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大祚榮 テジョヨン DVD-BOX 2 ジェネオン エンタテインメント このアイテムの詳細を見る |
史劇を観てて、どーしても気になってしょうがなかった事なんですけどね。
陛下、或いは、その場で一番上の位に居る人に、会議の席上、臣下が意見を言います。
誰かが、陛下に意見を言った後、その場に居並ぶ臣下達が、一斉に同じ言葉を唱えるのですが・・・。
「~お願いします。」
だの
「お聞き届けください。」
だの・・・。
あれって、最初は韓国の歴史上だけの事なのかと思っていたら、舞台が中国でも、同じ様に言ってました。
あの斉唱とでも言うべき、声を合わせての台詞を聞く度、
”おいおい・・・、それじゃぁ押し付けがましいだろうに。陛下を、断れない状況に押し込んでるだけだろ”
・・・と、思っちゃうんですよ。
反対意見を持っていても、なんだか、皆に合わせなきゃいけない雰囲気になっちゃうし
現に、そんなシーンも、ありましたしね。
あの習慣は、大陸での事なんでしょうか?
それとも、日本でも、あーいった習慣はあったのでしょうかねぇ・・・