まったり まぎぃ

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『ヒーロー』15話まで

2010-08-25 14:56:25 | 韓国ドラマのエトセトラ
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前回の記事は、こちらから。

 

ドヒョクは、警察に連行されます。

皆、形だけ事情聴取されて、すぐにでも釈放されると思っていたんですが、これまた、へソンが手をまわして、いきなり拘置所送りとなってしまいました。

おまけに、証拠隠滅の恐れあり・・・として、面会も出来ない状態に。

 

ここで、ヨンドクが立ち上がりました。

無許可集会の首謀者は自分で、ドヒョクは元ヤクザの自分に脅され、家族を人質に取られているため、仕方なくやった事なんだ・・・と自首したんです。

今、自分に出来る事はこれしかない。ヨンドク新聞に必要なのは、自分ではなく、ドヒョク、お前だ・・・とね。

ドヒョクは、無実の罪をヨンドクに着せることを悩みますが、その意思を尊重し、その嘘の自供を認め、釈放されました。

 

一方、自分に復讐しようとしてる・・・とへソンの本心を聞いた会長は、へソンに問います。

「意図的に娘のホギョンに近づいたのか?」

そしたら、あっさりとへソン認めましたよ。

「はい。」

へソンの目的は、会長を大統領に就任させる協力をし、その就任直前に、いろんな罪を暴露し、その地位から引きずり落とす…というものでした。

でも、ドヒョクの出現で、その計画が狂った…と言うのです。

だから、計画を変更したと。

「大統領になってもらいます。」

そして、自分の傀儡となってもらう・・・とね。

 

会長は、へソンを切り捨てようとします。

ホギョンにも、へソンと別れるよう言うのですが、ホギョンは、父親の悪事を、へソンがずっと尻拭いして来た・・・と思ってますから、父の言葉に逆らうのです。

彼女は今、家を出て、へソンのマンションに一緒に住んでますからねぇ。

 

ドヒョク達は、街頭に立って、会長の罪を訴え始めました。

”法では無罪とされたが、本当は、自分の子を殺した殺人者なんだ・・・。

そんな人間をこのまま許して良いのか。”

 

徐々に署名が増えていきます。

そして、会長は、とうとう党からも除名、テセ日報の記者達の辞職という窮地に

 

へソンは、会長の悪事の証拠を手に、逃亡を図ろうとします。

そこに、ドヒョクが現れるんです。

二人言い争っていましたが、へソンがドヒョクを振り切って行こうとしたその時、一台の車が、へソンめがけて突っ込んできました

その瞬間、ドヒョクはへソンを庇ってはねられてしまうんですよ

相当の出血でしたよ、ドヒョク。

なのに、へソンは、ドヒョクを見捨てて、立ち去ろうとしてますよ~っ

へソン~っそこまで冷たい人間だったの

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