まったり まぎぃ

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『コードネーム:ジャッカル』

2014-01-30 13:14:36 | 韓国映画のエトセトラ
ジェジュン in コードネーム:ジャッカル (君だけの癒し MAKING FILM PART2) [DVD]
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

ジェジュンくん初主演映画。ソン・ジヒョさん、ハン・サンジンssi、オ・ダルスssi出演の“ラブ・サスペンス”・・・いえ、“ラブコメ”或いは“コメディ”作品。

 

チェ・ヒョン=ジェジュンくんは、韓流スター

追っかけ、はたまたストーカーとも呼べるような熱狂的なファンを持つ、人気絶頂のスターです。

ボン・ミンジョン=ソン・ジヒョさんは、新米殺し屋。

初めての仕事の対象がヒョン。

自分のようなスターを狙うのに、こんなイマイチ頼りない初仕事の殺し屋なんて・・・と、変なところでプライドが傷ついちゃったりするヒョンなんです。

 

舞台は、一軒のラブホテル。もとい、1週間前にホテルに昇格したばかりの、元ラブホテル。

ここに、殺し屋“ジャッカル”が現れると踏んだシン警部=ハン・サンジンssiは、部下とともに張り込みを開始。

これまで、自殺や事故死と処理された事件のうち、相当な数が、ジャッカルの“仕事”だということでしてね。今回初めて、仕事の場所等が推察されたんで、張り込むってことになったんです。

 

そこで巻き起こる様々な出来事。

 

第一、殺し屋というにはあまりにもお粗末で人が良さそうなミンジョンなんですよ。

だから、ヒョンは、自分は偽物だと言い張り、なんとか、この場を逃れようとするんです。

歌だって、ダンスだって、下手・・・なんてね。

これが、笑えます。実際に歌ったり、踊ったりして見せるんですよね、ミンジョンに。

そして、ミンジョンも、つい、その言葉を信じちゃったりして。

 

いったいどーなるのかと、展開が予想できなかったんですが。

 

ジャッカルって、誰?

ミンジョン?それとも、あの目つきの険しい男性?

・・・と最後まで思わせてくれまして。

 

ヒョンを殺してほしいと依頼したのは、元恋人。

でも、彼女が本当に願ったのは、ヒョンに“信じていた人から裏切られるショック”を経験して分かってもらいたいということ。

ジャッカルは、その依頼を忠実に実行しました。

そして、もうひとつの依頼の方も、きちんと()処理しましたし。

 

くすっと笑いながら、軽く見る事ができる作品です。

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