総理の異常な記者会見

今なお「政治とカネ」のことが、国民の皆さんからは不信の念を持って見られている。
これでは多くの改革を進める上で 国民の皆さんにも痛みを、分かち合っていただく
ことがとても出来ません。今年をそう言った「政治とカネ」の問題に,けじめを
しっかりつける、年にしたい。そして、民主党の元小沢代表の国会招致問題について
”通常国会召集まえに衆議院政治倫理審査会で説明すべき”だと考えを重ねて示し、
小沢元代表は自ら国会で説明すると言うことを、言われておられたわけですから、
その言葉通りの行動をとっていただきたいと思います。
また起訴が実際に行われた時には、やはり政治家として出処進退を明らかにして、
裁判に専念されるのであれば、そうされるべきだと考えておると、

「総理の年頭の挨拶は、冒頭から挑発的言葉から始まった。」
民主党のテイタラクの問題を、小沢一郎の「政治とカネ」にすり替え、
支持率低下がなんであるのか、本当に「政治とカネ」だけの事か、他に原因は
何なのか、民主党が政権取りをした、衆議院選での国民との約束(マニフェスト)の
総括もせず、本末転倒な発言としか思えない、沖縄問題においても解決を複雑化して
先の見えない状況を作り、米国との信頼関係も失いつつある中で、問題解決を
先送りし、事あるごとに先の政権(自民党)のせいにし、反省する自浄能力も
発揮出来ないまま、野党時代に言ってきた政策も満足に出来ず、党内の権力争いに
明け暮れ、あえて、挙党態勢を作るより、益々党内の混乱を招いているとしか
思えない、小沢元幹事長への挑発とも思える、きょうの挨拶。
さらに記者団が、“小沢氏は議員辞職すべきということか”との質問に対し、
そうした事も考えて,自らの出処進退を決められることが望ましい。
離党や議員辞職も含め,みずから判断すべきという考えを示した。
内閣改造については、予算をしっかり審議して、そして出来るだけ、
迅速に成立をさせ、国民生活にプラスになるようにしたい、その目標に向かって
最も強力な態勢を作りたいというのが、私の基本的姿勢であります。
そうした姿勢を持って、具体的な問題は、これからさらに熟慮していきたい。
内閣改造:党役員人事について、
通常国会は国民の皆様の為の予算をしっかりと議論し、それを実行する為に強力な
人事態勢を作る事が、私の基本的考えであるといい、記者の質問の、党人事と
参議院で問責決議されている、仙石官房長官と馬淵国土大臣については触れることも
なく、都合の悪いことには答えない、仙石官房長官(強い味方)と高く評価し
擁護しているようであった。
衆議院の解散総選挙については、次のように述べた。
私の念頭には解散の「か」の字もありませんと、笑みを見せながら話した。
財政について、消費税を含む税制の抜本改革が必要と
消費税を含む税制改革を議論せねばならないことは、誰の目にも明らかであります。
幸いにして、自民党も公明党も、そうした税制改正は必要という、
姿勢を示されております。私は、「今がまさにその時」だと思います、
しっかりした社会保障を確立していくために、財源問題を含めた超党派の議論を
開始したいと述べ。
管総理は、与野党間の議論を出来るだけ早く始めて、6月ごろまでに一定の結論を
得たい腹のようだが、民主党のバラマキ政策と税収減による、財源不足になっている
現状打開の為に、ここで、野党を含めた議論に、持って行きたいのであろうが、
虫のいい話である。
参議院選の折、消費税で惨敗し、財源不足を補う為に、この時期ドサクサに
紛れての提言、国民として聞ける話じゃない。
まずは、民主党は公約を守ってからの事カネはいくらでもある、特別会計と無駄の
排除で、資金的問題ないといいながら、湯水のごとくバラまき政策を取りながら、
今になって金がないから税制改革(消費税の改訂)
ここで総理は「今がまさにその時」と言っても、誰も聞かないよ。
血迷ったか、明智光秀じゃあるまいし「敵は本能寺」(消費税値上げ)
誰も味方はしないよ。
まずは、約束した公約を本当に守れますか、守れなければその理由を
ハッキリと国民に説明するのが先だろう。
公務員改革と給与2割削減:官僚の天下り全面禁止:独立行政法人の廃止
国民年金問題:子供手当ての見直し:後期高齢者医療制度廃止法案
企業献金全面廃止法案:暫定税率廃止法案:普天間基地の移設問題等
このままでは、日本国の破綻は時間の問題だろう?心配だ!!
まずは国家の予算を、税収に見合ったものでやれない今、何時まで国債に頼るのか
90兆の予算を2割カットした時(18兆)、72兆では何が出来ないのかを、
真剣に考えるべきでないのか、このままでは増えるばかり。1,000兆はすぐそこ、
この危機的国の財政再建を、超党派で与野党問わずに、考える時ではないのか。
このままでは、後何年で破綻、時間の問題と思われるが、いっまで、国債に頼るのか、
本当に国会議員として、日本の行く末を考えているのか、真剣に議論してもらいたい。
どこかの、国のようになりたくない。

