まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『大君ー愛を描く(原題)』14話まで

2019-04-02 20:49:02 | 韓国ドラマのエトセトラ
不滅の恋人 (韓国ドラマ・ガイド)
NHK出版
NHK出版

レビュー一覧は、こちらから。

 

ジャヒョンはオクニョじゃないんだ・・・と思ってしまいましたよ。

オクニョなら、絶対にガンに一太刀浴びせることが出来たと思いますが、ジャヒョンはお転婆な両班の娘でしかありません。

ガン自ら自分の首に傷をつけて見せられた挙句、払いのけられてしまいました。

そして、宮中の密宮に閉じ込められてしまったのです。

 

ナギョムは、即位したその日に呼んだのがジャヒョンだと知ると、嫉妬に狂いました。勿論、嫉妬だとは自分も認めてはいませんが。

ガンが、ジャヒョンの盛った薬の所為で倒れてしまったため、事は余計に大きくなってしまいました。

ま、ガン自身の体調は大したことはありませんでした。

それを確認したナギョムは、すぐにジャヒョンの元に。

そして、怒りをジャヒョンにぶつけました。

 

一方、島に残ったルシゲは、ギトゥクを探しました。

フィに忠誠を誓っているギトゥクの遺体が無かったということは、必ず生きていると思ったのです。

もしかしたら、フィも・・・と。

そして、やっと再会を果たしたのです。

やっぱり、フィの人となりを知ったト・ジョングクと共に、ガンの手下たちを欺いて一芝居打っていたのです。

 

ナギョムは、ガンを詰りました。

それが嫉妬だとは、まだナギョムは考えていません。大義を成すために協力した自分をさし置いて・・・といいます。

ガンは、ジャヒョンの始末は自分が決定するから手を出すなとナギョムにキツク言いましたが、ナギョムは命令に従いません。

ジャヒョンを拷問にかけたのです。

両班の娘には王族と言えど拷問する事はご法度とされていました。

背後にガンの反対勢力がいるのではないかと言うのですが、それはまた無実の罪を着せる相手を否応なしに作り上げようとしているとしかジャヒョンには思えません。

勿論、そんな人物がいる筈も無く。ジャヒョンの独断行動ですからね。

口をつぐむジャヒョンに、どんどん拷問は酷くなって行きました。

でも、そうなるとやはり人の口に戸は立てられないモノ。

ジャヒョンが宮中に呼ばれたことは大王大妃の耳にも入りましたし、拷問のことも、ガンの耳に入ったのです。

 

激怒したガンが拷問場所に乗り込んで来ました。

すぐさまジャヒョンは解放され、手当てされました。

まだ王妃に冊封されてもいないナギョム。まだ国母の器かどうかわからない・・・とガンは言い放ちました。

歯ぎしりをかんだナギョムですが、上手く大王大妃に取り入り、冊封の準備を始める許可を得ましたよ。

 

ジャヒョンは密宮で密かに治療を受けていました。

ガンは、殺されそうになったというのに、ジャヒョンを罰する気持ちにはなれませんでした。

それどころか、まだ手に入れたいという想いが強いのです。ガンも可哀相な人です。

 

フィが都に戻って来ました。

ト・ジョングクがフィを始末した一件で出世し、都に戻ることになったので、使用人の一人として同行したのです。

 

フィは、ガンが即位したことを知りました。

そして、心配でならなかったジャヒョンが側室として宮中に上がったという話も耳にしたのです。

ショックでした。信じられませんでした。

でも、ジャヒョンが実家にいないことは確かでした。

 

ジャヒョンの始末が決まりました。

フィとの縁談が壊れてしまったのですから、もう今後誰かに嫁ぐことは出来ませんし、今回、ガンとの醜聞が立ったことを考えると、尼寺に入るのが最善の策だと大王大妃は言いました。

それではあまりにも可哀相だとジャヒョン父が抗議しましたが、どうにもなりませんでした。

 

