、主治医だったキム・ナヨン先生が交通事故で亡くなった時、彼女の生前の意思により、その角膜を移殖してもらい、視力を取り戻して居ます。

偶然、角膜提供者がナヨン先生だと知ったセビョクは、ナヨン先生の父親が、娘の臓器をもらった患者に会いたいと言っていた事も知ります。

そして、語り尽くせない感謝の思いを胸に、ナヨン先生の家族に会いに行こうとしているのです。

 

ところが、先生の家族は、父親と長男以外は、彼女の死を知りません。

何故なら、身体の弱い母親が、丁度事故の時、入院していたからです。

ど~も、末の息子も、亡くしてるようで、その時の悲しみ方が尋常じゃなかったらしく、母親自身も亡くなってしまうかと思われたようだったと、父親が話していました。

だから、入院中の妻に、娘の死は告げられなかったようです。

でも、周囲の反応等から、少し娘の安否に疑問を持ち始めてます。

 

そして、ナヨン先生の幼馴染の御曹司がカン・ホセ=パク・ジェジョン氏。

彼は、幼馴染という関係を一新したいとナヨン先生にプロポーズしようとしました。

しかし、その時、既に彼女は亡くなっていたのです。

それなのに、先生の家族は、どーも知らないらしいし、否定してる・・・。だから、自分の聞いた話が、もしかしたら間違いだったかもしれないと思ってます。

ホセは、ひょんな事からセビョクと知り合うのですが、まだお互い”気に食わないヤツ”という印象しか持ってません。

 

ナヨン先生の双子の兄がキム・テプン=イ・ジフン氏。

父親がホセの父親の会社の運転手をしていたと言う事で、強いコンプレックスを持ってるようで、双子の妹のナヨンも出来が良いし、なーんとなく不平不満を抱えて就職浪人中の身。

で、一つ言いたい事が。

ジフン氏のヘアースタイル、ちょっと私的には、う~ん・・・なんですけど。

彼は短いヘアースタイルは似合わないように思うのです。少し長めのソフトな方が似合うと思います。

 

大きく分けると、ナヨン先生の家族、ホセの家族、ナヨン先生の母親が働いている結婚式用の料理のお店を経営する女性ばかり3世代の家族、そしてセビョク・・・という4つの”家族”の係わり合いを描いた作品のようです。

これらの家族が、これでもかっ・・・と言うくらい、あっちこっちで関わってます。

世間は狭いと言いたくなりますわ。

 

あ、そうそう、今回お初のパク・ジェジョン氏ですが、韓国人俳優さんにしては、あまり長身じゃなさそうです。

パッと見に、竹之内豊に見えたのですが、時には、陣内智則に見えちゃったり・・・。

ヘアースタイルの所為でしょうか・・・

 

ま、とにかく気を長く持って、視聴する事にしましょう。

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ハッピーバースディ♪

2009-05-20 09:57:38 | 新鮮組関連

先週、記事にもしましたが、わたくしことまぎぃは、とうとう半世紀もの長い時間を過ごしてきた事になります。

で、イベント好きな新鮮組は、私ともう一人の5月生まれのメンバーのために、いつもの定例夜会に誕生会をセッティングしてくれまして、昨晩開催した次第です

 

夜会は、通常”無事に歩いて帰る事が出来る”距離にある、二つの会場を交互に利用してまして。

昨日は、その内の一つ、個室のある食事の美味しい会場でした。

何故なら、持込食料が多くなりそうだから・・・ ケーキとか、おつまみとか・・・

あ、ちなみに、もう一つの会場は、予約無しで、いつでも利用でき、メニュー表に挙げてあるのに、出来ないと言うメニューがやたら多くて、注文の時にどきどきモンのお店 ここは、まぎぃの家から歩いて1分、走って30秒って近さです

 

チョコケーキが苦手なまぎぃのために、わざわざシャロンがチーズケーキを調達してきてくれました

それに、ローソクまで準備してくれまして、ホントにお久しぶりに”ローソクふぅ~っ”をいたしましたよ

それが、これらの写真

          

                                          

下の写真は、もう一人のメンバーがローソクを吹き消してるところなんですが、ちょいと暗すぎて、上手く写ってませんね。

でもまぁ、とっても嬉しかったです

 

