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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『華政』32話まで

2017-03-23 21:17:35 | 韓国ドラマのエトセトラ
華政[ファジョン](ノーカット版) Blu-rayBOX1 [DVD]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

やっぱり

明は朝鮮軍を先鋒とし、自分たちは様子見、あるいは、朝鮮軍と戦っている後金の後方から攻めようと考えているんです。

元々、明は劣勢にあったわけです。

これじゃ、盾にするのと同じ事ですわな。

 

火器都監の職人たちも、皆動揺しました。

当たり前ですわな。

公主もイヌから聞き、驚きました。で、ジュウォンに事情を聞きに行ったのです。

 

ジュウォンと父ホン提調、そしてカン都元帥は、対策を考えていました。このままでは朝鮮軍は全滅です。

「今すぐ隠密に撤退命令を出せ。」

カン都元帥は言いました。これは王命だと。

光海君が命じていたのは、これだったのです。

ジュウォンたちは、その命令を出し、撤退すると言う事は、光海君を王座から引きずり落とす事になる可能性があると言い、とうてい従う事は出来ないと言いました。

でも、光海君は、その可能性を分かった上で、敢えて命じたのです。

自分の王位より、自分が作り上げた鳥銃部隊と職人たちを守れと。朝鮮軍を守れと。

いつか朝鮮が危機に瀕した時、国を守る最後の砦だからだ・・・と。

明は近いうちに滅ぶだろうとも言いました。そうなった時、明と一緒に戦った朝鮮軍を後金は許すだろうか・・・とね。攻めてくるに違いないから、それに備えよということです。

朝鮮を支えて行くのは、光海君ではなく、若い彼らなのですから。

 

公主は、その話を聞いてしまいました。

幕舎に入り、公主は言いました。

王様が自らの進退を賭けても我々を守ろうと考えているのなら、我々も王様を守らなければいけないと。

撤退ではなく、勝つ方法を考えようと。

ただし、明の援軍は望めないから、自分たちの力だけでどうにか生き抜かなくてはいけないと言う事です。

 

明の部隊に組み込まれている弓部隊を鳥銃部隊の援軍とし、全軍で戦う・・・とジュウォンはイヌに言いました。

弓部隊を戻してくれるよう明の皇子を説得してくれとイヌに言ったのです。

「私の願いはただ一つ、公主様が無事生き伸びることだけだ。」

と、イヌ。

「俺の望みは違うというのか?」

と、ジュウォン。そして、イヌに頼みがある・・・と言いました。まさか、自分の代わりに公主を守れと言うんじゃないよね?

 

戦いの準備が始まりました。

生き残るための必死の準備です。

そんな時、ジュウォンが公主に会いに来ました。

「もし、戦況が不利になったら前線を離れてください。公主様だけじゃありません。火器都監の職人も皆無事に帰らなければいけません。これは王様の命令です。勿論、我が軍は勝利します。必ず勝ちます。しかし負けた場合は公主様は務めを果たさなくてはいけません。」

私の務めとは?・・・と公主が聞きました。

「あらゆる手を尽くして戦いますが、私と王様は勝てないかもしれません。もしもの場合は動揺なさらず、この国に必要な方だと言う事をお忘れなく。生き延びると約束してください。その時に王様の大義を思い出すのです。公主様を守りたいと言う私の気持ちをお忘れなく。」

やっぱりぃ・・・

ジュウォンは朝鮮軍を守るために殿にでもなろうって思っているのかも。

 

戦場では生きるか死ぬかの選択を迫られている時、朝鮮国内ではヌンヤン君がジュソンと手を組もうとしていました。

なかなか声がかからないので、しびれを切らしたヌンヤン君が自らジュソンを訪ねました。

そして跪いて言ったのです。

「私を王にしてくれ。何でもする。」

 

ジュソンはあまりヌンヤン君を信頼していませんでした。

王の器ではないと思えるからです。

大義名分があれば・・・と考えました。それがあれば、王の器では無いヌンヤン君でも、王座につける事ができると。

そして、何とかして光海君の弱点を掴もうと思いました。退位に追い込む事が出来る弱点です。

 

