GWに車で四国と千葉を往復するのが恒例となっているアルフィー&まぎぃ。
そろそろ長距離運転も辛くなってきたお年頃ですが、出来る限り長く続けたいと思っています。
目的は、何と言っても千葉の自宅のメンテナンス。
月一の割合で、私が一人千葉に戻り、あれこれとやってはいますが。やはり、時間も労力も限られていて、なかなか満足な事は出来ません。
いったい何を?・・・と思われる方もいるかとは思いますが。
これが結構大変。
家を空けていると、何か異変が起っても、すぐに気付くことも出来ませんし、知ったとしても、対処できません。
埃はたまるし、空気も淀む。
カビが生えたり、庭は雑草畑へと変貌するし。
まぁとにかく、いろいろあるわけです。
管理会社に任せてしまうほど経済的に余裕があるわけでもないし。
で、年に一度、GWの期間に、息子の手も借りて、作業に勤しむわけです。
メインは、垣根の剪定と庭の手入れ。
ようやく、息子も剪定鋏の扱いに慣れて来て、大きな戦力となっています。
今年は、早々に垣根の剪定を終えたので、伸び過ぎた梅の木を思いきって小さく仕立ててもらいました。
何年振りかに実も収穫。
全部取るのは大変なので、2kgだけ収穫し、明日、梅シロップでも漬けこもうかと思っています。
そんなこんなで、3人ともくったくた
晩御飯は、お疲れ様会ということで、外食。
パスタを食べて来ました。
上から、息子の“ベーコンとしめじのレモンペペロンチーノ”。アルフィーの“鰹出汁のカルボナーラ”。そして下は私の“高菜とチキンのピリ辛”。
生パスタなので、もちもち。
美味しゅうございました。
疲れのあまり、3人そろって食欲がイマイチ湧かず。
メインのパスタのみで終わってしまいました。
で、フリードリンクをお代りしつつ、あれこれと話をしました。
日ごろ、メールをしても返信があることは稀で、あっても単語一つだったりすることばかりで、息子がどういう生活をしているのか、全くつかめていない私たち。
これで良いのかと思う事も多々ありますが、ついつい日々の忙しさを口実に、便りの無いのは無事な知らせ・・・と自分を納得させて来たように思います。
こんな機会でもないと、もっと遠くなってしまいそうで、親として不安が募ります。
決して秘密主義な息子ではないので、聞けば答えてくれます。
安心したり、不安になったり、また安心したり不安になったり・・・の繰り返しではありますが、これも親として経験しなくてはいけない事なんだろうと思うしかありません。
この世に送り出した者の責任として・・・。
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