善徳女王 オリジナル・サウンドトラック | |
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ポニーキャニオン |
以前、2話のみ視聴してたんですけど、そのまんまリタイアしちゃってました。今度は、完観したいものです。
まずは、1話のみ。
その後、2話は、こちらからどうぞ。
新羅第24代王真興王は、自分の死期の近いのを悟り、側室のミシルに遺言を残します。自分亡きあとは、寺に入る様に・・・と。
一応、王の前ではしおらしく納得したミシルですが、実は、密かにクーデターを企んでいたのです。
真興王は、次の王を、息子では無く、長男の息子、つまり孫のペクチョン=後の真平王と遺言していました。本人にも、その旨告げるのですが、まだ幼いペクチョンは、王位を継ぐなんて、自信も無いし、勇気も無い状態でした。
そんな時、真興王は発作に見舞われ、そのまま亡くなってしまうんです。
ミシルは、真興王を毒殺しようとしましたが、既に死んでいるのを発見。
情夫のソルォンや夫の世宗、弟のミセンらと共謀し、次の王を真智とし、その代わり、ミシルが王妃となる事を約束させたのです。
その頃、ムンノは、お告げを受けてました。
不吉な予感に宮殿に戻ると、そこでは既に真智王の即位式が行われてて・・・。
亡き真興王から、ムンノは、ミシルに敵うモノは、北斗七星が8つの星になる時に現れる・・・と言われてました。
そして、月日が流れ。
ミシルには、真智王との間に息子が生まれていました。でも、王はミシルを王妃にしようとはしません。
そこで、ミシルは、王に見切りをつけたようです。
自分の意のままにならない真智王を退位させ、本来の世継ぎである真平王を据えようとしたんです。
そこで持ち出したのが、真智王は、自分を暴行し、亡き真興王の遺言を変えた・・・なんていう嘘八百。全て自分がしたことなのに、真智王になすりつけたって訳ですね。
で、同時に、真平王の妃であるマヤ夫人を拉致してますよ。マヤ夫人は真平王の子供を宿してるんです。
ここで、つづく・・・です。
やっぱね、面白そうなんですよ。
評判が高かったわけね
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