今なお「政治とカネ」のことが、国民の皆さんからは不信の念を持って見られている。
これでは多くの改革を進める上で 国民の皆さんにも痛みを、分かち合っていただく
ことがとても出来ません。今年をそう言った「政治とカネ」の問題に,けじめを
しっかりつける、年にしたい。そして、民主党の元小沢代表の国会招致問題について
”通常国会召集まえに衆議院政治倫理審査会で説明すべき”だと考えを重ねて示し、
小沢元代表は自ら国会で説明すると言うことを、言われておられたわけですから、
その言葉通りの行動をとっていただきたいと思います。
また起訴が実際に行われた時には、やはり政治家として出処進退を明らかにして、
裁判に専念されるのであれば、そうされるべきだと考えておると、

「総理の年頭の挨拶は、冒頭から挑発的言葉から始まった。」
民主党のテイタラクの問題を、小沢一郎の「政治とカネ」にすり替え、
支持率低下がなんであるのか、本当に「政治とカネ」だけの事か、他に原因は
何なのか、民主党が政権取りをした、衆議院選での国民との約束(マニフェスト)の
総括もせず、本末転倒な発言としか思えない、沖縄問題においても解決を複雑化して
先の見えない状況を作り、米国との信頼関係も失いつつある中で、問題解決を
先送りし、事あるごとに先の政権(自民党)のせいにし、反省する自浄能力も
発揮出来ないまま、野党時代に言ってきた政策も満足に出来ず、党内の権力争いに
明け暮れ、あえて、挙党態勢を作るより、益々党内の混乱を招いているとしか
思えない、小沢元幹事長への挑発とも思える、きょうの挨拶。
さらに記者団が、“小沢氏は議員辞職すべきということか”との質問に対し、
そうした事も考えて,自らの出処進退を決められることが望ましい。
離党や議員辞職も含め,みずから判断すべきという考えを示した。
内閣改造については、予算をしっかり審議して、そして出来るだけ、
迅速に成立をさせ、国民生活にプラスになるようにしたい、その目標に向かって
最も強力な態勢を作りたいというのが、私の基本的姿勢であります。
そうした姿勢を持って、具体的な問題は、これからさらに熟慮していきたい。
内閣改造:党役員人事について、
通常国会は国民の皆様の為の予算をしっかりと議論し、それを実行する為に強力な
人事態勢を作る事が、私の基本的考えであるといい、記者の質問の、党人事と
参議院で問責決議されている、仙石官房長官と馬淵国土大臣については触れることも
なく、都合の悪いことには答えない、仙石官房長官(強い味方)と高く評価し
擁護しているようであった。
衆議院の解散総選挙については、次のように述べた。
私の念頭には解散の「か」の字もありませんと、笑みを見せながら話した。
財政について、消費税を含む税制の抜本改革が必要と
消費税を含む税制改革を議論せねばならないことは、誰の目にも明らかであります。
幸いにして、自民党も公明党も、そうした税制改正は必要という、
姿勢を示されております。私は、「今がまさにその時」だと思います、
しっかりした社会保障を確立していくために、財源問題を含めた超党派の議論を
開始したいと述べ。
管総理は、与野党間の議論を出来るだけ早く始めて、6月ごろまでに一定の結論を
得たい腹のようだが、民主党のバラマキ政策と税収減による、財源不足になっている
現状打開の為に、ここで、野党を含めた議論に、持って行きたいのであろうが、
虫のいい話である。
参議院選の折、消費税で惨敗し、財源不足を補う為に、この時期ドサクサに
紛れての提言、国民として聞ける話じゃない。
まずは、民主党は公約を守ってからの事カネはいくらでもある、特別会計と無駄の
排除で、資金的問題ないといいながら、湯水のごとくバラまき政策を取りながら、
今になって金がないから税制改革(消費税の改訂)
ここで総理は「今がまさにその時」と言っても、誰も聞かないよ。
血迷ったか、明智光秀じゃあるまいし「敵は本能寺」(消費税値上げ)
誰も味方はしないよ。
まずは、約束した公約を本当に守れますか、守れなければその理由を
ハッキリと国民に説明するのが先だろう。
公務員改革と給与2割削減:官僚の天下り全面禁止:独立行政法人の廃止
国民年金問題:子供手当ての見直し:後期高齢者医療制度廃止法案
企業献金全面廃止法案:暫定税率廃止法案:普天間基地の移設問題等
このままでは、日本国の破綻は時間の問題だろう?心配だ!!
まずは国家の予算を、税収に見合ったものでやれない今、何時まで国債に頼るのか
90兆の予算を2割カットした時(18兆)、72兆では何が出来ないのかを、
真剣に考えるべきでないのか、このままでは増えるばかり。1,000兆はすぐそこ、
この危機的国の財政再建を、超党派で与野党問わずに、考える時ではないのか。
このままでは、後何年で破綻、時間の問題と思われるが、いっまで、国債に頼るのか、
本当に国会議員として、日本の行く末を考えているのか、真剣に議論してもらいたい。
どこかの、国のようになりたくない。