ジャヒョンの状況を探る一方、フィたちは濡れ衣を着せられた謀反の一件についても調べ始めました。

賊たちが口をそろえてフィが主だと言ったこと、賊が捕まったのに、刺客を集めた女性が捕まっていないことも謎でした。

ト・ジョングクは、ガンの周辺に居る女性の中では、チョ・ヨギョンが怪しいと思っていました。それだけの度胸と才覚があるのは、ヨギョンしかいないと思ったのです。

で、妓房でヨギョンにそれとなく当たってみました。

確信を持ちました、ヨギョンだ・・・と。

でも、ヨギョンもト・ジョングクに不審を抱きました。

 

ジャヒョンが宮中を出ました。行き先は、尼寺です。

ガンは、途中で連れ去るようウルンに命じました。

ウルンは、尼寺の尼僧にお金を渡し、ジャヒョンを渡すよう話をつけました。表向きは、その寺にジャヒョンがいるよう取り繕え・・・と。

 

この情報を掴んだフィは、仲間と共に、ジャヒョンの輿を追いました。

そして、連れ去られそうになった時、襲いかかったのです。

相手の手勢が少なかったのが、ラッキーでした。

 

無事、ジャヒョンを輿ごと奪う事に成功しました。

 

差し出された手を見たジャヒョンは、何か予感するモノがあったのでしょうか。

目の前に立っている人物を、しっかり見つめました。

覆面を取ったフィ。

自分が死んだのかと思いました。死んであの世に行き、そこでフィの姿を見ているのか・・・と。

でも、しがみついたのは、紛れもなくフィでした。

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『空から降る一億の星』完観

2019-04-02 10:52:09 | 韓国ドラマのエトセトラ

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本当にお前がやったのか?・・・とジングク。

何も答えないムヨンを見て、ジングクは本当だと思いました。

ムヨンがジングクを呼び出したのは、罪を告白するためではありませんでした。

ただただジンガンの事を確認したかったのです。

これから先も、変わらず生きて行けるかどうか・・・。殺人犯の実の兄がいると判明したとしても・・・でしょうか。

ジングクには、その質問の意味が分かりませんでした。

 

「ありがとう。それを言いに来た。妹のユンを守ってくれて・・・。」

ユン・・・という名前を聞いた瞬間、ジングクはムヨンが誤解している事に気づきました。

「ジンガンはお前の妹じゃない。カン・スングの子はお前だけだ。」

いったい誰がそんなことを・・・と呟いたジングク。

その時、分かったのでしょう、ジングクにも。

殺されたセランが嘘を言ったことが。

ジンガンを愛したムヨンが、絶望的になってジンガンを守るために別れを切り出し、秘密を守るためにセランを殺した・・・と。

 

ムヨンは呆然としました。

後悔と絶望感が彼に襲いかかったような表情です。セランの様な人間の言葉を信じてしまった自分への怒りが湧いて来たでしょう。

思わずうずくまってしまいました。

泣いていたのか、笑っていたのか・・・。

 

ジンガンの両親も、ムヨン母と同じ新興宗教の信者だったのです。出生届も出していない状況でした。

ムヨンは血のつながりの無いジンガンを、実の両親以上に愛して大切にしていました。

ムヨン母を宗教に引きこんだのは、ジンガンの両親でした。そしてある時、ムヨン母が夫に内緒で息子のムヨンを連れて家を出たのです。

ムヨン父が妻の他に殺した2人の信者というのが、ジンガンの両親だったのです。

ムヨンは、ジンガンが過去を知らないよう守ってくれとジングクに言いました。

 

ジングクは、タク・ソジョンから、ジンガンが血のつながりが無い事を知っていると告げられました。

それまでの、ジンガンの言葉の意味が、やっと彼にも分かりました。

「本当の名前は、ハン・ジョンユンだ。」

ジンガンに言いました。

 