ジュソンは決断しました。

ヌンヤン君を王にしようと。

 

ジュソンの決断を聞いたヌンヤン君は、インモク大妃の元に行きました。

そして、今こそ永昌大君の仇を討つ・・・と反乱の決心を告げたのです。

大妃は公主と違って、いまだに光海君を息子を殺した憎い敵と思っています。だから、公主が光海君の政策に従って従軍することが納得できないでいるのです。

ヌンヤン君の話に乗りそうです。・・・乗るんですよね、実際。

 

光海君は軍が出立した後、ずっとその動向を気にいます。

雨が降ったら、皆は雨に濡れているのだろうか・・・と思い、その苦労をしのんでいます。

又一方で、万が一に備えなければいけないと言う覚悟もありました。

世子とイ・イチョムを呼んで言いました。

「万が一に備えなければいけない。まもなく王室とこの国は大いに乱れる。」

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『華政』31話まで

2017-03-23 15:25:08 | 韓国ドラマのエトセトラ
華政[ファジョン](ノーカット版)DVD-BOX 第一章
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

イヌの公主に対する想いも、ジュウォンに負けないくらいに強く深いものでした。

断られて一時は自棄になりそうだったんだけど、やはり諦めきれないと悟ったようです。

ゲシを訪ねて、言いました、公主様を傍に置きたい、その為には何をすればよいのだ・・・と。

ゲシは、後悔しないかと問いました。

公主を手に入れ、ゲシの望みを叶えた時、イヌは自分を見失っているかもしれないし、激しい自己嫌悪に陥っているかもしれないが・・・と。

そなたも同じだろう・・・とイヌは言いました。

焼けると分かっていても、苦しむと分かっていても、火の中に飛び込んでしまう・・・。それでも仕方が無いと。

「全てを失っても、己を失っても手に入れたいものがあるのだから。」

 

イヌは父ジュソンに協力すると言いました。

自分の望みを叶えて貰う事を条件に。

 

光海君は、公主の気持ちが変わらない事を知り、ジュウォンの覚悟を聞きました。

「兄として聞きたい。公主を守りぬけるか?」

「はい。守り抜きます。王様の臣下としてではなく、公主様を愛する男としての誓いです。」

その答えに満足そうな笑みを浮かべた光海君でした。そして、許可しました、公主の従軍を。

 

ジャギョンは、公主の護衛として同行すると言い、ジュウォンを安心させました。

火器都監の職人は、公主の為に高価な鎧の代わりになるような服をプレゼントしました。

職人としてのファイは絶対に必要な人材です。でも、女で公主で・・・と考えると、やっぱり危険な目に遭わせたくはないのです、皆。

 

そして、イヌは訓錬都監の従事官として同行する事になりました。

ジュウォンに正直に言いました。大義名分で行くのではないと。私欲の為に行くのだと。

「お前の王を倒し、公主様を得る。」

宣戦布告です、ある意味。

 

ヌンヤン君は、公主が従軍すると聞いて、気分を害しました。生意気な・・・と。

女だから容易く言い含める事ができると考えていたようですが、一筋縄じゃいかない公主が気に入らないのです。

彼が光海君を廃し、王座に就くには、大義名分が必要です。

彼は弟を殺されたと言う名分がありますが、それだけじゃ弱いですわな。庶子ですし。それに謀反を企んでいたのも本当ですし。

だからこそ、先王の正妃である大妃と公主の存在は大きく、幼い永昌大君を殺された恨みは大きな名分となるわけです。

 

矢文の主が誰なのか探らせていたヌンヤン君は、それがジュソンだと知り、ほくそ笑みました。

ジュウォンなら、自分の後ろ盾として申し分ないと考えたのです。

 

