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前回の記事は、こちらから。
ドヒョクは、警察に連行されます。
皆、形だけ事情聴取されて、すぐにでも釈放されると思っていたんですが、これまた、へソンが手をまわして、いきなり拘置所送りとなってしまいました。
おまけに、証拠隠滅の恐れあり・・・として、面会も出来ない状態に。
ここで、ヨンドクが立ち上がりました。
無許可集会の首謀者は自分で、ドヒョクは元ヤクザの自分に脅され、家族を人質に取られているため、仕方なくやった事なんだ・・・と自首したんです。
今、自分に出来る事はこれしかない。ヨンドク新聞に必要なのは、自分ではなく、ドヒョク、お前だ・・・とね。
ドヒョクは、無実の罪をヨンドクに着せることを悩みますが、その意思を尊重し、その嘘の自供を認め、釈放されました。
一方、自分に復讐しようとしてる・・・とへソンの本心を聞いた会長は、へソンに問います。
「意図的に娘のホギョンに近づいたのか?」
そしたら、あっさりとへソン認めましたよ。
「はい。」
へソンの目的は、会長を大統領に就任させる協力をし、その就任直前に、いろんな罪を暴露し、その地位から引きずり落とす…というものでした。
でも、ドヒョクの出現で、その計画が狂った…と言うのです。
だから、計画を変更したと。
「大統領になってもらいます。」
そして、自分の傀儡となってもらう・・・とね。
会長は、へソンを切り捨てようとします。
ホギョンにも、へソンと別れるよう言うのですが、ホギョンは、父親の悪事を、へソンがずっと尻拭いして来た・・・と思ってますから、父の言葉に逆らうのです。
彼女は今、家を出て、へソンのマンションに一緒に住んでますからねぇ。
ドヒョク達は、街頭に立って、会長の罪を訴え始めました。
”法では無罪とされたが、本当は、自分の子を殺した殺人者なんだ・・・。
そんな人間をこのまま許して良いのか。”
徐々に署名が増えていきます。
そして、会長は、とうとう党からも除名、テセ日報の記者達の辞職という窮地に
へソンは、会長の悪事の証拠を手に、逃亡を図ろうとします。
そこに、ドヒョクが現れるんです。
二人言い争っていましたが、へソンがドヒョクを振り切って行こうとしたその時、一台の車が、へソンめがけて突っ込んできました
その瞬間、ドヒョクはへソンを庇ってはねられてしまうんですよ
相当の出血でしたよ、ドヒョク。
なのに、へソンは、ドヒョクを見捨てて、立ち去ろうとしてますよ~っ
へソン~っそこまで冷たい人間だったの
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