その後は、皆いつものように好き勝手な事を喋り倒し、時には、一つのテーマで、あーだこーだと議論を戦わし、大いに飲み、大いに食べ、あっという間の午前様。

 

すっきりするんですよねぇ、このメンバーでの夜会は。

長い付き合いだと言う事だけじゃなく、お互いの考え方を尊重し、好き勝手な事を言うけど、間違いも指摘しあい、それを認める事も出来る。

そして、それをその場からは外に出さない。

それが暗黙の了解になってるし、だからこそ腹を割って話す事が出来るんです。

 

決して同じ考えを強要する事はありません。

育ちも家庭環境も違うし、それらに培われて身に付いた考え方も違う。

だから、立場の違う人の見方、考え方を知る事が出来るんです。

私も、彼女らと話す事で、立場の違う人の考え方が、どーなのか・・・と、知る事が出来ました。

誰でも、自分の考え方が一番で、それが正しいと思いがちですが、見方が違うと、自分が見ている風景も、全く違うモノになるんだと言う事を、彼女らと話す事で知り得ました。

井の中の蛙であったまぎぃとしては、物凄く勉強になったし、これからも勉強する事が出来ると思います。

 

来月には、なんしーのお誕生会が予定されてます。

これまた、楽しみです。

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『ラブ・トレジャー』始まりました

2009-05-19 14:08:35 | イ・ドンゴン関連
ラブ・トレジャー -夜になればわかること 【完全版】 DVD-BOX I

ジェネオン エンタテインメント

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今日からの放送です。デジタルの日テレで。

TV東京でも以前放送があったのですが、何故か我が家のTVではチャンネルの調節が上手く行かず、観る事叶わず・・・

だから、かなり嬉しいっす

 

久しぶりの、ドンゴン氏のお姿ですからねぇ

相変わらず、ナンパな雰囲気がキマッテマス

キム・ソナさんも、持ち味キッチリ出してて、笑わせてくれそうです。・・・と言うか、既に1話で、くすくす笑っちゃいましたよ

この二人なら、楽しめる作品になりそうな予感。

韓国内では、あまり視聴率が良くなかったとか聞きましたが、まぁ、配役が好きなので、まぎぃは楽しめそうです。

 

ドンゴン氏は、TVにばんばん出ちゃってる、人気古美術鑑定家。

鑑定家に”人気”・・・と付くのも変ですが。

まぁ、ハンサムだし、外面は良いし、ソフトだし、鑑定の腕は一流・・・で、仕方が無いところではありますが、実態は、かなりなナンパ師。自意識過剰気味。

ソナさんは、文化財の取り締まり班に属する正義感の強い、そして腕っ節も強い女性。体格も、サムスンの時から、さほど変わって無いように思えるのですが・・・

着物を着ると、余計に恰幅の良さが目立ちます。

 

ところで、その着物・・・ですが。

以前も、書いたのですが、外国の方が着物を着ると、どーしても胸元がだらしなくなっちゃうんですよね。そーか、反対に、めっちゃ窮屈な感じで、襟元を詰めちゃったり・・・。

この作品でも、ソナさんの着物姿、かなりだらっ・・・としてました。

それと、一つ気づいたんですが、ソナさんが浴衣になったシーンで、家の中では前合わせが左前になってて、追われて庭に出た時には、ちゃんと右前になってました。

おいおい・・・ってすかさず突っ込んでおきました、一人で

 

この二人、韓国の文化財が日本に流れてるって情報を元に、その筋のモノに扮して取り戻すべく日本へ出張。

そこで、お互い別人と偽った状態で出会います。

ドタバタの挙句、目的の物じゃないけど、別の文化財を無事手に入れ、意気揚揚とドンゴン氏は帰国するのですが・・・。

空港の出口で待っていたのは、大勢のファンとソナさんたち取締官。

つまり、こっそりと自分のモノにしてしまって、一人見て楽しもうという魂胆だったドンゴン氏の裏を書いたって事です、表ざたにする事で・・・。

 

主役二人の表情が面白くて、また、呟く台詞も、くすっ・・・と笑えます。

あ、それから「空くらい地くらい」でへジンくんの兄をやってるイ・ジュヒョン氏が、ソナさんの上司で主演してます。

 

