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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』15話まで

2022-02-25 23:56:53 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

録画ミスしてしまいましたっ

最初から約10分ほど、落としてしまいましたよ

よって、ネットでその部分の内容をフォローするつもりですが、ちょいと理解できない部分も出て来るかと思います。お目こぼしのほどを、お願いします

 

天誅房のトゥ・ジュンソは、その占いの力で王宮に出入りしていました。

平原王への復讐の機会をうかがっていたのでしょうが、ピョンガンがオン・ダルと共に王宮に入った事を知り、正体がばれると焦りました。

そして、その前に・・・と、平原王と太子ウォンを一気に殺してしまおうと考えました。

ピョンガンがそれを察し、神殿にオン・ダルと共に駆け付け、暗殺を阻止。

手下は殺しましたが、トゥ・ジュンソは殺せなかったピョンガン。

やはり一度は首領として仕えていた相手です。殺してしまうことは出来ませんでした。

 

トゥ・ジュンソは囚われました。

が、何者かによって牢から連れ去られました。

 

コ・ゴンとへ・モヨンは一夜を共にしたようです。

へ・モヨンの気持ちは分かっていましたが、コ・ゴンもいつの間にかへ・モヨンを愛する様になっていたようです。

ピョンガンへの想いはもう過去のものとなってしまったようですね。

へ・モヨンはそうなってもコ・ゴンとの間に一線を引こうとしています。この事で縛られることは無いとコ・ゴンに言いました。これまでと同じように助け合う関係が良いと。

 

平原王は、王妃とヒョン妃がトゥ・ジュンソを王宮に招き入れたと知り、2人を問い詰めました。

ただ、公にすることは避けたいと思っていました。王室の信頼を損ないたくないからです。

言い訳を並べ立てる王妃とヒョン妃。

平原王はウォンが死にかけた事を考えると、今回ばかりは2人を容易く許す気にはなりません。

ピョンガンはヒョン妃に席を外させ、平原王と王妃に向き合いました。

王妃にはそれ相応の責任があるとピョンガンは言いました。

すると、王妃はピョンガンが以前トゥ・ジュンソに命じられて、刺客として平原王を狙った事を持ち出しました。

自分に責任があると言うのなら、ピョンガンにだって・・・という所です。

 

平原王は全てを不問にふすことにしました。

ピョンガンだけを庇う事は出来ないと思ったのでしょう。

王室を守るためでした。

ピョンガンは悔しくてたまりませんでした。

 

ウォンも王妃が罰せられないことに怒りを隠しませんでした。

ピョンガンは、父が自分を守るために決断した事だと宥めました。

ウォンは、オン・ダルも気に入りません。礼儀を知らないオン・ダルを田舎者だとしか思えないのです。

王女である姉に釣り合うわけはないと。

ウォンは、コ・ゴンの想いを知っていました。だから、ピョンガンとコ・ゴンに一緒になってほしかったのです。

しかし、ピョンガンはキッパリと言いました。

「戦を勝利に導いて、太子の命を救った方よ。あの方は私が知る誰よりも勇猛な方で私が心を委ねた人なの。」

 

その頃、オン・ダルは幽霊谷に行っていました。

スンノ部族が都に移るのを手伝うためです。

しかし、サ氏夫人だけは幽霊谷を動かないと言い張りました。ウォルと二人で残ると。

 

タラ・ジンも残ると言いました。双子の兄サンをここにおいては行けないと。

オン・ダルはジンに本音を打ち明けました。本当は自分も気が進まない・・・と。

「でも、ピョンガンを一人にはしておけない。サンもいないんだ。お前がいなきゃ、ピョンガンは誰も頼れない。夫と友達は違う。」

ジン・・・都に行く決心をしました。

 

ピョンガンは自分が刺客だったことを、何故王妃が知っていたのかが気になっていました。

王妃に聞いても、王宮には秘密は無いと言うだけ。

そんな時、思い出したのです。昔、チン妃とコ・ウォンピョの怪しい関係を目撃したことを。そしてそれを黙っているようにとコ・ウォンピョから脅されたことも。

 

ピョンガンはコ・ウォンピョたちが取り上げた塩の専売権を取り戻そうと考えました。

元々は王室のモノだったのですから。これは、母ヨン王妃の願いでもありました。

ピョンガンは、スンノ部族長となったサ・ウナムに協力を求めました。

 

平原王はスンノ部族の者たちを王宮に呼び、今回の働きへの褒章を伝えました。

オン・ダルは官軍の守備隊長に任ぜられました。

以前とは比べ物にならない程の栄達です。生活も一変しました。

しかし、オン・ダルは不安そうです。ピョンガンがあまりにも根を詰めて王室を守ろうとしているからです。

何も自分に話さず、一人で悩んでいるのが分かりましたから。

何も話してくれない事に寂しさを感じてもいました。

 

ある夜、へ・モヨンが拉致されました。

新羅の商人キム・チャスンの仕業でした。

スパイとして高句麗に入っているモヨンが、偽情報を知らせて来たことに怒っているようです。

養父のへ・ジウォルはコ・ゴンを呼びました。

2人の関係を知っているので、もしかしたら何か知っているのではと思ったようです。

が、勿論コ・ゴンは何も知りません。

慌てて屋敷を飛び出して行きました。

 

なんと、トゥ・ジュンソを匿っていたのは、コ・ゴンでした。

もしかしたら、へ・モヨンを拉致させたのはトゥ・ジュンソかもしれないと思ったようです。

しかし、違いました。

 

ピョンガンは、コンソン夫人に王妃とコ・ウォンピョの仲について何か知っているかと問いました。

すると、コンソン夫人は驚き慌て、ピョンガンを注意しました。

そして、何も知らないと言い、そそくさと部屋を出て行きました。

その様子を見てピョンガンは不審なモノを感じたようです。


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