『栄光のジェイン』１２話まで

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前回の記事は、こちらから。

 

ヨングァンのｋｉｓｓは、ジェインにスル―されました　ま、そーだよね

泥酔しちゃったから、記憶が全然無い・・・ということでヨングァンは乗り切ろうとしてます。ジェインは、それを信じましたが、姉のギョンジュにはヨングァンの気持ちを知られてしまいました。

 

二次面接最終日。

ヨングァンは、新製品発表会に突然現れ、ジェミョンの前に。

何をしに来た・・・というジェミョンに、あれほどの恥をかかされて、我慢が出来なかったから・・・とヨングァンは言いました。そして、ジェミョンに対して、思いのたけをぶつけるのです。で、もう一度ジェミョンを笑わせるチャンスが欲しいと言うんですね。

ジェミョンは、客の前と言う事もあって、５分だけやる・・・と。

ヨングァンは、ジェミョンに四字熟語のクイズを出したりします。いったい何の意味が？・・・と思いましたよ。

そしたら、ジェミョンは、ヨングァンを馬鹿にして、高笑い

それを見たヨングァンがにやりと笑いました。

「今、笑いましたね。」

ジェミョンはまんまとヨングァンの罠にハマったのです。客の前ですし、負けを認めて、商品を買うしかありませんでした。ヨングァン、二次面接合格です。

 

イヌは、おなじ新製品の発表会に母親と一緒に出席しました。

ところが、父の顔、大勢の客を見ると、発作が起きてしまうんです。

ジェミョンに知られないようにイヌ母は、手当てしようとしますが、薬を失くしてしまい、なかなか収まりません。

それを、ジェインが目撃。

強引に部屋に入り、医師の指示の元、イヌを落ち着かせる事が出来たんです。

ちょっとジェインを見なおした感のイヌ母です。イヌは、ジェインを自分に必要な人だと思ったみたいです。

 

一方、グンジャは、ジェインが亡きユン会長の娘だと知り、夫インべが１７年前に犯した罪を察しました。

ジェインを捨てて大金を手に入れ、そのお金で自分たち家族は店を持ち、今まで生活してくることができたんだ・・・と。

ショックですよね。

ジェインが良い子だけに、尚更ですよね。

どうすればよいのか、考え続けてますが、結論は出ていません。

 

ジェインは、ホンジェにヨングァンとの関係を教えるのと引き換えに商品を買ってもらう約束をしていましたが、ホンジェは、それを拒否しました。

ジェインとヨングァンとの関係がなんであれ、自分のヨングァンに対する気持ちに変わりは無いからと言って。

そんなジェインの様子を監視していたもう一人のヨンドの部下コ・ギルドンは、ジェインに一つの質問をしました。

「電車の中で、優先席に若者が座りました。その理由は？」

ちょっと考えたジェインは、

「足が不自由だったんじゃ？」

その答え、ギルドンがずーっと求めていた答えで、今まで誰もそう答えた人はいなかったとか。ジェインは、他の誰より商品の事を研究してると言う事もあって、その研究ノートだけで商品を買う気になった・・・とヨンドに報告。

ヨンドはそれを認め、ジェインも合格としました。

 

イヌは、ヨングァンが購入者と狙ってて失敗したテソンに買わせることに成功。

父の後を継ぐのは自分だ・・・と言って。あっさり権力になびきましたね。

 

結果、合格者は、ヨングァン、ジェイン、イヌ、そして例のチンピラ上がりのお兄さんの４人。

 

ヨングァンは、自分の名前のついたロッカーの暗証番号を教えてもらいました。

中に入っていたのは、壊れた時計。父インべのものでした。

意味が分からず、茫然とするヨングァンです。

その頃、イヌがジェインを訪ねて来てました。

「自分を看護してほしい。」

さぁ、どーなる

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