まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『あやしいパートナー~Destiny Lovers~』13話まで

2018-08-20 17:04:07 | 韓国ドラマのエトセトラ
あやしいパートナー ~Destiny Lovers~ DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

久しぶりの韓国ドラマ視聴まずは、この作品からです。

 

救急搬送されたパン捜査官。

ジウクは、パニックになりそうなのを必死に堪えて、付き添いました。

手術は成功したものの、パン捜査官の意識はなかなか戻りません。

出血が多かったため、もしかしたら、脳に何か影響があるかもしれないと医師は言いました。

 

ジウクとボンヒはもとより、ウニョクもピョン代表も自分を責めました。

皆、それぞれに自分の所為だと思ったのです。

ボンヒは、チョン・ヒョンスを信じてしまったがため、ジウクたちを巻き込んでしまったと思いましたし、ジウクも、最初の事件での弁護で彼を無罪放免としてしまった為にパン捜査官だけじゃなく、被害者を増やしてしまったと思いました。

ウニョクは、ジウクに止められていたにもかかわらず、チョン・ヒョンスの調査を続けていたパン捜査官を止めませんでしたし、ピョン代表は、事件の夜、お酒を飲もうと言う約束を果たさなかった為、事件が起ったと思いました。

 

ジウクは、ユジョンに捜査を頼みました。

チョン・ヒョンスが一番疑わしいと伝え、抜かりのない奴だから、証拠を見つけるのは困難だろうけど、何とかして捕まえてくれと言いました。

 

チョン・ヒョンスはジウクの予想通り、今回も万全の準備をしていました。

身代わりを立てていて、その男に宅配の仕事を任せ、絶対に客の前でヘルメットを脱ぐなとか、喋るな、そして、配達の時に見かけた周辺の出来事を詳細に報告するよう要求していたのです。

だから、ユジョンに呼び出された時も、堂々たるもんでした。アリバイがあると言えますからね。

おまけに、その帰り、パン捜査官の病室に図々しくも現れたのです。

ピョン代表、ジウク、ボンヒ、ウニョクたちが揃っているところに・・・です。

ジウクが、なるべく早く会いたいと電話して来たから・・・と言いました。

 

チョン・ヒョンスと相対したジウク。

なんと、そこでチョン・ヒョンスは犯行を自白しましたよ。

これまでに起った事件、チャン・ヒジュンの事件も含めて、全て自分の犯行だとね。

でも、証拠はありません。その言葉を発したのも、録音出来ない騒々しい場所でしたし・・・。

自白している犯人を目の前にして捕まえる事が出来ないジウク。弁護士には逮捕権は無いですからね。

これで俺の気持ちが理解できましたか?・・・とチョン・ヒョンス。

大切な人が死んだり、傷ついたりした時の気持ちが・・・です。

その気持ちを理解したのなら、自分のする事を邪魔しないでほしいと言いました。そうしたら、ジウクにもジウクの大切な人にも手は出さないから・・・とね。

「断る。」

ジウクはきっぱりと言いました。

まだ俺の気持ちが理解できないなら、ジウクの大切な人を全部殺さないとな・・・と言い捨てて、チョン・ヒョンスは背を向けました。

 

その言葉にジウクはもう怒りを我慢できなくなりました。

チョン・ヒョンスを追いかけて、殴りつけたのです。

チョン・ヒョンスにも、敢えて殴られるよう仕向けました。

二人とも警察に連行されてしまいましたよ。

示談はしないと言い張るジウク。

実は、この殴り合いの喧嘩も、計算の内だったのです。

チョン・ヒョンスを動けないようにして、その間に、彼の家の家宅捜索をしようと考えていたのです。

勿論、ジウクも拘留されていますから、動いたのは、ウニョクとボンヒ。

 

ジウクは、ウニョクに、違法な手を使ってでも、証拠をねつ造しろと指示していました。

ウニョクも躊躇したのですが、チョン・ヒョンスの部屋から、包丁を一本盗み出したのです。それを凶器とする考えでした。

パン捜査官の血を付着させようと考えていました。

とりあえず包丁を盗み出して来たものの、やはりウニョクは反対でした。そんな事をしたら、ジウクは弁護士資格をもはく奪されてしまいます。

ジウクは、その包丁を保険にすると言いました。証拠が無くて、チョン・ヒョンスに逃げられそうになった時、最後の切り札にする・・・と言いました。

そして、自分がするとウニョクは言いました。ジウクにはさせられない・・・と。

そしたら、ボンヒが来て、その役目は自分がすると言ったのです。

何と言っても、チョン・ヒョンスを自分たちに関わらせたのは、自分だから・・・とボンヒ。

結論は出ませんでした。

でもね、ジウクはそれで目が覚めたようです。

違法な手段は使わないと言いました。

包丁は、彼の机に仕舞われました。

 

パン捜査官が残したメモ等を頼りに、ジウクたちはチョン・ヒョンスの犯行を裏付ける証拠を見つけようと行動を開始しました。

聞き込みに行った人物の中で、一人怪しげな男が出て来ましたよ。

これまで殺された人物・・・シェフやコ・チャンホ、コ・チャンホと写真に写っている人物の事を聞いて、何か思い当たったようです。

その男のことを、チョン・ヒョンスが監視してますよ~っ

 

何者かが、ジウクの机から包丁を取り出し、チョン・ヒョンスの家に戻しました。

その上で、ユジョンに非通知のメールを送りました。犯人はチョン・ヒョンスで、証拠もある・・・と。

ユジョンはすぐに捜査令状を持ってチョン・ヒョンスの元に向いました。

そこで、血痕のついた包丁を発見したのです。

チョン・ヒョンスは、ジウクの仕業だと思いました。自分が留置場に居る間にに、何者かが部屋に侵入したと気付いていましたし、それはジウクしかいないと思っていますからね。ジウクが証拠をねつ造したと思ったのでしょう。

でも、検察とジウクが手を組んだとしたら、自分にとってはなかなか難しいことになるとすぐに察したのでしょう。

隙をついて、逃げ出したのです。

 

ユジョンから非通知メールの件を聞いたジウクが、駆け付けた時、チョン・ヒョンスが逃げ出したところでした。

ユジョンたちと共に後を追ったジウク。

ところが、チョン・ヒョンスは、途中で事故に遭っちゃうんです。

彼をはねたのは、ウニョクが聞き込みに行った、あの男。チョン・ヒョンスが監視していた男です。

その男は、チョン・ヒョンスの家の近くで、検察の動きを見ていました。で、逃走を図ったチョン・ヒョンスの後を追ったのです。

何かあるのね。

 

パン捜査官の指が動きました。意識が戻りそうです。

人気ブログランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 霊峰石鎚の足元 | トップ | 『あやしいパートナー~De... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国ドラマのエトセトラ」カテゴリの最新記事