星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤) 韓国 このアイテムの詳細を見る |
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ガンハが、契約期間を3ヶ月に延長するのは可能か?・・・と聞いたときの、表情、見ました
今まで見た事も無いような、柔らかな表情でしたよね。驚いて、水にむせるパルガンの背中をとんとん叩いてくれたり、少し微笑む眼差しなんぞ、全くの別人ですよ。
この表情を見たとき、私は、これから一気にパルガンへ気持ちを向けていく決心をしたんだ・・・と、期待したのに。
これから、ジェヨンが異母兄弟って事実を知って、これを使わない手は無いってな感じで、ガンハを脅しにかかったんですよ
秘密を守る為、正確に言うと、弟のジュナを傷つけない為に、ガンハは結婚を承諾しました。その意外な展開に、ジュナも驚きます。
ガンハは、荒れてますね~っ
酔っ払って帰宅したガンハを見たパルガンは、家の中に連れて行こうとしますが、ガンハはいきなりパルガンを抱きしめるんです。そして・・・。
「また生きたいと思った。君のお陰で、そう思えたのに。どうすれば良いんだ。」
これって、告白ですよね。
なのに、何故、パルガンわからないの~っ
結婚を決めて、ずっとガンハは荒れてます。
ジュナも、その理由が何かある・・・と思ってますし、当然パルガンも。
ところで、会長の長男の嫁・・・と見られてる女性は、パルガン母の友人でした。パルガン母と一緒に写真に写ってるのを見て、会長は、それが長男の嫁かもしれないと、パルガンに打ち明けます。
そして、探し出して、一緒に住みたいんだ・・・と。
パルガンに、一つ夢が加わりました。この人と孫を探し出して、ハラボジと私達と一緒に一つの家に住もう・・・。
そして、パルガン両親の事故の件ですが。
会社の調査員のアジョッシーが、その不審なトラックのナンバーから、対象人物数人を割り出し、一人一人に会って、確認しています。
で、とうとう、例の人物、ジェヨン母が、命令していたアジョッシーに、当たりましたよ
当然、しらばっくれます。でも、ジェヨン母にその件を連絡し、二人はちょっと、緊張状態に。ジェヨン母は、アジョッシーに、すぐ姿を消すよう指示しました。
でも、この事で、調査員のアジョッシーは、この男が怪しいと、結論を出しましたよ。伊達に調査員を長くやってるわけじゃないね見かけによらず、頭の回転が速い
相変わらずお酒を飲んでるガンハに、パルガンがわかめスープを持っていくんです。
その時、ガンハが聞きます。
「どうして5年も私を思っていたんですか。何故ジュナじゃなく、私だったんですか?」
「講義の最初の日、居眠りしてる私に、あなたが言ったんです。そんないい加減な態度で生きてて、後悔しないのですか?・・・って。」
「その時、思ったんです。私が生まれて、出会うべき人はこの人だったんじゃないだろうかって。」
その言葉を聞いたガンハは、
「すみません。こんな男だとわかっていたら、5年もの間無駄に過ごさなくて良かったのに。カードの借金を作る事もなかったのに。」
そして、パルガンはナミに話しかけます。
「私が5年間も想って来たのが、あの人で良かった。」
このシーン、良かったです
気持ちを吹っ切って、母親として行きようと決心してるパルガンだけど、大切にしておきたい思い出なんですよね、ガンハへの気持ちは。
母親が、父親の事を空に見える一番大きな星に例えていたように、パルガンも、ナミに言ってましたね。
「あの一番大きな星は、弁護士さんの星にしようか。」
うんうん・・・
ガンハは、屋台でマタマタ飲んでまして、勢いでチンピラと喧嘩をしちゃいます。
そして、顔にかなりの怪我をして帰宅。
ジュナも、兄の荒れ方に、一層疑念を募らせます。
パルガンとパランが手当てをしてあげるんですが、寝てるガンハの傷を、ふ~っふ~っと息を吹きかけて痛みを和らげようとするパランの優しさに気づいたガンハが、そっと泣いてましたよ。
そういえば、いつだったか言ってましたね、パランの寝顔を見ながら。
「どういう両親にそだてられたら、こういう優しい人間になれるんだ?」
って。
そーですね
で、翌日、そのお礼に・・・とパルガン兄弟と一緒に、遊園地に言ったガンハ。
でもね、その日は、ジェヨンの家に挨拶に行く予定だったんだよ~っ
もち、ジェヨン激怒
家に押しかけてきていた時、ガンハが帰ってきたんです。パルガン兄弟と一緒に
あ~っまずい展開
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