ムヨンは、25年前に住んでいた家にいました。

ジングクから自首しろと言われていました。

寺で別れる時、ジングクはムヨンの腕を取って引き留めました。

でも、ムヨンは敢えて手を振りほどきました。

幼い時病院を出て行くムヨンを見送ったヤン医師も、今、自分から手を放すジングクにも責任は無いとムヨンは言いました。

「3日くれ。3日後連絡する。」

ムヨンはそう言ってジングクの前から姿を消したのです。ジングクは後を追いませんでした。

 

ムヨンは死のうとしていました。

遺書を書き始めたのです。そのために銃を持って来ていました。まだ2発弾は残っているよね。

心は穏やかだったようです。

ジングクから、25年前の自分とジンガンの関わりを聞いたからでしょう。

 

ジングクはヤン医師に相談しました。

ムヨンの行きそうな場所を聞こうと思ったのです。

何としてもムヨンを探し出し、自首させたいと思っているのです。

 

ジンガンは、ムヨンが人を殺した事が今でも信じられないでいました。

変わりたいと言っていましたし、変わり始めていたと確信していたからです。

でも、誰もがムヨンが犯人だと言いますし、面会に行ったユリすら、ムヨンは殺人もできる人間だと言いました。

ただ、ユリは言ったのです。

「殺人を犯したとしても、ムヨンはムヨンだ。ムヨンは理由も無く人を殺したりしない。」

・・・と。

 

ジンガンは、犯行の理由を探り始めました。

 

ムヨンの行き先・・・と考えた時、以前、ムヨンが昔住んでいた家を見つけたと話した事を思い出しました。

でも、その時は嘘だと誤魔化したのです。

もしかしたら・・・と調べて見て、ジンガンはムヨンが言ってたと思われる家を発見したのです。

そして、とうとう25年前の事件の真相をジンガンも知ってしまいました。ムヨンと自分の本名が書かれた新聞記事を見つけたのです。

タク・ソジョンから聞いた話、ムヨンの話、やけどの痕・・・全ての事がつながりました。

すぐに現地に向かいました。

 

ジングクは、ジンガンが姿を消した時、PCの検索履歴などから、ジンガンも25年前の事件現場の家に向かったと気付きました。

慌てて後を追うジングク。

その時、ムヨンの知り合いから連絡が入りました。

“カン・ソンホと最初に会った場所”と言えば分るから・・・とムヨンからジングクに連絡するようにと言う電話があったと。それも、3時間後に。

不安なので・・・と言う知り合い。

ジングクも、不安が増大しました。

 

ジンガンが、森に囲まれた家に到着しました。

その瞬間、ジンガンの記憶が呼び起こされたのです。ムヨンと一緒に遊んだ幼い頃の・・・。

自分も25年前の事件に関わっているというセランの言葉の意味が、その時分かったのでしょう。

 

ムヨンは遺書を書き終えていました。

その時です、ジンガンが入って来たのは。

 

ジンガンは、ムヨンが置いてあった銃を手にしていました。

この時はまだ、ジンガンは、ムヨンが自分から離れようとしているのは、ジングクが父親の敵だからだと思っていたのかな?

いきなり、銃を自分の頭に突きつけました。

「言って。死なないと言って。」

ムヨンが飛び付き、銃を捨てさせました。

 

本気か?・・・と血相を変えるムヨン。

「死にたく無い。あなたと一緒に生きたい。」

そして事件の全てを知ったと言いました。

以前、ムヨンが“何があってもお前はお前だ”と言った意味が今分かる・・・と。

「私にとっても、あなたはあなたよ。罪を償って出直して。」

 

それでも、出会う前に戻れと言うムヨン。

ジンガンは、幼いムヨンが描いた家族の絵を取りだしました。昔から一緒だったのに?・・・と言って。

死ぬ時は一緒よ、あなたがいるから私がいる、一人でどこへ行けと?・・・とジンガン。

「生きたい・・・。」

やっとムヨンがそう言った時、何者かが発砲したーっ

 