毎週月~金の放送です。

楽しみです

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《くるねこ 4》発売決定♪

2009-05-18 17:41:08 | 書籍、雑誌関連
くるねこ 4
くるねこ 大和
エンターブレイン

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ブックマークのところにもある”くるねこ大和”さんのブログ。

書籍化されて、既に多数の関連本が出て居ます。

そして、今度は、待ちに待った第4巻が発売されるそうです

もち、買い・・・です。

今までも、初巻から持ってますし、毎回更新されるとチェックしてるのですが、手元にあると、これがまた良い

何度読み返しても、その度癒されてます

 

猫好き、特に、猫を飼ってる方、飼った事のある方は、

”そうそう、あるあるぅ~

と、呟く事間違い無し。

是非、ブログを訪問してみて下さい。

きっと、あなたも、”くるねこ愚連隊”の虜となりますよ

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『エデンの東』7話まで

2009-05-18 14:52:15 | 韓国ドラマのエトセトラ
エデンの東[ノーカット版] DVD-BOX1

TCエンタテインメント

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やっぱり、毎週1話ずつって、なんともまどろっこしい

前回の記事は、こちらから。

 

いきなり、ソン・スンホン氏、ヨン・ジョンフン氏、ハン・ジヘちゃんの、大人バージョンになりました。

そして、パク・へジンくん、出て来ましたねぇ~っ

いやいや、お初の悪役、似合ってるじゃありませんか

一重目蓋なんで、冷たい視線をすると、一気にいや~なヤツになっちゃいますね。

ちょいと気に食わないけど、違ったヘジンくんが見れて、これはこれで楽しみです。

 

本当はスンホン氏の実の弟なんだけど、やっぱり、氏より育ちっていうべきか、すっかりチョ・ミンギ氏そっくりに育っちゃってるじゃありませんか。

プライドだけは高くって、何もかも思い通りにやってきた・・・って感アリアリ。

でも、大学入試で、ジョンフン氏が主席合格しちゃったのは、どーする事も出来ません。なのに、そのお祝いの会場へ、それも、ど真ん中にヘリで乗りつけるとは

そして、無理やりジヘちゃんをさらって行くなんて

で、言うに事欠いて

「俺の女だ。」

等とおいおい・・・

あ・・・、いやいや、私がやっかんでるわけじゃないですよ

ジヘちゃんが、ジョンフン氏の事を好きなのは、一目瞭然じゃない

今更、何を言ってんだか

ここまで嫌なヤツなんてね

ヘジンくんだから、許しちゃってるんですよ、アジュンマは。

 

ヘジンくんだけを追っかけてるので、スンホン氏のごたごたとか、ヘジン父の企みとかは、す~っと流して観てます。

なーんとなく事情がわかれば良いかなぁって感じ。

でも、前々から思ってた事なんですけど、スンホン氏の相手役にイ・ヨニさんって、ちょっと合わない気がするんですけど

年齢差がいくつなのか、知りませんが、大人と子供って感じがして、違和感アリ・・・です、私には。ヨニさんも、登場したのですが、改めて、そう思いました。後は、演技で補って欲しいと思います。

 

このドラマ、親子関係がとっても密で、そのエピソードでは度々じんわり泣かされます。

特に、子供を心底愛しているのに、気が強くって言葉も悪く、男勝りな女性と言う事で、正直に愛情を示す事が出来ないイ・ミスクさん。彼女のきっつい台詞には、最初戸惑いましたが、そう表現するしか出来ない彼女の性格を思うと切なくなります。

彼女を中心としたジョンフン氏の家族は、ちょっと見には複雑な家族構成なんだけど、それぞれがとっても思いやりが深く、信頼し、固い絆で結ばれて居ます。

それは、死んだ父への愛情で繋がっているからだと言えましょう。

 

これからもヘジンくん中心で視聴して行きます。

スンホン氏ファン、並びに、純粋に作品のファンの方々には、申し訳ございません

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『グーグーだって猫である』

2009-05-17 13:38:32 | 韓国以外の映画、ドラマ、番組のエトセトラ
グーグーだって猫である ニャンダフル・ディスク付き [DVD]