光海君は、カン・ホンニムを、出兵部隊の都元帥にすると言いました。

都元帥というのは、戦時に軍を統率した臨時の役職名だそうです。

この人事に、ジュウォンは首をひねりました。なぜなら、カン・ホンニムは武官ではなく、文官なのです。それに、どの派閥にも属していない生真面目な人間だとか。

光海君の意図が分かりません。

 

光海君は、カン・ホンニムを呼び、密命を下していました。

それは、とうてい従う事が出来ないと思うような内容だったようです。ホンニムは戸惑っていました。

光海君は、万が一の事を考えて、ホンニムが責任を負う事が無いように、正式な命令書も準備していました。

光海君は不安を抱いていました。もしその不安が的中するような事があったら、ただちにその指示に従うのだと言いました。

指示を実行すれば、光海君自身が窮地に立たされ、王位さえ危なくなる恐れがあると言うモノだそうです。

「私は全てをかけることにしたのだ。私は王として民の命だけは守りたいのだ。」

え~っいったい、何を命じたの

 

出兵の日になりました。

光海君は訓示しました。

「生きて帰って来い。その貴い血を他国で流してはならぬ。皆の務めは必ず生きて戻り、この朝鮮の地を守る事だ。」

 

ゲシはチョ・ヨジョンという女性と会っていました。

宮中に送り込もうと考えています。

美しく頭も良いのは分かったけど、ゲシはその目つきが気になっていました。

でも、計画を実行するには別の女性を探している時間は無いとかで、そのままヨジョンを使う事にしたようです。

確かに、ヨジョン、自分の手を噛んだ猫を殺してしまいましたよ。

怖い~っ いったい何をさせるつもりなんでしょう。

 

部隊は国境に到着しました。

そこは明の皇子朱常浩がトップにいる前線です。

何やら朝鮮軍をやけに持ちあげてますが・・・。怪しいもんだ。

 

何かあるようです。

作戦書を見たイヌが物凄く驚いています。

そして、すぐにも公主にこの場を離れてほしいと言いだしましたからね。

翌日いきなり戦闘が始まる予定だそうですが、まさか、着いたばかりの朝鮮軍に先鋒をさせようって魂胆

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『リメンバー~記憶の彼方へ~』TV放送版 4話まで

2017-03-23 10:31:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
リメンバー~記憶の彼方へ~ DVD-SET2
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ナム会長は、パク弁護士を取り込もうとしました。

でも、やはりパク弁護士はなびく事は一切ありませんでした。

よりいっそう真実を暴き、ギュマンを告発する意欲に燃えたくらいです。

ジヌにも、今度の裁判で動画を公開し、一気に逆転を狙うと言いました。

その自信に満ちた言葉で、ジヌも心が一気に軽くなりました。

父ジュヒョクにも、すぐに家に帰れる・・・と言って喜ばせたのですが。

 

ナム会長、やはりそんな簡単に引き下がる筈ありませんでした。

実は既に息子ギュマンの犯罪を知っていたのです。

アン秘書は、事件発生時にギュマンから事をもみ消すよう指示されていました。でも、こんな大事件、一人の力で誤魔化すことなんて出来ません。

仕方なく、ナム会長に報告し、力を借りたのです。

だから、別荘に捜査の手が伸びる事も、そしてギュマン自身が疑惑の対象となることも押さえられたのです。決してギュマンの運が良かったわけじゃないんですね。

 

裁判の日、パク弁護士は意気揚々と裁判所に向かいました。

行く前に一緒に食事をしたタク検事も、イログループに関しては反感を持っているわけで。この裁判でパク弁護士が勝つ事を願ってる口調でした。

ところが、到着すると、ジュイルが彼を待っていたのです。

「今日の裁判、負けてくれ。」

と突然言いました。この裁判で勝ったら、弁護士人生は今日で終わりだ・・・と言うのです。

ナム会長は、指示に従わないパク弁護士の弱点をついたのです。父親代わりと言えるジュイルを巻き込んだわけです。

ジュイルも、単にパク弁護士に話を説得してくれと言われたら断っていたでしょう。でも、弁護士人生を終わらせるとまで言われると、やっぱり指示に従ってしまったのです。

 

