私は道で芸能人を拾った DVD-BOX1 | |
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ヨンソ母は、娘を問い詰めました。
フリーターのナックなんて、許さないと怒りました。いくらヨンソが違うと言っても、怒りはおさまりません。
ヨンソ父が貧しかったため、苦労続きだったようです。だから、娘には自分と同じ苦労をさせたくないと考えているからです。
親心とすると、当たり前ですよね。
言い合いになったけど、最後には和解。
翌朝、母はヨンソにお金を少々渡して帰って行きました。
母の気持ちを考えると、ヨンソは心が痛みました。
嘘をつくなと言われたのに、自分は犯罪者になってしまって、それを隠して母に嘘ばかりついたわけですから。
泣きじゃくるヨンソを見ていると、ジュニョクはつい、慰めるために抱き締めてしまったのです。
そしたら、なんと、そこに母が戻って来ちゃったから大変。
母は一目でジュニョク本人だと分かりました。
トップスターであるカン・ジュニョクが何故ここに?ですよ。
ヨンソはまた嘘をついてしまいました。
ジュニョクは恋人だ!・・・なんて。
流石に信じられない母は、ジュニョク本人に確かめました。
そしたら、事実をぶちまけようと考えていたにも関わらず、ジュニョクもそれを認めちゃった。
縛られているのは、そういう性癖だ・・・なんて
ま、とにかく、ヨンソ母は大喜びで帰って行ったというわけです。
ところが、一難去ってまた一難。
ヨンソが母にジュニョクのことを説明していたのを、ナックに聞かれてしまったのです。
つまり、これまでヨンソがナックを騙して来たって事を知ったわけです。
ナックは、流石にショックを受けました。
ヨンソを好きなだけに、余計にショックでした。
話を聞いてほしいと言うヨンソを振り切っていこうとしたので、ヨンソはナックをフライパンで殴っちゃった。
で、ナックが気がついた時には、ジュニョクの隣に縛られて転がされていたってわけ。
ジュニョクは、だから言っただろ・・・と、ナックに言いました。
捕虜が二人で、それも大の男というシチュエーションが笑えました。
ヨンソは、ナックの口にも物を詰めて黙らせた上で、経緯を説明。
ヨンソは二人を残して出勤しました。
今回のCMの件で、ヨンソはミルのところに企画案を届けるよう指示されました。
ミルのご指名だとか。
ジュニョクのファンなのかと、ミルはヨンソに聞きました。
ヨンソは抜かりなく、ミルのファンだと言いましたが、ミルは嘘だとお見通しです。
そして、急用があるので、自宅に帰ると言うヨンソを、半ば無理矢理送ったのです。
ジュニョクと何か繋がりがあると察したのでしょうか。
先輩捕虜と新入り捕虜のジュニョクとナック。
この生活も、案外心地よいものだとジュニョクは慰めるように言いました。却って健康になった気がする・・・なんてね。
そんな時、TVから、ジュニョクとセラの結婚が決まったというニュースが流れたのです。
慌てるジュニョク。本人の自分がニュースで知る結婚話なんて!ですよね。
早く否定しなければ、既成事実になってしまうと焦りました。
だから、早くほどいてくれと騒ぎたてましたが、二人とも縛られているので、どーしようもありません。
でもね、鎖のジュニョクに比べてナックはロープ。
ジュニョクが必死に歯でロープをほどく事に成功。
ナックは自由の身になったのです。
ところが、ジュニョクをそのままにして出ていってしまったのです。
ヨンソが帰宅したときには、ナックの姿は無く、ジュニョクからは警察に行ったと聞かされる始末。
ヨンソはパニックになりそうでした。
でもね、ナック、警察に行ったものの、結局事実を告げる事はできず、そのまま帰ってきてしまったのです。
共犯だから・・・と、ナックは言いました。
それに、ヨンソは拉致をするような人間じゃないと思ってるからと。
ジュニョク、がっくりです。
でもね、ナックに言ったように、この生活も悪くないと感じてるのも事実でした。
だけど、この生活がいつまでも続くとは思えません。無理がありますよね、どう考えても。
警察に通報しないから、ほどいてくれと、ナックに頼みました。
ナックも、ジュニョクの人となりを信じるようになってきていました。
だから、結局、ほどいたのです。
ヨンソが帰宅すると、ジュニョクの姿はありませんでした。
通報するに決まってるとヨンソは思いました。信じきることはできなかったのです。
もう人生は終わってしまったと思いました。
ジュニョクはやっと自宅に帰りつきました。
落ち着いたあと、一度は通報しようと電話を手に取りました。
でも、結局、しませんでした。
そして、代表に連絡したのです。
代表は飛んできました。
ジュニョクは、結婚のこと、手紙のこと、そして口座が空になっていたこと等を、代表に抗議しました。
なんか、代表もジュニョクに隠していることがありそうです。
お金の事を聞かれた時、表情が変わりましたからね。
何日か休みたいとジュニョク。
だから、戻ったことも内密にしてくれと。
でも、既にミルには話したと代表は言いました。
ジュニョクは、ミルも口止めしておいてほしいと頼みました。
そしてその夜、ジュニョクは何者かに襲われたのです。
その瞬間、記憶の無い、最初にヨンソと会った夜のことを思い出したのです。
誰かが自分を襲ったので、あの路地に逃げ込んだところを、ナム課長と間違えたヨンソに殴られたってことを。
ヨンソじゃ無かったんです。
賊と格闘になり、とうとう刺されてしまったジュニョク。
それでも必死に抵抗し、逃げ出しました。
ヨンソは自首しようと決心していました。
ナックは、ジュニョクが通報したなら、警察が来るはずだから、それまで待てと言いました。
でも、自首した方が、情状酌量の余地ができるからとヨンソ。
ただ、そうは言うものの、やはり怖いのです、ヨンソ。
震えてしまいました。
だから、手を握ってほしいとナックに頼みました。
ナックがその手をとった時、ジュニョクが!
血まみれの状態で現れたのです。
驚くヨンソとナック。
ジュニョクは意識を失って倒れ込んでしまいました。
突然のサスペンス?!
おsま
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