まったり まぎぃ

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『私は道で芸能人を拾った』6話まで

2019-11-05 14:33:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
私は道で芸能人を拾った DVD-BOX1
ソンフン
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ヨンソ母は、娘を問い詰めました。

フリーターのナックなんて、許さないと怒りました。いくらヨンソが違うと言っても、怒りはおさまりません。

ヨンソ父が貧しかったため、苦労続きだったようです。だから、娘には自分と同じ苦労をさせたくないと考えているからです。

親心とすると、当たり前ですよね。

言い合いになったけど、最後には和解。

翌朝、母はヨンソにお金を少々渡して帰って行きました。

 

母の気持ちを考えると、ヨンソは心が痛みました。

嘘をつくなと言われたのに、自分は犯罪者になってしまって、それを隠して母に嘘ばかりついたわけですから。

泣きじゃくるヨンソを見ていると、ジュニョクはつい、慰めるために抱き締めてしまったのです。

そしたら、なんと、そこに母が戻って来ちゃったから大変。

 

母は一目でジュニョク本人だと分かりました。

トップスターであるカン・ジュニョクが何故ここに?ですよ。

ヨンソはまた嘘をついてしまいました。

ジュニョクは恋人だ!・・・なんて。

流石に信じられない母は、ジュニョク本人に確かめました。

そしたら、事実をぶちまけようと考えていたにも関わらず、ジュニョクもそれを認めちゃった。

縛られているのは、そういう性癖だ・・・なんて

 

ま、とにかく、ヨンソ母は大喜びで帰って行ったというわけです。

 

ところが、一難去ってまた一難。

ヨンソが母にジュニョクのことを説明していたのを、ナックに聞かれてしまったのです。

つまり、これまでヨンソがナックを騙して来たって事を知ったわけです。

 

ナックは、流石にショックを受けました。

ヨンソを好きなだけに、余計にショックでした。

話を聞いてほしいと言うヨンソを振り切っていこうとしたので、ヨンソはナックをフライパンで殴っちゃった。

で、ナックが気がついた時には、ジュニョクの隣に縛られて転がされていたってわけ。

 

ジュニョクは、だから言っただろ・・・と、ナックに言いました。

捕虜が二人で、それも大の男というシチュエーションが笑えました。

ヨンソは、ナックの口にも物を詰めて黙らせた上で、経緯を説明。

 

ヨンソは二人を残して出勤しました。

 

今回のCMの件で、ヨンソはミルのところに企画案を届けるよう指示されました。

ミルのご指名だとか。

ジュニョクのファンなのかと、ミルはヨンソに聞きました。

ヨンソは抜かりなく、ミルのファンだと言いましたが、ミルは嘘だとお見通しです。

そして、急用があるので、自宅に帰ると言うヨンソを、半ば無理矢理送ったのです。

ジュニョクと何か繋がりがあると察したのでしょうか。

 

先輩捕虜と新入り捕虜のジュニョクとナック。

この生活も、案外心地よいものだとジュニョクは慰めるように言いました。却って健康になった気がする・・・なんてね。

そんな時、TVから、ジュニョクとセラの結婚が決まったというニュースが流れたのです。

慌てるジュニョク。本人の自分がニュースで知る結婚話なんて!ですよね。

早く否定しなければ、既成事実になってしまうと焦りました。

だから、早くほどいてくれと騒ぎたてましたが、二人とも縛られているので、どーしようもありません。

でもね、鎖のジュニョクに比べてナックはロープ。

ジュニョクが必死に歯でロープをほどく事に成功。

ナックは自由の身になったのです。

ところが、ジュニョクをそのままにして出ていってしまったのです。

 

ヨンソが帰宅したときには、ナックの姿は無く、ジュニョクからは警察に行ったと聞かされる始末。

ヨンソはパニックになりそうでした。

 

でもね、ナック、警察に行ったものの、結局事実を告げる事はできず、そのまま帰ってきてしまったのです。

共犯だから・・・と、ナックは言いました。

それに、ヨンソは拉致をするような人間じゃないと思ってるからと。

 

ジュニョク、がっくりです。

 

でもね、ナックに言ったように、この生活も悪くないと感じてるのも事実でした。

だけど、この生活がいつまでも続くとは思えません。無理がありますよね、どう考えても。

警察に通報しないから、ほどいてくれと、ナックに頼みました。

ナックも、ジュニョクの人となりを信じるようになってきていました。

だから、結局、ほどいたのです。

 

ヨンソが帰宅すると、ジュニョクの姿はありませんでした。

通報するに決まってるとヨンソは思いました。信じきることはできなかったのです。

もう人生は終わってしまったと思いました。

 

ジュニョクはやっと自宅に帰りつきました。

落ち着いたあと、一度は通報しようと電話を手に取りました。

でも、結局、しませんでした。

そして、代表に連絡したのです。

 

代表は飛んできました。

ジュニョクは、結婚のこと、手紙のこと、そして口座が空になっていたこと等を、代表に抗議しました。

なんか、代表もジュニョクに隠していることがありそうです。

お金の事を聞かれた時、表情が変わりましたからね。

 

何日か休みたいとジュニョク。

だから、戻ったことも内密にしてくれと。

でも、既にミルには話したと代表は言いました。

ジュニョクは、ミルも口止めしておいてほしいと頼みました。

 

そしてその夜、ジュニョクは何者かに襲われたのです。

その瞬間、記憶の無い、最初にヨンソと会った夜のことを思い出したのです。

誰かが自分を襲ったので、あの路地に逃げ込んだところを、ナム課長と間違えたヨンソに殴られたってことを。

ヨンソじゃ無かったんです。

 

賊と格闘になり、とうとう刺されてしまったジュニョク。

それでも必死に抵抗し、逃げ出しました。

 

ヨンソは自首しようと決心していました。

ナックは、ジュニョクが通報したなら、警察が来るはずだから、それまで待てと言いました。

でも、自首した方が、情状酌量の余地ができるからとヨンソ。

ただ、そうは言うものの、やはり怖いのです、ヨンソ。

震えてしまいました。

だから、手を握ってほしいとナックに頼みました。

ナックがその手をとった時、ジュニョクが!

血まみれの状態で現れたのです。

 

驚くヨンソとナック。

ジュニョクは意識を失って倒れ込んでしまいました。

 

突然のサスペンス?!


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おsま

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