この時は、パク弁護士も、いくらジュイルであっても頼みは聞けないと突っぱねました。

でもね、裁判が始まってみると、それは無理だと分かったのです。

既にナム会長の手はすべての証人に及んでいました。

あれほど親身になってジヌに証言すると言ってくれていた医者ですら、ジュヒョクはアルツハイマーではなく、正常だと証言し、ジヌが自分にアルツハイマーだと証言してくれと頼んだ・・・なんて言いましたよ。

ジヌとイナは勿論、パク弁護士も、この成り行きに愕然としました。

パク弁護士には、ナム会長だ・・・とすぐに分かったけど、ジヌは何が起ったのか、理解できませんでした。

 

検察はジヌを証人申請しました。

医者に嘘の証言をするよう頼んだのかという問いかけをしました。

勿論、ジヌは否定しました。そして、我慢できなくなって、その場でギュマンの名を出したのです。

「真犯人がいます。ナム・ギュマンです。」

証拠があるのかと問われたジヌは、叫びました。動画があります・・・と。

「殺害を告白した動画があります。」

パク弁護士にその動画を流すよう求めたジヌ。

ところが、パク弁護士は、ジヌの勘違いだと動画の存在を否定したのです。

ジヌはパク弁護士に駆けよりました。話しが違う・・・と。

でも、パク弁護士は動かず、結局ジヌは退席を求められたのです。

「父さんを助けてくれるって約束したじゃないか

悲痛なジヌの叫び声でした。

 

この時、陪審員としてその場にいたギュマンの妹ヨギョンは、思いもよらない展開に呆然としました。

で、帰宅するとすぐに兄に詰め寄ったのですが。

勿論、ギュマンは否定しました。

ヨギョンはその言葉を信じたのでしょうか。日ごろの兄の言動を見て来ているわけです。もしかしたらと思わなかったのでしょうか。

 

その時から、パク弁護士はジヌと連絡を断ちました。

自己嫌悪にさいなまれている事は確かです。

 

ギュマンの名前が出されたことは、ニュースで流れました。

でも、ナム会長が手を打ち、事は大きくならないよう押さえられたようです。

被害者ジョンアの父も、これを見ました。

娘を失った痛手から立ち直れていないジョンア父は、遺品をつらつらと見返していました。

その時、アン秘書の名刺を発見したのです。アルバイトのメモも見つかりました。ジヌの発言と関係があるように思えた父は、担当のホン検事に連絡しました。

イログループをもっと調べてほしい・・・と。

ジョンア父も、ジュヒョクが犯人だとは思えなくなっていたようです。

ところが、その翌日、ジョンア父は自殺体となって発見されたのです。また口封じされたってことでしょう。

だって、ジョンア父が連絡した時、ホン検事はナム会長と親しく食事なんぞしていたんですから。

 

ジョンア父の死は、ジュヒョクやジヌに対する世間の風をいっそう厳しくしました。

娘だけじゃなく、父親も殺したようなものだ・・・と。

 

裁判では、次から次へとジュヒョクに不利な証言が飛び出し、証拠のナイフまで出て来て、もう弁護の使用も無い状況になりました。

そして、パク弁護士のさしたる弁護も無く、ジュヒョクには死刑が言い渡されてしまったのです。

 

必死に父の手を取ろうとするジヌ。息子に手を伸ばす父。

泣けましたわ~っ

 

パク弁護士は、一言も弁解しませんでした。自分だって自分の行動に嫌気がさしてる筈。

いったい今何を言えるのか・・・ですね。

ジヌとイナの抗議も憎しみに満ちた目も、一身に受け止めるしかありませんでした。

でも、彼は諦めていません。ジヌとの5000Wの契約はまだ生きていると思っています。

 

ジヌは、ホン検事とパク弁護士が握手しているシーンを見てしまいました。

パク弁護士は決して望んだわけじゃありませんでしたが、ジヌからすると、パク弁護士まで腐ったか・・・って感じでしょうね。

 