ムヨンを庇ったジンガンが撃たれちゃった

崩れ落ちるジンガンを見たムヨンも、撃たれちゃったーっ

 

セランの秘書だった男でした。

彼は、セランとウサンの父であるNJグループのチャン会長から命令されていたようです。

 

銃声に気づいたジングクが家に駆け付けた時、既に二人の息はありませんでした。

 

ムヨンの人生が余りにも辛くて、彼が呟いたように、何者かがわざと彼の人生をゲームにしているのではないかと思えるほどでした。

やはり、ソ・イングクssiの演技、流石です

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『空から降る一億の星』15話まで

2019-04-02 09:37:28 | 韓国ドラマのエトセトラ

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ジンガンが、探し続けていた‘弟ユン’だと気付いたムヨンは、すぐさま、セランのところに行きました。

セランが、“本当に重要な事を知らない”と言っていた事を思い出したのでしょう。それが、これだと気付いたのでしょうね。

言え・・・と迫るムヨンに、セランは言いました。

知ってるくせに、何故聞くの?・・・と。

セランは残酷な人間です。人の弱みを掴んだら、それをとことん利用しようとする人間です。

「そうよ。ユ・ジンガンさん、あなたが探していた弟妹よ。本当の妹。」

最悪の事実を聞かされたムヨンは呆然とし、ふらつく足取りで出て行きました。

それを、セランは嬉しそうに見つめているのです。ムヨンの最大の弱みを掴んだ瞬間でした。

でも、それ、嘘だったようなんです。

セランは、自分の嘘が如何にムヨンを動揺させたかを確認し、ほくそ笑みました。本当に残酷です。

しかし、彼女もその嘘が後に自分に致命的な運命をもたらすとは予想もしていなかったでしょうね。

 

ムヨンは、必死に衝撃に耐えようとしました。

やっと、一生共に生きていける相手を見つけたと思ったのに・・・。それが実の妹だったなんて・・・。

どうすれば良いのかと、苦しみました。絶望的な気分だったでしょう。

倒れこみそうになるのを必死に堪え、一人ですべてを背負う決心をし、ジンガンのところに戻りました。

 

やっと帰宅したムヨンを迎えたジンガンに、ムヨンはさらっと言いました。

「別れよう。帰れ。お前は振られたんだ。」

ジンガンは突然の言葉に戸惑いました。ムヨンが居なくなっていた数時間前には、確かに愛し合っていたのに・・・ですよ。

何の冗談?・・・ですよね。

でも、ムヨンは心変わりしたの一点張り。

ジンガンには、ムヨンが何を言っても嘘だと思えました。何かに傷ついたから、嘘をついていると思いました。

 

ジンガンは怒って帰って行きました。

ムヨンは一人になって、部屋に入り、崩れるように座り込みました。

これで良かったんだ、これしか方法は無いと思おうとしたのでしょうが、やはり泣けて来ました。いくらなんでも、こんな酷い運命なんて・・・と。

声を殺して泣きました。

そして、立ち上がり、ジンガンとの思い出の物を、片付け始めたのです。

 

一旦は家に帰ったジンガンですが、やはり受け入れられません。翌朝、またムヨンの家に行きました。

でも、ムヨンは無視。

 

ムヨンは、セランを訪ね、以前提案されたパブの一件を引き受けると言いました。

帰宅した時、まだジンガンは待っていました。

ムヨンは、ジングクに連絡しました。ジンガンを連れ帰ってもらうためでした。

このままでは、ジンガンは絶対に引きさがらないと思いましたし、自分もジンガンの声を聞くのが辛すぎたのです。

 

ジングクは、理由はどうあれ、ムヨンがジンガンを突き放してくれて、ほっとしていました。

そして、一日も早くジンガンが以前のジンガンに戻ってくれることを願いました。

 