角川エンタテインメント

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天才漫画家と言われる小島麻子=小泉今日子さんと、猫のグーグーとの日々の何気ない生活を追った作品です。

 

麻子さんは、売れっ子漫画家の宿命とも言える、締め切りに追われる忙しい毎日を過ごして居ます。

そして、作品を書き上げたある時、愛猫のサバが死んでいるのを見つけるのです。

 

サバを亡くした事で、彼女は漫画を書く事が出来なくなってしまいます。

アシスタントの上野樹里さんや森三中の三人は、とっても心配するのですが、どーにもなりません。

 

そんなある日、麻子さんはペットショップで一匹の猫と出会います。

それが、グーグー。アメリカンショートヘアーの、めっちゃ可愛い子猫

そして、彼女は又、漫画を書く事が出来るようになったのです。

 

グーグーが脱走した時、見つけてくれたのが加瀬亮氏。何の職業なのかわからない、ちょいと不思議な青年。

麻子さんよりは、随分と若いって事だけはわかります。

恋愛に殆ど縁の無かった麻子さんですが、彼にはちょっと気持ちを動かされた様子。

その他、上野樹里さんのバンドをやってる彼氏等、様々な周囲の人達と、ほっこりとした温かな時間が訪れます。

 

そんな時、麻子さんは突然倒れ、卵巣がんだと宣告されてしまうのです。

かかった病院で会ったのが、加瀬亮氏。彼は医者だったんですねぇ。

手術は無事に終わるのですが、その後、抗ガン剤の投与等の治療で、麻子さんは鬱病になってしまいます。

なかなか立ち直れないでいる時、夢にサバが現れます。人間の女の子の姿で。

 

サバは、寂しく死んでいったんじゃないか・・・と、心の中にしこりとして残っていた思いを、麻子さんはサバに聞きます。

サバは、麻子さんの事は、よ~く理解していたと言います。だから、寂しい思いはしていなかったと。

この夢のお陰で、麻子さんは、徐々に健康を取り戻して行くのです。

 

井の頭公園が遊び場なんて、すっごく贅沢

坦々と、静かなシーンが続き、グーグーの愛らしさに魅了され、時々くすっ・・・と笑わせてくれました。

ほのぼのとした温かな作品です。

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『楽しき人生』

2009-05-17 13:07:10 | 韓国映画のエトセトラ
楽しき人生 [DVD]

タキ・コーポレーション

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最後には、私まで一緒になって身体が揺れちゃいましたねっ

あのライブ会場に、溶け込んでしまいそうな気分になりました

 

リストラされた冴えない元サラリーマンのチョン・ジニョン氏。

昼は宅配の仕事、夜は代行運転の仕事で、子供の学費を稼いでるキム・ユンソク氏。

中古車販売の仕事をしながら、カナダに留学中の娘と息子、そして同行している妻への仕送りを続けているキム・サンホ氏。

彼らは、日々の忙しさや生活に追われ、なんだか疲れ気味。

 

そんな時、昔のバンド仲間だったサンウの訃報が届きます。

そして、お葬式の会場で、彼らは再会します。

サンウの息子が、チャン・グンソクくんです。

 

遺品の整理の時、グンソクくんは、父のギターを燃やそうとします。

でも、それを力ずくで止めたのがジニョン氏。

ジニョン氏は、そのギターを爪弾いている内に、ふと思いつくのです。

”バンドやろうっ

・・・と。

彼は、リストラされた後、教師の妻の稼ぎで暮らしていて、何かを始めようとか、頑張ろうとか言う気力を無くしていました。

そんな時だったのです、サンウが死んだのは。

 

当然、仲間だったユンソク氏も、サンホ氏も、取り合いません。

それぞれに生活に追われ、バンドなんて、考えられなかったのです。

でも、そんな時だからこそ、好きな事がしたい・・・と、思うようになるのです。

 

で、練習を始めるのですが、いざ、どこかのステージに・・・と思うと、ボーカルのサンウの抜けた穴は大きい

所詮、アジョッシーのアマチュアバンドに過ぎないわけです。

だけど、サンウの息子であるグンソクくんが、ギターをやってた事を偶然知り、歌ってもらうと、これが

むっちゃ、上手い

むっちゃ、魅力的

 

