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まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

斉唱・・・?

2008-10-20 16:48:04 | 韓国ドラマ、映画の疑問
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史劇を観てて、どーしても気になってしょうがなかった事なんですけどね。

 

陛下、或いは、その場で一番上の位に居る人に、会議の席上、臣下が意見を言います。

誰かが、陛下に意見を言った後、その場に居並ぶ臣下達が、一斉に同じ言葉を唱えるのですが・・・。

 

「~お願いします。」

だの

「お聞き届けください。」

だの・・・。

 

あれって、最初は韓国の歴史上だけの事なのかと思っていたら、舞台が中国でも、同じ様に言ってました。

 

あの斉唱とでも言うべき、声を合わせての台詞を聞く度、

”おいおい・・・、それじゃぁ押し付けがましいだろうに。陛下を、断れない状況に押し込んでるだけだろ

・・・と、思っちゃうんですよ。

 

反対意見を持っていても、なんだか、皆に合わせなきゃいけない雰囲気になっちゃうし

現に、そんなシーンも、ありましたしね。

 

あの習慣は、大陸での事なんでしょうか?

それとも、日本でも、あーいった習慣はあったのでしょうかねぇ・・・

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『イサン』始まりました

2008-10-20 16:24:36 | 韓国ドラマのエトセトラ

現在、「テジョヨン」、「太王世宗」、それに昨日まで「ソドンヨ」を平行して観ていた為、時代が、も~っ ぐっちゃぐちゃ

 

でも、やっぱり、日本初放送だし、イ・ソジンなうりぃが出るし・・・で、手をつけちゃいました

まだ、1話だけですけどね。

 

初っ端の、華麗な宮中の宴のシーンで、鉄砲が放たれるのを見て、

”おこりゃ、ちょいと時代が新しいんだ

と、気づきました。

18世紀半ばあたりからのお話なんですね。

「テジョヨン」等では、まだ、”弓矢”のみですからね、飛び道具は。

 

それにしても、この作品も、衣装の色が綺麗ですねぇ・・・

さっき挙げた、宴のシーンでの舞を舞う女性達の衣装の色が、とてもとても綺麗でした。

 

イ・ソジン氏の子役は、パク・チビンくんでしたね。

小猿の様な可愛さですねぇ、彼は。

ナリは小さいけど、演技は確かです。

台詞も動作も、全く不自然さがありません。

 

そして、彼の父親で、祖父の英祖からあらぬ疑いを掛けられて、米びつに押し込められてしまうのが、「ソドンヨ」でモッラス博士を演じていたイ・チャンフン氏・・・ですよね

母親は、なんと今まで悪女のイメージばりばりのキョン・ミリさん。

「チャングム~」や「朱蒙」で、お馴染みの、あの方です。

この作品では、どのような母親像を見せてくれるのか、楽しみです。

 

チビンくんは、米びつに押し込められた父親を案じて、食べ物を持ってこっそりと会いに行きます。

その途中で、偶然知り合ったのが、後のハン・ジミンさん演じるソンヨンと、テスです。

この3人、「ガラスの華」でのドンゴン氏達の様な関係になるんでしょうね。

まぁ、ちょいと立場や性格が違いますので、どろっ・・・とはしないでしょうが。

 

彼らの、その行動が、後に大問題に発展してしまうようです。

テスが、既に兵士に捕まっちゃいましたから

 

2話で、もう、大人の俳優さん達に代わるのかな?

予告編で、凛々しいソジン氏の姿が出てましたから。

 

これまた、はまりそうな予感た~っぷりの作品です

コメント (2)
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