まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

ランチ♪

2008-01-29 16:24:59 | 食べ物関連

生憎の寒い雨の今日、久しぶりに新しいお店にチャレンジしてみました。

同行は、かてぃ。

かてぃの推薦店なんです。

「まだ行った事無いんだけど、どーかなぁと思って。」

 

ここは、高速のインター降りて直ぐ傍にある、観光客向けの施設の中にあるイタリアンのお店・・・正確に言うと、”洋食”かも。だってパスタがメインだけど、他にもカレーとか、グラタン、ロコモコもありましたし・・・

他に、回転寿司のお店と、和風料理のお店、土産物店、そして足湯があります。

 

今日は、この天気なので、流石に足湯に浸かる人は皆無。

私達も、寒空に足だけ暖まってもねぇ・・・って事で、食事のみ

 

上の写真が、それ。

向こうに見えてるのが、かてぃが頼んだ”ミートソース”。

手前が、私の”ペスカトーレ”。

 

量的には、普通・・・かな。

まぁ、女性には丁度良い量かも。上品って感じ

お味は、ミートソースも、美味しかったそうですし、ペスカトーレも、普通に美味しかったですよ

一つ、難を言えば、ペスカトーレの具のムール貝の”身”が無かった事

 

300円プラスすると、セットでデザートと飲み物が付きます。

それが、これ

                

種類の違うケーキが出てきたので、それぞれ半分コして食べました。

かてぃはコーヒー。

ちょいと昨日からお腹の具合が悪い私は、紅茶にしました

紅茶は、2杯分の量がポットで出されました。

 

ケーキですが、右がチョコでフランボアーズが挟み込まれてるもの。

左が、キャラメルムースのケーキ。

どちらも、甘さ控えめで、チョコに入ってるフランボアーズが甘酸っぱくてチョコクリームが苦手な私には丁度良かったです。

キャラメルムースも、あまりキャラメルの味が濃くなくて、

 

実は、今夜はこれからインディアカの新年会なんです

アルフィーも飲み会だとかで、私は晩御飯の支度も必要ないので、なんだかと~ってもリラックスしてます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『恋愛時代』終わりました

2008-01-29 11:14:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
恋愛時代 BOX-I

ポニーキャニオン

このアイテムの詳細を見る

以前の記事は、こちらから。

 

一言で言うと、”大人のドラマ”ですねぇ。

 

特に大きな出来事も、波乱万丈な印象も無く、多分同じ様な生活してる人ってたくさんいるんだろうなぁ・・・と思えるような、静かな作り。

韓国のたいていのドラマが時間に追われて作られているのとは対照的に、この作品は事前製作されたようです。

その所為か、とても落ち着いた、生活観溢れる、季節感溢れるツクリとなってます。

今思い出してみると、そう言えば、最初は夏っぽかったような・・・。

でも、ラスト軽いコートを羽織ってる感じでしたもんね。

 

夫婦が離婚するには、百の夫婦が居たら、百通りの理由があると思います。

この、ドンジンとウノの二人は、多分自分を傷つけたくない為に、深く話し合うと言う事をしなかった所為じゃないかな・・・。

余りにも悲しみが大きくて、絶望的になってしまった為に、相手の事を、相手の心情を想像する事が出来なかった所為じゃないかな・・・。

 

あと一歩踏み込んで、話が出来ていたら、多分別れる事は無かったんだと思います。

 

でも、なんだか、とてもよく判る状況です。

 

とても現実的な状況だと思いました。

きっと、同じ様な事は現実にも多々あるでしょう。

 

よくあるドラマの様に、思ってる事を全部吐き出すなんて事、なかなか出来ないですよね、現実では。

まぎぃは、吐き出してそう・・・そー見えてるんだ、私って。

 

ま・・・、それは良しとして

 

この二人の様に、迷いながらも歩き出してみなければ、その道が自分の望んだ道じゃないって事、わからないですよね。

その道を行けば、そこそこ幸せになれるかもしれないけど、それは自分にとって望んだ幸せじゃなくて、周囲から見た”幸せそうな風景”でしかないんだと判ったとしても、引き返すと言う事は、これまたなかなか出来る事じゃありません。

引き返す事によって、不幸になる人も出てくる訳で・・・。

 

自分に正直に成る道を選ぶのか、歩き出した平穏な道を選ぶのかは、やっぱどんな勇気を持つかに寄りますかね。

つまり、自分に正直な道を選ぶ事で巻き起こる、非難や困難に立ち向かう勇気なのか、或いは、周囲を幸せで居させる為に自分が我慢したり想いを隠し続ける勇気なのか。

 

・・・そんな事を考えさせられたドラマでした。

結構、私の周囲にも、別れる事を選んだカップルもいるものですから。

 

ソン・イェジンさん、いつもの儚い少女の様なイメージとは全く違った、体育会系のバツイチ女性を好演してましたね。

かよわい雰囲気だと思っていたのに、スイミング教室での姿なんぞ、

”結構肩幅張ってる

と、思っちゃいましたよ。

 

カム・ウソン氏は、この方も本当にいろんな役をこなせる俳優さんなんだと改めて思いました。

何処にでも居るサラリーマンの雰囲気ばっちり

 

BGMも、静かで落ち着いた、そしてさらりと何気なく流れてるもので、全体を通してゆったりとした気分で観る事が出来ました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする