まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ただひとつの愛』11話まで

2020-02-07 15:33:13 | イ・ドンゴン関連

レビュー一覧は、こちらから。

何度もすみません プレーヤーの調子が悪く、再生がさっさと行きません。フリーズしまくりなんです

ですので、視聴不可能になったら、動画サイトをサーフィンしつつ細切れ視聴を繰り返しております

よって、急に雑になったりシーンが飛んだりしています。申し訳ございません

 

ガンウのところには、ヨンソの携帯から自殺をほのめかすメールが届きました。

慌ててヨンソを探すガンウ。

そしてその姿をファンタジアのビルの屋上に発見。すぐさま、警察に通報しました。

でもね、遅かったのです。

ヨンソは突き落されてしまいました。

それを、天使のダンが救ったのです。

駆け付けたガンウは、天使の姿のダンがヨンソを抱き抱えているところを見ました。

ほっとしました。

 

ヨンソは呆然としていました。

何が起ったか分かりません。でも、落ちながらダンの事だけを考えていました。

羽を持ったダンが自分の方に飛んでくるのを見ました。

抱き抱えて地上に着地するのも感じました。

僕だよ・・・とダンの声が聞こえました。安心して・・・と。大丈夫だと言うダンの声も聞きました。

でも、直後にヨンソは意識を失ってしまったのです。

 

驚いたのは突き落した男。

急いで地上に降りて来たものの、地上では救急車が被害者を探しまわってるじゃありませんか。

落ちた形跡がないのです。確かに落としたのに。

その時、ガンウが、勘違いだったと連絡を入れたので、警察は引き揚げて行きました。

 

ダンはヨンスを家に連れて帰りました。

ヨンソは眠り続けています。

その夜は、ヨンソの傍についていようと思ったダン。それが功を奏したようです。

失敗したと思った男が、家に忍び込んで来たのです。

が、誰かがヨンソの部屋にいると察し、断念したのです。

 

ガンウはこれがルナの仕業だと察しました。

勿論、ルナはしらばっくれました。

でも、怪しさ満載です。

二度とヨンソに手を出さないでください!・・・ガンウは、キツク言いましたが。全く効果無さそうです。

ルナは男から、ヨンソの姿が消えたと報告を受けていました。

意味が分かりません。

 

その頃、男はルナに会っていました。

自殺に見せかけようとしたのに、他殺じゃ疑われるでしょ!と、ルナ。

勝手に動かずに、当分隠れていなさいと言いました。

でもね、これ、フだったんです。ヨンソに手を出させないために、ルナに化けていたんです。

 

フも彼らが哀れでした。思わず、神に向かって文句を言ってしまいました。

「何故、ここまで過酷なのですか?どうか彼らに哀れみをおかけください。」

 

ヨンソは記憶を失くしていました。

ダンが傘を買いに行って、戻って来ようとしたのを見た次の瞬間からの記憶が無いのです。

倒れたんだとヨンソは思いました。

ダンは戸惑いました。でも、ヨンソを傷つけないで済むなら、このままにしておこうと思ったようです。

フが記憶を消したに違いないと踏んでいました。

チョン執事は、ヨンソのために警備を強化しました。ダンからも、そう頼まれたのです。

 

ヨンソは携帯を落とした事に気づきました。公園に捜しに行くと言いましたが、ダンが止めました。

新しいのにしたら?とダンが言ったら、ヨンソは絶対にあれじゃないとダメだと言いました。

だって、ダンを密かに写メしたのが、たくさん保存されてるんですもん

結局、ダンが探しに行きました。

 

ガンウが突然、ヨンジャとルナを訪ねて来ました。

ガンウは、例のヨンソからのメールをヨンジャに見せました。ルナには前夜見せてますからね。

ヨンジャは焦り、思わずルナの顔を見ちゃった。ヨンジャは知らないとガンウは察したでしょうね。

ヨンソを拉致した人間が送って来たと、ガンウは言いました。

ヨンジャはもっと焦りました。

二人は勿論、しらばっくれました。

そんな事、ガンウは承知しています。だから、今回は最も有効な手を打っていたのです。

ニナでした。

ニナをその場に呼んでいたのです。表向きは、先だってのオーディションの踊りがとても良かったと褒めるためでしたが、ルナとヨンジャには、何も知らないニナに全て話すぞと言う脅しに聞こえたでしょう。

 

ダンはヨンソの携帯を発見しました。

そして、例の偽メールも。

怒りがこみ上げて来ました。そして、ヨンジャの家に乗り込もうとした時、フが現れ、教会に連れ戻されたのです。

自重しろとフは言いました。

そして、天使は本来人の生死に関わってはいけない存在だと言いました。例えヨンソが死んだとしても受け入れるべきだと。

「助けられるなら、そうしなきゃ。」

と、ダン。それが善意であり、天使の役目では?と。

「秩序を乱すのは悪に過ぎない。」

「誰でも無念の死を遂げてはならない。なのに、神や天使は無責任に見てろと?」

「我々が無責任なら、お前は勝手だ!そう言う人たちを助けたいんじゃない。イ・ヨンソだけだろ!」

ダンは何も言えなくなりました。

 

翌朝、ヨンソの姿が消えました。

一人でファンタジアに行っていたのです。

ダンはあれほど言ったのに、一人で行動したことを怒りました。

自分を子供のように扱うダンに、ヨンソはちょっと呆れました。

 

ダンは、ファンタジアナイトの時に見かけた怪しい男をファンタジアで見つけました。

その時は、言い逃れされたのですが、ダンは男の後をつけることに。そして、ルナと会うのを目撃したのです。

ダンはルナに警告しました。

二度とヨンソに手を出すなと。

 

ダンは報告書を書きました。

天使ダンは、休暇から戻ります・・・と。

つまり、任務に失敗するだろうから、期日が来たら自分は消滅してしまうだろうけど、ヨンソを守るという任務だけは守らせてほしいと言う事です。

ヨンソを愛しずっと一緒にいたいと、人間になる方法を考える一方で、それは欲に過ぎないと諌める自分もいるのです。

天使として、ヨンソの守護天使としての任務だけは果たしたいと切実に思っているのです。

切ない・・・

 

ダンはチョン執事に事実を話しました。

チョン執事はジウンの死を知りました。

事の重大さに改めて愕然としたようです。

 

ダンが余りにも神経質に自分を守ろうとしていることにヨンソは不審な感じを抱きました。

で、ダンの部屋を探ったら、そこで無くなったと言ってた自分の携帯を見つけたのです。そして、中のあのメールも。

 

ヨンソはガンウに事の次第を聞こうとしました。

でも、ガンウは何も話しませんでした。

そこでガンウが話したのは、ずっとヨンソに聞いてほしかったソルヒの事でした。

最初は、ソルヒに似ていると言う理由から、身代わりだった。でも今はヨンソ自身を愛している・・・とガンウ。

何を言っても、ヨンソにはガンウの想いは届きません。

 

ヨンソは意識を失った場所に向かいました。

ダンが傘を買った店の女性にダンを覚えているかと聞きました。すると、恋人が消えてしまったと大騒ぎしていたと教えてくれました。

消えた?倒れただけなのに?

ヨンソは頭痛がして来ました。

そして、とうとう記憶を取り戻してしまったのです。

ダンの羽も・・・。

 

「あなたは天使なの?」

ヨンソは、ダンに真っ直ぐに聞きました。

突然の問いに驚いたダン。でも、決心して答えました。

「そうだ。」


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