弁護士に頼まなければ父の無実が証明されないのであれば、自分が弁護士になる、そう決心したのです。

他の弁護士など、信頼できる筈が無いと思ったのです。

信じられるのは自分自身だけだと。

 

そして4年後。

ジヌは弁護士として現れました。

イナは検事になっていました。

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『リメンバー~記憶の彼方へ~』TV放送版 3話まで

2017-03-23 08:10:17 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

リメンバー~記憶の彼方へ~ DVD-SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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レンタル版では4話まで進みましたが、TV放送版では3話の途中でしたね。3話の残り部分のあらすじから入ります。

 

パク弁護士は、ジョンアの事件の真犯人はギュマンだと見ています。

で、親しくしてる女性に頼んで、ギュマンの宴席に隠しカメラを設置してもらいました。

例の、ギュマンの悪事を知ってる友人との会話が、決定的な会話が撮れましたよ。

「あんなに簡単に死ぬものなのか?」

・・・ですよ。

友人が、身代りに誤認逮捕されたジュヒョクの事を持ち出すと、

「俺のせいか?貧乏なあいつが悪い。俺は頼んでないぞ。」

と来たよ

 

イナはジヌを訪ね、自分の誤解と思い込みを謝りました。

ジヌだって分かっています。自分だったとしても、きっと同じように感じるだろう・・・と。

「だからって、犯人だと決めつけて非難するのは良くないと思う。」

「私は真実が知りたいの。自分が見た事だけを信じる。」

と、イナは言いました。

 

ギュマンがパク弁護士の事務所に乗り込んで来ました。

隠しカメラの事を知り、設置したのはパク弁護士だと察したようです。

そして、パク弁護士は隠しませんでした。証拠となる映像を見せました。

激怒したギュマン。大金を使って買収しようとしましたが、パク弁護士は乗りませんでしたからね。

ふと、凶器が心配になったようです。

 

実は現場に凶器が残されていなかったのです。

これも警察の杜撰な捜査と言えるでしょうね。

隠しておいたのは、パーティの開かれた別荘。

それがちゃんと保管されているか、確認するためにギュマンはアン秘書と別荘に向かいました。

アン・スボム秘書を演じているのは、イ・シオンssi。「W」でヒョジュさんの父の弟子パク・スボンを演じていましたね。秘書的な役割が多いように思います。今回はコミカルな面は一切無く、ギュマンの最側近ではあるけど、恐怖によって支配されてる秘書・・・って感じですね。

 

ところがその時、ジヌとイナが別荘に忍び込もうとしていました。

父ジュヒョクが最後に働いていた職場だからです。何を見つけようとしていたのか、その辺は不明ですね。何かあるに違いないって感じ?ちょいと無理やりな動機ではありますね。

すっごい警備なのに、案外あっさりと室内に潜入する事が出来ました。

入り込んだのは、ジョンアが控室にしていた部屋。

そこで、たくさんの女性のドレスを見た時、ジヌは思いだしたのです。父とTV電話での通話の時、写り込んでいた衣装だと。

そして1着無くなっていて、それはジョンアが遺体となって発見された時に、着ていた・・・と。

つまり、ジョンアもここに来ていたってことです。

 

この掴んだ事実をパク弁護士に一刻も早く知らせようと、二人は事務所に行きました。

ところが、生憎パク弁護士は外出中。

事務所で待つ事にしたのですが・・・。

その時、イナが見てしまったのです。机の上に置かれた今回の事件の資料を。

そして例の証拠映像を・・・。

ジヌも見ました。真犯人はギュマンだ

一気に真相にたどり着いたのです。

 

すぐさま、パク弁護士に連絡しようとしました。

でもね、パク弁護士、電話を切りましたよ。

彼はその時、ギュマンの父イログループのナム会長と会っていたのです。

ナム会長は、パク弁護士を取り込もうとしているようです。

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