グンソクくんは、その実力ゆえ、引き抜きもされそうになるけど、彼は、このバンド”活火山”でやりたいと言うのです

 

で、そのまま上手く行くか・・・と思うと、そうじゃない。

バンドはともかく、それぞれの家庭の事情が浮上してくるのです。

そして、ユンソク氏とサンホ氏は、バンドを抜ける事態にまで追い込まれてしまいます。

一旦は、活動を休止した”活火山”。

でも、知らず知らずのうちに、足は、練習場へと向かってしまう彼ら。

そして、決断するのです。

”こんな時だからこそ、楽しい事を、好きな事をやろうっ

 

で、ラストのライブシーン

 

メイキング映像や、インタビューでも言ってましたが、演奏は出演者メンバーが実際に吹き替え無しでやったとか

その迫力や気持ちの入り方、画面からがんがん伝わって来ました

ホント、画面の観客と一緒になって両手を突き上げ、ジャンプしたい気分でしたねっ

 

楽しかったです。

ストーリー展開が読めるものだったので、途中ちょいとだらける気分にもなったのですが、彼らのバンドシーンがそれを引き締めてくれました。

今も頭の中で、彼らの曲「楽しき人生」等がぐるぐる回って居ます

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3年という時間

2009-05-15 15:36:56 | 韓国ドラマのエトセトラ
9回裏2アウト [DVD]

video maker(VC/DAS)(D)

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4月のキス DVD-BOX II

エプコット

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「9回裏2アウト」と「4月のキス」は、どちらも、スエちゃんとイ・ジョンジン氏の共演。

「4月の~」は2004年、そして「9回裏~」は2007年の作品。

この3年間という時間は、主役の二人の印象を、180度変えましたねぇ。

 

まぁ、勿論、役柄の性格設定が違うわけですから、別人に見えると言うのは、ある意味演技力があるし、演出も良いと言う事になるのでしょうが・・・。

 

現在、この二つの作品が同時に放送されてますので、どーしても見比べてしまうのです。

 

「4月の~」では、まだ二人ともほっぺがぽっちゃりしてて、若い

それが、「9回裏~」では、スエちゃんはお肌が荒れ気味だし、ジョンジン氏も、すっかり頬がすっきりして、”大人”って感じ。

スタイルは、スエちゃんは昔も今も変わらずスリム

ジョンジン氏も、兵役について、体つきもシェイプアップした感じ。「4月の~」の時の様に、ぽてっ・・・としてないですよね。

 

同じ顔ぶれでの配役ってぇのは、その作品が作られた時が違うと、二人の変化が顕著に見えて、ちょっと面白いもんです。

 

「4月のキス」についての記事は、こちらこちらから。

「9回裏2アウト」についての記事は、こちらこちらから。

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半世紀!

2009-05-14 21:50:28 | 家族関連
いやぁ~っ、とうとう来ましたねぇ、半世紀…(;^_^A
はやいもんです。
あっという間です。

昔なら、‘人生五十年’。
もう、人生の終盤にかかってる年ごろ。
当然、落ち着いても良い頃ですよね。

だけど、まだまだっすねぇ、わたくし( ̄^ ̄)
「尻が青い」
と、新鮮組のお姉さま方に言われないよう、精進せねば!

とにかく、とにかく、半世紀を過ごして来ました。
ここまで、無事に過ごして来る事が出来たのも、ひとえに家族や周りの皆々様のオカゲです。

これからも、今までと同様、ご支援、ご指導のほど、宜しくお願いいたしますm(__)m

上は、マジな表情のみぃ。ま、猫はいっつもマジですけどね(;^_^A
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細かい事は気にしない?

2009-05-14 09:20:11 | 韓国ドラマ、映画の疑問

久々の疑問点。

・・・と言うか、

「それで良いの?

