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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『被告人』10話まで

2018-08-30 23:10:09 | 韓国ドラマのエトセトラ
被告人 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

 

手違いがあったようだ・・・と言う、なんとも曖昧な理由でジョンウは元の刑務所に戻されました。

ミノが待っていました。

そして、突然跪いて、許してくれ、どうか知らないフリを・・・とミノは言い始めたのですが、ま、それはちょっとした座興。

俺がチャ・ソノとして生きちゃ、ダメなのか?・・・とミノは言いました。お前に迷惑はかからないだろう・・・とね。

一切悪びれた様子を見せないミノに、ジョンウは怒りがこみ上げて来ました。

「殺してやる!チャ・ミノ

 

でもねぇ、ここまで‘チャ・ミノ’を連発したら、誰でも怪しむよね。

現に、あれこれと無理難題を指示するミノに、少々反感を抱き始めている刑務所長は、ミノがソノのフリをしていると気付いたようです。

そう考えると、ミノがジョンウに対してしつこいまでに‘弟の復讐’をし続ける理由が気になったようです。

直接ジョンウに聞きました。

「それだけじゃない、何か裏があるようだ。話してくれ。」

これまで散々ミノのご機嫌取りをして来た刑務所長の、打って変ったような親しげな態度。ジョンウは信じませんでした。

私は何も知りません・・・とジョンウ。

刑務所長がさっと手を挙げました。

その瞬間、警備にあたっている者たちの銃口が一斉にジョンウに向いたのです。

「ここでは私が王だ。チャ代表より多くのものを私に与えられるかを考えておけ。」

やっぱり、自分の利益しか考えていない人物です。利益の為なら、あっさりとミノを裏切りそうですね。

 

元の房に戻ったジョンウ。

そこには、ミノの代わりにシン・チョルシクがいました。これで、これまでより頻繁に相談することができます。

ジョンウは、この刑務所から脱獄する方法を考え始めました。

 

チャ会長が面会に来ました。

今回の事故ではなく、過去にソノが設立した幽霊会社の件が問題になり、脱税等の疑いで検察の捜査が入ったと言うのです。

愛人はいるわ、違法な経営をしているわ・・・と、ソノも見かけとは違って黒い部分もたくさんあったようですね。長所が全てソノに行き、ミノは短所だけを持っているというわけじゃなかったようです。

取り調べのため、ミノは数日刑務所を出る事になりました。

 

カン検事は、ハヨンからの電話を受け、調査をしました。

かけてきた公衆電話の周辺の防犯カメラの映像から、ハヨンらしき女の子の姿を確認することができました。

生きていたのか・・・と思いました。空のスーツケースを運んだジョンウはその事に気付いていた筈だと。

だからと言って、今更何も出来ないと、してはいけないとカン検事は考えたのです。

ジョンウに面会に行き、ハヨンからの電話の事は一切話さず、自分にはもう何もできないと言いました。

でも、ジョンウは分かっていました。カン検事もハヨンの生存に気がついたようだと。それでも、何も手を打たないと決めたようだと。

決してカン検事を恨むことはありませんでした。その道を選ぶしかなかったと、ジョンウは理解したようです。ジョンウも、記憶が戻ったことを話しませんでした。

カン検事もまた、ジョンウがハヨンの生存を自分に話さない理由を考えました。自分への信頼が失せた所為だと思ったかもしれません。

 

ジェニファーの失踪が警察沙汰になりました。

アメリカの家族から捜索願が出たようです。

ヨニの元に警察がやってきて、‘チャ・ソノ’とジェニファーの関係を聞きました。

ヨニは、友人だと答えました。

 

ジョンウは、この事件に関する事情をソ弁護士のPCに録画して残しました。

今後、また自分が記憶を失ってしまうようなことがあったら、これを見せてほしいと言って。

 

ソンギュとハヨンの行方を、ミノの命令でキム・ソクが追っていました。

ソンギュは必死に逃げています。

このままでは、捕まるのも時間の問題と思ったのか、ハヨンを警察に保護してもらおうと考えました。

ところが、ハヨンはソンギュと離れるのを拒んだのです。

父親を捕まえた警察が、怖かったのです。

ソンギュは、ジョンウに協力しているソ弁護士のところに行きました。ところが、生憎留守。

同居している叔母の美容室で待たせてもらっている間に、ハヨンが高熱を出して倒れてしまいました。

肺炎でした。

入院が必要だということです。

 

帰って来たソ弁護士は、叔母の話とハヨンのバッグを見て、ソンギュとハヨンだと知り、病院に急ぎました。

ところが、彼女より先にキム・ソクと仲間たちが病院に到着しちゃいました。どーやって知ったのかしら?

