まったり まぎぃ

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『復讐代行人~模範タクシー~』13話まで

2022-11-23 11:16:04 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

ペク・ソンミは、元々クラブで歌う歌手でした。

彼女を心から愛した男性がいました。この男性が資産家でした。

結婚した2人は、幸せな日々を過ごしていたように見えます。

男性は目に病気があり、ソンミは一生懸命尽くしていました。

名医に受診してもらうために向かおうとした道中、トラックが車に突っ込み、男性は死亡。

ソンミも重症を負いました。

それによって、遺産を相続し、今の地位を築いたのです。

ソンミにも、そんな純粋な時があったのかとあたしゃ思いましたよ。

しかし・・・、これ、全てソンミが企てた事でした。男性に何らかの薬を投与していたのです。

それによって、男性の目は悪化したと言うわけです。

それだけじゃなくて、事故はソンミの指示によってソクテとヨンテが引き起こしたことだったのです。

今回の一件なんて、ソンミにとってみれば、容易い事だったって事です。

 

事実を突きつけられたチャン・ソンチョルは愕然としました。

ドギからも、犯罪者たちを監禁し、恐怖を味合わせて改心させると言う方法が正しいのかと、疑問を投げかけられていました。

最初は、ドギも、ソンチョルの意見が正しいと思いました。だから協力してきたわけで。

しかし、最近、それに疑問を抱くようになっていたのです。

ドギの指摘が正しいと、ソンチョルは初めて気づいたようです。

「ペク・ソンミのような人間に囚人を預けることは実際悩んだ。ソンミへの復讐を依頼されたらどうすべきか・・・と。悩むような選択をしたことが間違いだった。」

と、ソンチョルはドギに言いました。

 

カン検事は、ペク・ソンミを事情聴取しました。

ヨンテの臓器密売組織に投資していたのが分かっていますからね。当然です。

しかし、ソンミは百戦錬磨。カン検事の追及など、どこ吹く風です。

結局、何の手掛かりも得られないまま、帰すしかありませんでした。

 

ソンミは、ヨンテを外国の大使館に匿ってもらっていました。

そして、犯罪者たちはまとめて別の場所に監禁しようと考えていました。

しかし、監禁されていた犯罪者たちは並の犯罪者ではありません。

移送される時、隙をついてソンミの手下たちを倒して逃走してしまいましたよ。悪知恵が働くのです。

殆どの犯罪者が逃走しましたが、塩辛工場の悪党社長パクと義弟のジョングン、Uデータのイ室長、そしてゴウン姉の元恋人チェ・ミンはドギたちへの復讐を決意しました。

 

ヨンテが外国大使館にいることを、カン検事もドギたちも掴みました。

しかし、やはり大使館です。治外法権の場です。

真正面から当たろうとしたカン検事たちは、法に阻まれましたが、ムジゲは違います。

火事騒ぎを起こして逃げ出そうとしたヨンテを捕まえる事に成功したのです。

が、カン検事もただでは帰りません。

大使にペク・ソンミとの関係とヨンテを保護している事を知っていると匂わせましたよ。

大使が身を守るために、ソンミと手を切ろうと動くのを期待したのです。

実際、大使から怒りの連絡を受けたソンミは、カン検事に対して激怒しました。

 

カン検事の作戦を聞いたパク刑事は、すっかりカン検事を見直しました。

無鉄砲な人間だとしか思って無かったのです。

そう言うと、カン検事は同じセリフをワン捜査官から言われた事があるのを思い出しました。

ワン捜査官を失った悲しみが襲って来ました。

でも、泣いてなどいられないと気を引き締めました。

 

ドギが偽の救急車にヨンテを乗せて大使館から逃走するのを、カン検事が目撃。

即、追跡しましたが、途中で見失って逃げられてしまいました。

 

ドギたちがムジゲ運輸に戻ってくると、カン検事が待っていました。

カン検事は、ドギに話があると言いました。

ヨンテを渡してほしいとドギに言いました。

身柄を渡してくれたら、今日の事は見逃します・・・と。

しかし、ドギは協力できないと断りました。

「私はもう復讐はしません。復讐依頼は取り消します。検察官としてのやり方で見つけます。」

と、カン検事。

約束は必ず守るとドギが言いました。

え~っと・・・何の約束だっけ 連続視聴しないと、細かい話を忘れてしまいますわ・・・

 

チャン・ソンチョルはヨンテと犯罪者たちを交換しようとペク・ソンミと交渉しました。

その直後、犯罪者たちが逃走したとソンミは知りました。

Uデータのイ室長がドギたちに復讐いようと考えていると気付き、それを利用しようと考えました。

ムジゲ運輸がアジトだと教えましたよ。そこに現れるのを捕まえようと考えたのです。

流石、ソンミ。

あっという間に、パク社長、イ室長、チェ・ミンが捕まりました。

ソンミは3人に復讐する手助けをしてやると言いました。

 

交渉の場にソンチョルたちとソンミたちが集まりました。

ところが、そこに突然警察が

ソンミたちは、一気に退却。

結局、交渉は流れ、ヨンテは警察に掴まってしまいました。

そして、ドギも。

何故、ソンミたちを追わなかったのカン検事が言う“黒幕”だと思わなかったの

 

当然、ソンミはソンチョルが検察に通報したと思いますわな。

怒りに狂ったソンミは、ソンチョルたちを襲撃。

ソンチョルと、ギョングが捕まってしまいました。

 

ゴウンは、直前にアジトを出ていました。

マリアから、ジョングンが現れたと連絡を受け、一人でマリアの元に向かっていたのです。

ジノンは、地下牢でソクテたちに暴行を受けた時に足を骨折し、作戦には加わっていませんでした。

1人地下のアジトでいたのです。

知らずに上に上がって来て事態を知り、必死に模範タクシーに乗って逃走することが出来ました。

模範タクシーの車体を頑丈に作っていたことが役に立ちましたね。

 

検察で取り調べを受けていたドギの元に、ソンチョルたちが捕まったと言う知らせが届きました。

食事にソンミからのメモが入っていたのです。

取調室から逃げようとしたドギを、カン検事が止めました。

ドギは事情を説明したようです。それを聞いて、カン検事はドギを釈放しました。

検察を出たドギを、ジノンが待っていました。

 

その頃、ゴウンはマリアをジョングンから助け、逃げようとしたのですが、襲い掛かって来た者が。

チェ・ミンです。

2人はどーなっちゃうの

 

ドギとジノンがアジトに戻って来ました。

あっという間に地下のアジトにいた手下たちを倒しました。

それから


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