という疑問。

 

ドラマを見ていて、気になる事の一つに、そのシーンでは絶対に有り得ない音が入ってる事が度々有るという事

 

つまり、二人だけのシーン、もっと極端に言うと、一人っきりのシーンで、台詞も無く、動きも無い時なのに、周辺で、

”かさこそ・・・”

とか、

”ぱきっ”

とかいう、絶対にスタッフが出したとしか思えない音が入ってる事があるんですよね。

それも、結構大きい音が。

オカルト現象でもあるまいし、絶対に、セットが出した音じゃない・・・と、言い切れそうな音。

 

あれって、修正しないんでしょうかねぇ。

演技が良いと、取り直しって事も難しいでしょうし。

やっぱり、あれくらいどーって事無い・・・ってな事

 

日本のドラマじゃ、そういう”音”が気になった事って無いのでね。

以前から、不思議に思っていたのです。

あ・・・、上の写真は、以前した記事のにゃんこ。

このにゃんこが箱を叩いて出してる音くらいのモノも、たまに入ってたりしますからねぇ

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不動の人気?!

2009-05-13 13:58:21 | その他

今朝、新聞を開いた私の目に飛び込んで来たのは、上の写真

は、ハシビロコウが、笑ってるーっ

 

で、記事を見て見ますと、こんなタイトル。

《不動の人気鳥ー上野動物園「ハシビロコウ」一日ルポー》

 

かてぃをはじめとした、新鮮組の中だけで静かな人気を誇ってるのかと思いきや、大きな口ばしと、あの目つきの悪さ、そして何より、動かないって事で、全国的にも人気があるとのこと

今まで、何度か、この鳥に付いては記事にした事があるのですが、かてぃは、この鳥が、うちのボンに似てると、しきりに言います。

そういわれると、そーかも・・・と思えてくるのが、不思議

あの目つきと、後頭部の寝癖の様な毛の跳ね方が、特に・・・ね

 

で、上の写真ですが。

あれは勿論彼が(もはや、擬人化してる私ですが・・・)笑ってるわけは無く、好物のアジを貰ってるところなんですけどね

 

この記事は、彼があまりにも動かないので、どのくらい動かないかって事を開園から閉園までの一日、密着リポしたものなんです。・・・なんとも企画がだるくって素敵

 

〝パカパカパカ・・・。開園時間の午前九時半、ハシビロコウがくちばしを鳴らしていた。別の一羽は、くちばしで羽づくろい。のっけから、イメージを裏切る落ち着きの無さだ。〟

あはは~っ

この最初の一文で、私は一人大笑い。

でもこれは、エサの時間で、飼育係の女性が、アジの入ったバケツを持って現れたからだといいます。

 

でも、その後正午近くなると、固まったように動かなくなったとか。30分以上同じ場所に立ち尽くしてる事もあるそうです。こんな風に

                        

あった、あった

彫刻の様に、立ち尽くしてたから、私は最初見た時、置物かと思いましたもん。

だって、あの風貌ですからね。こんな鳥が実在してるなんて思いませんでしたし

 

〝一羽でいるのを好むのも、この鳥の特徴だ。パピルスなどが生い茂る約300平方メートルの放飼場で、ハシビロコウたちは、互いに微妙な距離を保つ。距離が縮まると、ぺたぺたと少し動いて、再び固まる。たまに2mを超える翼を広げ、飛んで移動すると、人だかりから「おおー」とどよめきが起きる。〟

 

で、私達の様に、彼らに注目してる方も居るようで。

記事には、開園してからずっと粘ってる大田区の主婦の事を書いてます。

この方は、3年前から週二回ほど通い詰めてるとか。

ほっほ~っ、彼にもマニアなファンが居るのですね。

なんとな~く嬉しいまぎぃです。

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『王と私』12話まで

2009-05-13 11:22:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
王と私第1章前編 DVD-BOX

ポニーキャニオン

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前回の記事は、こちらから。

先行放送で8話まで観ていたので、今回は9話からの視聴です。

 

一気に、配役が大人になっちゃいまして、な~んか戸惑いますわ

特に、主役のオ・マンソク氏。子役のチュ・ミンスくんは、か細くって、ホントに少年っぽかったんだけど、マンソク氏、いかつい・・・

他の二人、ク・ヘソンさんとコ・ジュウォン氏がそこそこ若くって華奢なので、どーも、アジョッシーの雰囲気が気になりますな。

ま、目をつぶるしかないか・・・と、気になりつつも、観ております。

 

11話の最後で、とうとうチョンドン=マンソク氏が、去勢しちゃいましたっ

それも、自分の手で

やっぱり、この作品、かなりグロい・・・

シーンも、会話も・・・

内侍がテーマなんで、仕方が無いんですが、どーしても

”おおっ

・・・となる事が多いです。

 