気付いたソンギュは、ハヨンを抱きかかえて逃げました。

 

病院に到着したソ弁護士は、ハヨンが消えたと知り、途方にくれました。

 

その頃、ジョンウは腹部を刺され、救急搬送されていました。

刺したのはシン・チョルシク。勿論、ジョンウの計画です。

凶器は、さりげなくミノの手に握らせました。その所為で、ミノは懲罰房に閉じ込められ、ジョンウの邪魔をする事が出来なくなりました。

傷を見たキム医師は、外部の病院での治療が必要だと言ったのです。ジョンウは、彼女の専門が呼吸器内科と精神科だと知っていました。だから、こう言う傷の場合は、必ず外の病院に出すだろうと踏んだのです。

そうやって刑務所を堂々と出て行ったってことです。

 

本来搬送される病院ではなく、その頃に懲罰房から出されたミノからの指示で、別の病院に搬送されたジョンウ。

そこで、治療を待つ間に、手錠を外そうとしたのですが、囚人から調達した鍵は、偽物。

あいやぁ~っ・・・と思った時、何者かが、ジョンウのベッドを人目につかない場所に移動させました。テスでした。

そして、手錠を外してくれたのです。

 

ハヨンが生きているとジョンウが言っても、信じなかったテスです。

でも、自分の命をかけてハヨンを探し出そうとしているジョンウを見て、心が動いたようです。姿を見るまでは信じない・・・と言いました。

テスが用意してくれた医師の服に着替えたジョンウ。

そしてこれまた用意してくれた携帯で、ソ弁護士に連絡を入れました。

 

ジョンウから電話がかかってきた事に驚いたソ弁護士。

ハヨンが見つかったと言いました。

ソ弁護士はヨ検事に頼んで、ソンギュの携帯の位置情報を手に入れていました。その病院に向かおうとしていたところでした。

なんとそこが、今ジョンウのいる病院だったんです。

ソンギュが病院を移したようです。

 

ジョンウが消えたと知った刑務官たちは、必死に病院内を探しています。

その目をぬって、ジョンウは小児科病棟に行きました。傷の所為で、ふらふらです。

病室を次々に調べましたが見つかりません。でもね、ソンギュが出てくるのを見かけたのです。

 

いました。

ずっとずっと会いたかったハヨンが、ベッドで眠っていました。

ジョンウはそっと額にkissしました。

 

その頃、ミノも病院に向かっていました。

いくらミノでも、勝手に刑務所を出ることは許されない・・・と刑務所長が言うと、ミノは自分の手を傷つけましたよ。

これで治療が必要になった・・・と。

怖いです。

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衛星劇場 視聴者リクエスト祭2018♪

2018-08-30 19:37:58 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

夕方、LINEに一報が入りました

衛星劇場さんの‘視聴者リクエスト祭2018’の作品が発表されましたっ

 

ユ・スンホssi、チェ・スビンさん主演の「ロボットじゃない~君に夢中!~」です

放送開始は、10月15日(月)

詳細は、こちらから。

 

これまた楽しみな作品です

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『被告人』9話まで

2018-08-30 13:57:41 | 韓国ドラマのエトセトラ
被告人 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
TCエンタテインメント

レビュー一覧は、こちらから。

気になっていたんですよ。事件当日の、ジョンウの行動が。

逮捕されて取調室でいる時に、ハヨンの電話を受けました。その時、ソンギュが“ハヨンを助けたければ自白しろ”と言ったから、犯人になろうとしたのだったら、現場で自分を犯人とする証拠をいったい何時作ったのか・・・とね。

逮捕された後、現場には行ける筈がありませんから。現場検証も別の代役を立てたわけですし。

そして、妻が瀕死の状態でいるのを発見した時と、現場に警察が踏み込んできて現行犯逮捕された時の服装が違っていましたし。

いったい、時系列はどーなっているのかと。突っ込みたい気持ちが膨れ上がっていたんです。後でネット検索してその辺をチェックしようと考えていました。

でもね、この9話で全てが明らかになり、全てのシーンがつながりました。流石です

余談ですが、数年前までの韓国ドラマの刑事モノ、捜査モノって、細かいところが“?”と思う事が多くて、突っ込みどころ満載の作品が多々あったのですが、最近はそういうのは無くなりましたね。たくさんの謎がちりばめられ、たくさんのヒントや些細な出来事なんぞにもちゃんと意味を持たせていて、最後にはそれが全部きっちりつながるよう、綿密に練られたストーリーとなっています。

