ずっと気になっていた『チバニアン』。
『オライはすぬま』を出発して帰宅途中に、立ち寄りました。
一番初めにニュースを見た時、
“地磁気逆転
”
“どうして逆転したと分かるそう判断出来る証拠は”
“どうしてその場所に証拠があると分かったの”
と、沸き上がる疑問の数々・・・。
ビジターセンターに立ち寄ると、職員の方が、丁寧に説明してくださいました。
ド素人の私の呆れる様な質問にも、決して笑う事無く、答えてくれました。
と言っても、ちゃんと理解出来たわけではなく、なんとな～く、こんな感じなのね・・・と言うレベル。
説明のあと、坂道を下って養老川の現場に向かいました。
現場を見ても、その地層と他の地層との違いは、全く分かりませんでした
そーなんだ・・・と言う感じ。
それどころか、養老川の平坦な川底に数多く見えると言う貝類の化石や生痕化石すら見分けることが出来ずじまい・・・
興味のある方は、是非、足を運んでみてはいかがでしょう。
私は、検索していて見つけた千葉中央博物館のサイトにあった千葉県内の地質構成図とチバニアン期地層の分布図が興味深く思えました。
久しぶりにお初の場所にドライブしてきました
と言っても、県内。
でも、馴染みのない外房方向。
まずは、茂原公園を経由して
お初の道の駅にGo
最初は、『海の駅 九十九里』。
潮の香りがする海産物直売所です。たまたま看板を見つけたので、立ち寄りました。
予想以上にたくさんの人が来店していて、ごった返していました。
よって、早々に退散し、目的地だった『オライはすぬま』へ
こちらも、お客さんが県内県外からたくさん詰めかけていました。
アルフィー&まぎぃは、ここでお昼ご飯。
今日のお昼ご飯は、持参した梅干し入りのおにぎり
それに、売店で買ったコロッケとこんにゃくの煮物をプラス
日除けの傘の付いたベンチで食べました。
お天気はすこぶる良く、日なたでは真夏の暑さ。
でも、田んぼの上を吹いてくる風は、湿度も低く、涼しくて気持ちが良かったです
同じ千葉県内でも、南房総とこの辺りでは全く景色が違います。
太平洋に面して広く平坦な土地が続いているので、とても明るいんです。
南房総は、山が海に迫っているので、平野部分が少ないのでね。
千葉県、まだまだ知らない場所ばかりです。