成宗=コ・ジュウォン氏は、ソファ=ク・へソンさんを正室に迎えると言う彼女との約束を、結局守る事は出来ませんでした。いくら想っていても、一国の王はその婚姻を自分の自由には出来ないんですね。

大王大妃や大妃、そして有力な朝廷の両班たちの思惑によって、大臣の娘を中宮として迎える事になったのです。

でも、ソファは、その約束を忘れずにずっと待ち続けるのです。

チョンドンも又、ソファの成宗への想いが消えてない事を知りながら、彼女を見守り続けて来たのです。

 

ある時、ソファに有力両班から縁談が持ち込まれ、もう、本人の意向はお構い無しに、一気に話は進んでしまいます。

丁度その時、中宮になかなか子供が生まれない事を焦った大王大妃達は、側室を置こうと言う事になり、ソファに白羽の矢がたったのですが、生憎、その縁談があると知り、話は流れます。

でも、王もソファを想い続けてきた事を知ったチョンドンは、チギョムに、その縁談を壊して欲しい、そして後宮にソファを入れて欲しいと頼み込むのです。

「代わりに、何でもしますから!」

・・・と。

チギョムが出した交換条件は、チョンドンが自分の養子になると言う事。

つまり、去勢して内侍になると言う事なんです。

 

本来は、物心のつかない少年の時期にするものだそーなんですが、あんなにいかつい(・・・)アジョッシーになっちゃってからでも、大丈夫なの

設定は20歳前後だそーですけどぉ・・・見えない、そーは見えないマンソク氏

 

約束どおり、ソファは、後宮に入る事が出来たんですが、いざとなると、チョンドン、出来ません当たり前よねぇ・・・

 

で、ソファも、後宮に入ったものの、王様に会う事も出来ず、意地悪な女官に苛められたり、大妃も彼女を嫌ってますし、苦悩の日々です。

あ、その彼女を苛める女官って、子供の時、チャングムの子役をやってたあの女の子でしたね。今回は、ひたすら王の寵愛を受けて後継ぎを産もうと思ってる、変に大人びた嫌~な性格の女の子でしたなぁ。成長しても、その目標は変わってないようで。ソファを目の仇にしてます。

で、とうとう彼女は寝込んでしまうのですが、それを理由に、宮中から追い出そうとされてしまうのです。一旦宮中に入った女性が出宮すると言う事は、尼になるか、死ぬか・・・の二つに一つなんですって

それを止められるのは、やっぱりチギョムしかいないと、チョンドンは再び頼み込みます。

 

チギョムは言います。

「お前が選べるのは二つの道しかない。一つは彼女が出宮すること。もう一つは、お前が養子になること。」

悩んだ挙句、やっぱり養子にはなれないと告げるのですが、夢の中にソファと成宗が出て来て、約束を守ってくれなかったと、恨み言を言うんですねぇ。

そして、自分自身も夢の中で、彼女を守れる方法は一つしかないと判っているはずだと思う訳です。

 

で、結局、自分の手で・・・

 

グロいんだけど、切ないし・・・で、やっぱり目が放せませんな、この作品は。

BGMも、結構良いんですよ。でも、どっかで聞いた事が有るような曲なんです。

思い出しそうで、思い出せなくって、その曲がかかる度に、

”何の曲と似てるんだっけ・・・

と、悶々としてしまう私です。

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『ロビイスト』3話まで

2009-05-12 15:25:35 | 韓国ドラマのエトセトラ
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ソン・イルグク氏、ハン・ジェソク氏、チャン・ジニョンさん主演の作品。

この作品を知るまで、”ロビイスト”という単語自身、私は知りませんでした で、私の中の辞書に、お初に書き込まれた単語なんです。

”ロビイスト”とは、

‘特定圧力団体の利益の代表として、政策や立法に影響を与える目的で、政策立案者や政党、議員を相手に活動する人’

だそーで・・・

判ったような、判らないような・・・って感じ。

もう少し、調べてみました。Wikipediaによると・・・。

‘ロビイスト(Lobbyist)とは、ある特定の主張を有する個人または団体が、政府政策に影響を及ぼすことを目的として行う私的な政治活動であるロビー活動を行う人物である。’