この作品も、そーみたいです。

 

事件当日、カン検事がジョンウの家から出て行った後、ソンギュがこっそりと忍び込みハヨンを誘拐。隣の自分の部屋に連れて行きました。

妻のジスは、その直後、ハヨンがいないと気付きました。

そこに、ミノとキム・ソクが現れたのです。

堂々と顔をさらしたミノ。ジスを殺すつもりでしたから、顔を見られても問題はありませんでした。

その時既に、ジョンウは薬を盛られていたのかもしれません。当分起きない・・・とキム・ソクが言ってました。

ミノは、ジョンウに恨みがあると言いました。

ジョンウを殺さないでと言うジスを、せせら笑ったミノ。ジョンウには、死ぬより辛い経験をさせるつもりでしたから。

妻殺しの犯人となることです。

ハヨンの命を助けることを条件に。

 

ジスは、無残に殺され、直後にジョンウの意識が戻りました。

腹部を刺されたジスは、最期の力を振り絞ってビデオカメラをセットしました。少しでも手掛かりを残しておこうと思ったのです。

血まみれのジスを見つけたジョンウ。慌てて抱き起すと、ジスがいいました、ハヨンがいなくなった・・・と。

それが最期の言葉でした。

パニックになって泣き叫ぶジョンウ。

そこに、ミノが現れたのです。

 

ミノに掴みかかろうとしたジョンウ。でも、ハヨンの事を持ち出され、どうしようもありませんでした。

殺したいほどの憎しみがこみ上げてきましたが、ジョンウは動けませんでした。

 

そして、ジョンウは、ミノの痕跡を部屋から消し、自分が犯人とされる様な状況を作り上げたのです。

でも、ミノの思い付かなかった事が一つ。

ジョンウはミノが使った凶器の包丁に、ミノの血液がついていると察し、それをどこかに隠したのです。いつかミノの犯行の動かない証拠とするために。

ミノはジスを刺した時、ジョンウが左利きなため、慣れない左手を使ったことで、指を怪我していたのです。

その上で、別の包丁にジスの血と自分の指紋をつけて、凶器と見せかけました。

 

刑務所の房に、その憎んでもあまりあるミノが現れたのです。

怒りをこらえるのはジョンウにも相当な努力が必要でした。吐き気をもよおすほど。

ミノは、自分の記憶が戻ったと知ったら、殺すに違いないとジョンウは思いました。

とにかく、移送されるまで耐えるしかありません。

ミノは、ジョンウの記憶が戻っているのかどうかを確かめるため、ジョンウを細かく観察しました。ひっかけるような言動をし、ジョンウの様子をチェックしました。

ジョンウは、いたって冷静に穏やかに対しました。

ところがある時、シン・チョルシクが“移送”と口走っちゃって、それをミノに聞かれてしまいましたよ。

チョルシクとすると、自分を助けると言っておきながら、自分だけ別の場所に行くなんて・・・と不安になってしまったのです。

ジョンウは、自分が追っていたのが、ミノだとチョルシクに打ち明けました。

移送先で脱獄したら、必ずチョルシクを助け出すと約束したジョンウ。やっとチョルシクも落ち着きました。この二人、変な信頼関係にあります。

 

チョ会長は、ミノが刑務所に入れられたと聞き、激怒。それがヨニを庇ってのことだと知ると、ヨニをすぐに呼びつけました。

ヨニは、てっきり厳しく叱責されると思いました。

そうなったら、これまでお腹に溜めて来た鬱憤を残らず吐き出してしまおうと考えていました。ジェニファーの一件も暴露してやろうと。

でも、案に相違して、チョ会長は、ヨニを労わったのです。

 

ミノは、ジョンウの記憶喪失が本当かどうか、判断がつきませんでした。

でも、どちらにしても、ジョンウには自分チョ・ミノが犯人だと言う記憶を取り戻させたかったのです。それがジョンウを苦しめる最も効果的なことですから。

ある日、事件のことを、作り話のように話し、ジョンウを刺激。

耐えに耐えて来たジョンウですが、とうとう感情を抑えきれず、ミノに掴みかかりました。

ま、同房の者たちに取り押さえられ、大ごとにはなりませんでしたが。

やっぱり、記憶が戻っていたんだ・・・とミノはほくそ笑みました。

だけど、その時は、ミリャンのちょっとした誤解から、取るに足らない理由で、ジョンウが怒っただけだと収拾できました。ジョンウもその誤解に乗っかり、誤魔化す事ができました。