ムヨンは、セランから提案されたパブの準備に忙しい毎日を過ごしていました。

それでも、ジンガンのことを忘れられる筈は無く・・・。

こっそりとジンガンの様子を見に行ったりしていました。体調を崩していたようだと気付いていましたからね。

元気そうなジンガンを見て、ほっとし、微笑みました。

偶然街かどで出会う事もありました。でも、敢えてムヨンは冷たい態度を取りました。

 

ジンガンは、ヤン医師を訪ねました。

悩みを聞いてもらいました。

幼い頃のムヨンの話を聞きました。とても純粋な目をもっていたムヨンのことを・・・。

そして、以前、ムヨンが施設の園長さんにジンガンについて話した言葉も聞きました。

‘良く思われたい人だ’・・・とジンガンの事を話していたと。

人生に何の愛着も持っていなかったムヨンに心のよりどころができたのなら、あなたのおかげだ・・・とヤン医師は言いました。

 

ジンガンは、準備中のパブを見に行きました。ムヨンがいると思ったのでしょうが、会ったのはセラン。

セランは、ムヨンとジンガンの事は何でも知っている・・・という態度をとりました。

振られた理由は、ジングクに聞けばわかると、思わせぶりな言い方をしました。

そんな二人を見たムヨン。不安になりました。

もしかしたら、セランが、ジンガンに兄妹だということを話してしまったのではないかと思ったのです。

 

ジンガンは、タク・ソジョンを呼び出しました。ジングクには聞けませんでした。

自分はジングクと血のつながりが無い事を中学生の時から知ってる・・・と言いました。

そして、セランが言っていたムヨンとジングクの25年前の関わりが何かと聞いたのです。

タク・ソジョンは、話しました。ムヨンの父を殺したのはジングクだということを。

正当防衛だった・・・と聞いても、ジンガンにはジングクがムヨン父を殺したと言う事実だけが大きくのしかかりました。

 

その頃、ムヨンはセランを自宅まで送っていました。

セランがジンガンに何を話したのか、確かめたかったのです。

ジンガンが妹だということをちらつかせながら、セランは話しました。ジングクとムヨン父との事件を。

ムヨン、怒りの目でセランを見つめました。

 

その瞬間、ムヨンは思いました。

セランは自分とジンガンをもてあそんでいると。セランにとってはゲームでしかないその悲劇を楽しんでいると。

そして、後悔しました。

ジングクを殺そうと拳銃を手に入れてもらおうと頼ったことを。

セランを引き入れてしまったのは自分だと思いました。

自分だけが壊れると思った故でした。ジンガンとジングクまで壊してしまう羽目になるかもしれないと恐怖を感じたのでしょう。

「俺が悪かった。頼むから、あの兄妹に関わるな。」

セランからもらった車のキーを置いて出て行こうとしました。

 

セランはここでゲームを終わらせるなんて、考えられませんでした。

ドアを開けた瞬間、電話するわよ、あなたがそこまで心から愛する妹に・・・と言いました。

ムヨン、戻って来ました。

セランは、それでムヨンの想いが本当に深く強いと思い、嫉妬したのです。

からかうようにジンガンに何と事実を知らせようかと話し続けるのです。

ムヨンは無言で銃を放ちました。3発・・・。

 

ムヨンは無表情でした。

黙らせるにはこれしかないと思ったのでしょう。人生を捨てるなんて事、今のムヨンには何でもない事のようでした。

 

事件はあっという間に公となり、監視カメラの映像にもはっきりと銃を持ったムヨンの姿が写っていたことにより、すぐに指名手配されたのです。

 

パニックになるジンガン。

ジングクも焦りました。何があったのか、全く予想が出来ません。

そんな時、ムヨンからジングクに連絡が入りました。

 

ムヨンは両親が祀られているお寺にいました。

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