詳細は、こちらから。

 

ま、それはそれとして・・・、ストーリーはと言いますと。

 

イルグク氏=ハリーは、幼い頃、ある事件で軍人だった父親を亡くし、妹とアメリカに住む叔母の所へ身を寄せる事になります。

そこのアメリカ人の義理の叔父が、とんでもない大酒飲みで、ハリー兄妹に暴力を奮い、労働も強制します。

ある時、叔父が妹のスージーに乱暴しようとし、それを助ける為にハリーは叔父を銃で撃ってしまうのです。

そして、そのまま、兄妹は逃げ出します。

 

一方、ジニョンさん=マリアは、タクシードライバーの父と、優しい母、聡明な姉との4人暮らし。

彼女の住んでいた村に、ハリーが転校してきて、二人は知り合います。

それなのに、ハリーがアメリカに移住してしまい、そのまま二人は離れ離れになるのです。

それからしばらくして、父親が心機一転、アメリカへの移住を決断し、一家でアメリカに渡るのですが、お金を持ち逃げされたり、苦労の連続です。

でも、家族4人助け合ってどうにか生活も落ち着くかと思われた頃、観光バスのドライバーをしていた父が、強盗に襲われて死んでしまいます。

で、マリアはその後を継いで、観光バスのドライバーをしているのです。

 

彼女の姉=エバは、高校時代に大統領賞を貰ったほど、成績もよく、現在は海軍情報局に勤務しています。

そのエバの恋人として登場して来たのが、ハン・ジェソク氏=テヒョク。

 

ハリーは、妹と二人でどーにか生活しているのですが、悪い奴らに借金をしてるようで、それを帳消しにしてやるからと、商売の邪魔であるマリアを傷つけろと、命令されちゃうのです。

そして、マリアがバスの洗車をしてるところに、ハリーが近寄って、銃を構えた所で、つづく・・・。

 

初っ端のシーンが、どっか中近東と思われるような地方での銃撃戦。

そんな危ないシーンに、どーしてなっちゃうのか。

まだまだイントロ部分です。

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『空くらい地くらい』155話まで

2009-05-12 10:37:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
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マクザム

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や~っと結婚しましたよ、ムヨン=パク・へジンくん&ジス=ハン・ヒョジュさん

ホントに、ホントに長かったですねぇ

上の写真は、今回観た回の中で、私が一番気に入ったシーン

新婚旅行の代わりに、ムヨン兄夫婦とウナのカップルの6人で遊園地に行くのですが、その中での、あっつあつのシーンなんです。

皆、演技じゃなくて”素”で楽しんでるみたいで、私も一緒になってにこにこしちゃいましたよ

 

前回の記事は、こちらから。

 

上手く行ってるのはこの二人だけじゃなく、ムヨン義姉の両親も、仲直りしました。

義姉の母は、今までの自分の言動を反省し、不器用で愛情表現を上手く出来ない夫の事を理解しようとしています。そして、あまりにも子供べったりだった生活を止め、夫婦の時間を持とうとし始めました。

 

今までギクシャクしていたそれぞれの家族が、お互いに反省し、理解しようと勤め、良い方向へと進み始めています。

まだ10話ほど残っているのに、こんなにハッピーな雰囲気が続くのも、ちょいと不安なもので・・・。

まだ、どっかに落とし穴的な出来事が隠されてるんじゃないかと、疑心暗鬼になっちゃいますな。

 

まぁ、でも、こんな雰囲気は、観ていてホントに気持ちが良いので、このままラストまで突っ走って欲しいです

 

それにしても、何度も書きますが、ムヨン&ジスの二人って、ホントに可愛い

あの新婚の部屋も、コンパクトで可愛いし、お互いを思いやっての痴話げんかも、おいおい・・・まったくぅって感じ。

 

今、TVでは、この二人の仲が、最悪な状況にある最中なんで、観てるのが辛いんですが、

”先には、こんな幸せな時間が待ってるからねっ。もう少しの辛抱だよっ

・・・と、自分を鼓舞しながら視聴しております。

 

DVDは、ラストまでレンタルされてるのですが、ここいらでレンタルはストップしておこうと思ってます。

ラストを楽しみに、TVのみでの視聴に切り替えます

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