 

ソ弁護士に新しい仕事の依頼が来ました。

なんと、ミノの交通事故でしたよ。勿論、ミノの計画でしょう。何を考えての事なんでしょうか。

ジョンウの接見に行き、記憶が戻ったと告げられ、真犯人はチャ・ミノだと言われたソ弁護士。凍りつきました。

たった今、接見して来た相手だったからです。

ミノがソ弁護士に依頼した理由は、自分にある・・・とジョンウは言いました。

とにかく、何も知らないフリをしてくれとソ弁護士に言いました。

本当の凶器を、ミノの声紋鑑定の結果と共に、隠してある・・・とジョンウは言いました。どこ?・・・とソ弁護士が聞きましたが、ジョンウは言いませんでした。

 

カン検事は、検事総長賞を受賞しました。

その候補に挙がっていると次長検事から聞かされ、ハヨンの捜索を中断していました。

心の奥にしこりとなって残ってはいますが、やはり出世の道を考えると、上司の指示に従ってしまうのもやむを得ません。

授賞式の夜、母親に報告をしました。

喜んでくれ、カン検事もほっとしました。

その直後、一本の電話が入ったのです。

「ジュニョクおじさん。私、ハヨンよ。」

 

思わず身体を起こしたカン検事。酔いが醒めました。

電話は、そこで切れました。

ハヨンが公衆電話からかけてきたのです。どうもTVのニュースでジョンウの事件を知ったようです。

ジョンウは仕事で、母ジスは病気だから・・・とソンギュに聞かされ、あちらこちらを彷徨ってるハヨン。不安が増してきたのでしょう。

両親に電話して確かめようとしたみたいです。でも、当然電話には誰も出てくれなくて、仕方ないので、カン検事に電話したようです。

気がついたソンギュが、慌てて電話を切ったのです。

泣きじゃくるハヨンを、ソンギュは優しく抱きしめてあげました。

 

カン検事は突然の思いがけない電話に大混乱です。

生きているとは思ってもみなかったようで。

でももう今更・・・という感じです。検事総長賞なんぞを受賞する前だったらよかったのに・・・と。

 

ジョンウに子供が面会に来た・・・という連絡が入りました。

刑務官と共に面会室に行くジョンウ。

でも、気付いたのです。これもミノの策略だと。自分を苦しめるための。

で、芝居を打ちました。

大暴れしたのです。ハヨンは死んだんだ・・・と。

そのまままたまた懲罰房に入れられたジョンウ。

彼が次に出られたのは、移送の日でした。

 

ところが、行き先が突然変更になっていたのです。

これまで予想していた場所とは違い、どうも、過酷な環境の刑務所のようです。

勿論、これまたミノの仕業だと気付いたジョンウ。

実は、直前にテスからそれを聞かされていたのです。

手段を選ばないミノに、ジョンウも受けて立つことを決心したようです。

 

ジョンウがバスに乗せられて刑務所を出て行った直後、慌てた刑務官が、ミノと刑務所長のところに来ました。

懲罰房に向ったミノたち。

何と懲罰房の壁には、大きな血文字が

‘チャ・ミノ’

「すぐに護送車を引き返らせろ

ミノは叫びました。

ジョンウは自分を覚えていた・・・。

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「検法男女(原題)」衛星劇場さんで日本初放送決定

2018-08-30 10:30:16 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

チョン・ジェヨンssi、チョン・ユミさん共演の「検法男女(原題)」が、衛星劇場さんで放送決定です

10月に1話先行放送の後、11月から本放送が開始されるそうです。

詳細は、こちらから。

オタク法医学者と新人刑事という組み合わせだとか。また一風変わった作品になるかもしれません。期待です。

 

ところで、衛星劇場さんは、今後の放送予定をかなり早い段階で発表してくださいます。

私の様な、1カ月に1回、まとめて予約を入れる者にとっては、とても助かります。

ただ、今回、もう10月11月の予定・・・と聞くと、今年ももう終盤に差し掛かっていると改めて感じさせられ、なんだか焦る気持ちになりました。

1年が本当にあっという間に過ぎて行きます。

歳をとるにつれて、そのスピードは増しているように感じます。

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